3月16日、6日目も快晴。今日は宿に殆どの荷物を置き、10Lザックで小倉沖の2島をハシゴする。
午前は藍島(あいしま、あいのしま)。猫の島として有名だそうで、週末には乗船整理券を発行し、積み残しがでるほどだとか。今日も、10人くらいは観光客がいた。この島はほぼ真っ直ぐな一本道が基本で、その途中に港がある配置。例によってそれぞれの端まで往復。西端は千畳敷(写真上)、ここだけ他と岩の種類が違っているように見えた。確かに猫はあちこちにいたが、あちこちに分散して棲息しているため「猫まみれ」の印象はなかった。
午後は馬島へ、小倉に戻る船を途中下船したのは3名、うち1名は郵便屋さん。こちらの島に観光客は見向きもしないらしい。確かに、島は静か、見どころがない点では藍島も似たようなものだと思うが。起伏に富んだ細道を歩いてゆくと、小さな段々畑があった(写真下)。
宿は連泊。管理人さんお勧めの「栗山ラーメン」で夕食、さらに歩いて昭和レトロな「大黒湯」に入ったところ、10人ほどの先客の7人くらいが刺青を入れていた。さすが修羅の国(笑)。もちろん何事もなく、直ぐに空いて貸切状態となったが湯の熱さには参った。
[ゲストハウス リトルアジア小倉 泊]
小倉港 0930
(市営連絡船)
★藍島 1005/1330
(市営連絡船)
★馬島 1340/1643
(市営連絡船)
小倉港 1705
午前は藍島(あいしま、あいのしま)。猫の島として有名だそうで、週末には乗船整理券を発行し、積み残しがでるほどだとか。今日も、10人くらいは観光客がいた。この島はほぼ真っ直ぐな一本道が基本で、その途中に港がある配置。例によってそれぞれの端まで往復。西端は千畳敷(写真上)、ここだけ他と岩の種類が違っているように見えた。確かに猫はあちこちにいたが、あちこちに分散して棲息しているため「猫まみれ」の印象はなかった。
午後は馬島へ、小倉に戻る船を途中下船したのは3名、うち1名は郵便屋さん。こちらの島に観光客は見向きもしないらしい。確かに、島は静か、見どころがない点では藍島も似たようなものだと思うが。起伏に富んだ細道を歩いてゆくと、小さな段々畑があった(写真下)。
宿は連泊。管理人さんお勧めの「栗山ラーメン」で夕食、さらに歩いて昭和レトロな「大黒湯」に入ったところ、10人ほどの先客の7人くらいが刺青を入れていた。さすが修羅の国(笑)。もちろん何事もなく、直ぐに空いて貸切状態となったが湯の熱さには参った。
[ゲストハウス リトルアジア小倉 泊]
小倉港 0930
(市営連絡船)
★藍島 1005/1330
(市営連絡船)
★馬島 1340/1643
(市営連絡船)
小倉港 1705