2020年、明けましておめでとうございます。本年も体力の限り活動しまくる所存、だから両親よ元気でいてくだされ。
元日はブルーモスクと鉄道駅を訪問した以外は殆どをホテル内で過ごし、休養と2020年の諸々を考えることに費やした。
1月2日、RJ405便(JY-AYZ:A319)で今回最後の訪問地・レバノンのベイルートへ移動。子供のころ新聞に「ベイルート特派員」と書かれた記事を幾度と無く目にした記憶があるが、あれはどの紛争の時の話だったのだろうか。とにかくベイルートと言うとキナ臭い土地と言う印象しかない。そしてレバノンと言うとカルロス・ゴーン氏のルーツであるくらいしか(氏はブラジル生まれだが両親はレバノン人)。まさか自分の訪問前に「大脱走」でレバノンに逃げ込むとは!
一説ではベイルートは中東のパリとも言われているそうで、そんな街並みなのか、パリなら大して綺麗じゃなさそうだな(失礼)などと思いながら散策に出た。確かに今回訪れたクウェートシティとも、アンマンとも全く違う。ヨーロッパの雰囲気があるのは間違いない(写真)。ヨーロッパ流の狭い石畳の道+アラブ人の運転マナー=カオス(苦笑)。宿の周りの狭いエリアを2時間くらい歩き回った。
Embassy Hotel 泊
元日はブルーモスクと鉄道駅を訪問した以外は殆どをホテル内で過ごし、休養と2020年の諸々を考えることに費やした。
1月2日、RJ405便(JY-AYZ:A319)で今回最後の訪問地・レバノンのベイルートへ移動。子供のころ新聞に「ベイルート特派員」と書かれた記事を幾度と無く目にした記憶があるが、あれはどの紛争の時の話だったのだろうか。とにかくベイルートと言うとキナ臭い土地と言う印象しかない。そしてレバノンと言うとカルロス・ゴーン氏のルーツであるくらいしか(氏はブラジル生まれだが両親はレバノン人)。まさか自分の訪問前に「大脱走」でレバノンに逃げ込むとは!
一説ではベイルートは中東のパリとも言われているそうで、そんな街並みなのか、パリなら大して綺麗じゃなさそうだな(失礼)などと思いながら散策に出た。確かに今回訪れたクウェートシティとも、アンマンとも全く違う。ヨーロッパの雰囲気があるのは間違いない(写真)。ヨーロッパ流の狭い石畳の道+アラブ人の運転マナー=カオス(苦笑)。宿の周りの狭いエリアを2時間くらい歩き回った。
Embassy Hotel 泊