ホテルをチェックアウトし、市内西方のバスターミナルへ行き、隣国キルギスのビシュケクへ向かうマルシュルートカ(マルシュ)に乗った。大型ミニバンを使った「国際バス」、乗るのに盛大な客引き合戦に遭ったらどうしようとか、命の保障は無さそうなボロ車だったらどうしようとか、そういう心配は無用だった。
途中で1度休憩し、3時間ほど走ったところでキルギスとの国境(写真)。同じバスに乗ってた英語を話す人が並ぶ行列の選択や係官への説明など手伝ってくれ、さほどの手間を喰わずカザフ出国&キルギス入国。中央アジア5カ国の中でキルギスだけはビザ不要なんだよ不思議。国名もここだけ「スタン」がなくて不思議(但し現地ではキルギスタンと言ってるし、スタンって国を意味するそうなので付けてもおかしくない)。
同じバスに乗ってた英語を話す女性は新潟にも2年間留学していたそうで(その割に日本語はダメだったが)、乗客全員が揃うまで発車しないバスは待ってられないから市内へタクると言うので、相乗りさせて貰う。両替屋の並ぶバザール前でいったん停車、両替させて貰えたのも助かった。ホテルは市街地の地図から外れた場所にあったが、太い道路をずっと行けば良いだけと判りひと安心。真新しく完璧に英語が通じる♪
午後からビシュケク市内散策。市街地へ向かうマルシュに乗ったが予想より早く曲がってしまい、そこから結構な距離を歩くことになった。ビシュケク2駅へ行き、形は同じものの塗装がカザフとは違う車両群を眺め、あとは市街地内をウロウロ。碁盤の目状に判り易い中心部だがけっこう大きくて歩くと遠い。国立博物館まで行ったが入館時刻は終わっていた。アルマティ同様に街には活気があり、車やバスがぶんぶん走り回りホーンの音が結構やかましい。ケバブ屋が多いが顔立ちは日本人と似た感じの人が多いため、数回なにか話しかけられた。
ちょっと胃腸を休めたく、スーパーがあったのでカップ麺と果物を買ってバスでホテルに戻り、夜はそれで済ませた。
Hotel Futuro 泊
途中で1度休憩し、3時間ほど走ったところでキルギスとの国境(写真)。同じバスに乗ってた英語を話す人が並ぶ行列の選択や係官への説明など手伝ってくれ、さほどの手間を喰わずカザフ出国&キルギス入国。中央アジア5カ国の中でキルギスだけはビザ不要なんだよ不思議。国名もここだけ「スタン」がなくて不思議(但し現地ではキルギスタンと言ってるし、スタンって国を意味するそうなので付けてもおかしくない)。
同じバスに乗ってた英語を話す女性は新潟にも2年間留学していたそうで(その割に日本語はダメだったが)、乗客全員が揃うまで発車しないバスは待ってられないから市内へタクると言うので、相乗りさせて貰う。両替屋の並ぶバザール前でいったん停車、両替させて貰えたのも助かった。ホテルは市街地の地図から外れた場所にあったが、太い道路をずっと行けば良いだけと判りひと安心。真新しく完璧に英語が通じる♪
午後からビシュケク市内散策。市街地へ向かうマルシュに乗ったが予想より早く曲がってしまい、そこから結構な距離を歩くことになった。ビシュケク2駅へ行き、形は同じものの塗装がカザフとは違う車両群を眺め、あとは市街地内をウロウロ。碁盤の目状に判り易い中心部だがけっこう大きくて歩くと遠い。国立博物館まで行ったが入館時刻は終わっていた。アルマティ同様に街には活気があり、車やバスがぶんぶん走り回りホーンの音が結構やかましい。ケバブ屋が多いが顔立ちは日本人と似た感じの人が多いため、数回なにか話しかけられた。
ちょっと胃腸を休めたく、スーパーがあったのでカップ麺と果物を買ってバスでホテルに戻り、夜はそれで済ませた。
Hotel Futuro 泊