トーマスクック時刻表の2010夏版が出たので早速入手し、夏休みの行程をチェック。思いがけない(と言うか全く失念していた)変更箇所があり、大いに手応えあり。この夏は、大して新規乗車距離は増えませんが、意味のある乗車区間が増える予定です。
と言うわけで、これまでに乗車した区間をマーキングしてみたのでご開帳。ヨーロッパ中心部だけですが、それなりに乗ったんじゃないかと思うのですがいかが。写真で見える範囲で気になるといえば北欧からコペンハーゲンを経てハンブルグ、ヴュルツブルグからヴェローナ、ボローニャへと至る「縦のルート」がスコーンと抜けていることと、パリからボルドーを経てイベリア半島へ至るルート(ここはユーレイルパス枠が満席で取れず飛行機にした)ですね。あとは中欧方面…
最近はTGV、ICE、ESstarと言った超高速列車が増え、西欧は乗る意欲がどんどん薄れてきました。超高速列車は車両に興味は湧いても列車旅として興味は湧きません。ただの移動手段です(ICEは少しマシかも)。やはり客車のコンパートメントでのんびりと車窓を楽しむ、そういう「道中」を愉しみたいですから。
まぁでも、これくらい乗っていれば「ヨーロッパの鉄道旅行の経験あるよ」と自称しても許されるんじゃないか、そんな気がしてきました。
と言うわけで、これまでに乗車した区間をマーキングしてみたのでご開帳。ヨーロッパ中心部だけですが、それなりに乗ったんじゃないかと思うのですがいかが。写真で見える範囲で気になるといえば北欧からコペンハーゲンを経てハンブルグ、ヴュルツブルグからヴェローナ、ボローニャへと至る「縦のルート」がスコーンと抜けていることと、パリからボルドーを経てイベリア半島へ至るルート(ここはユーレイルパス枠が満席で取れず飛行機にした)ですね。あとは中欧方面…
最近はTGV、ICE、ESstarと言った超高速列車が増え、西欧は乗る意欲がどんどん薄れてきました。超高速列車は車両に興味は湧いても列車旅として興味は湧きません。ただの移動手段です(ICEは少しマシかも)。やはり客車のコンパートメントでのんびりと車窓を楽しむ、そういう「道中」を愉しみたいですから。
まぁでも、これくらい乗っていれば「ヨーロッパの鉄道旅行の経験あるよ」と自称しても許されるんじゃないか、そんな気がしてきました。