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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの食べ物】 ~ 白米 ~

2011年04月15日 19時37分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリー市内の南部にある築地市場こと、INAマーケット。
 (注:築地市場とは・・私が言ってるだけです。)

 2010年8月にに発刊された「るるぶインド」の34ページに
イナ・マーケットと堂々と記載があるが、
イナ・マーケットなんて言っても200%通じない。

これは「アイ・エヌ・エー・マーケット」と読むのが正しい。
ちなみにINAとは、Indian National Army の略である。
1955年に軍関係の施設に建設されたマーケットである。
・・・情報は正しく載せてもらいたい。

るるぶインド
(るるぶ情報版海外)
クリエーター情報なし
ジェイティビィパブリッシング


さてその「アイ・エヌ・エー・マーケット」だが、
私に築地市場と呼ばれるだけあって(笑)食料品がメインなのだが、
野菜、果物、肉、魚介類、調味料、
お菓子、輸入食材の種類が多い。
きのこ類もインドではマッシュルーム以外は見かけないが、
ここなら椎茸、平茸、しめじなどもあるし、豆腐も手に入る。
(一応、衣料や服飾雑貨、日用品、鍋釜等もある。)

最上部の写真は米屋である。
ただし・・・この米屋はインドのどこにでもある普通の米屋だ。
いろんな種類のバスマティやらインディカ米が、
1Kg=20Rs(約40円)位から売られている。

そしてあまり知られていないのが不思議なのだが、
別の輸入食材を扱っている店では、
なんと「こしひかり」まで売っている。
       


この時は5Kgもいらないと思ったので買わなかった。
たしか・・・1500Rs(約3000円)位だったと思った。
1Kg=350Rs(約700円)で、
ビニール袋に小分けされた物もあったのだが・・・。

そしてしばらく経って隣の店で、
1Kg=250Rs(約500円)の日本米を発見した。
すべて産地は未確認。

試しに購入して品質をチェックしてみたが、
見た目は普通に精米された日本米である。
            


炊いてみても変な匂いもなく、
粘りもありインドで食べられる日本米として全く問題はない。
            



            
つい最近まで使用していなかったのだが、
インドの家庭には必ずと言っていいほどある圧力鍋。
カレーにつき物の豆類を始めジャガイモを茹でる時に、
調理時間とガス代の節約になるらしい。

インドを離れたWさんにいただいたのが、
ご飯を炊くのにも重宝している。ありがとう。
今までは鍋で炊いていたのだが火加減が難しかった。
やはりインドのガス台には、インドの圧力鍋が適している。

特選新潟産コシヒカリ
白米 10Kg (平成22年産米)
越後の稲穂屋
株式会社細山商店


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【インドの寺院】 ~ ババ・ナガパル寺院~ (デリー)

2011年04月14日 19時42分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリーの南西部、グルガオンとの州境にあるチャハッタルプル、
デリー・メトロのイエローラインでも行けるし、
駅からもその堂々たる寺院群が見える。

ババ・ナガパルによって建てられたらしいのだが、
ババ・ナガパルの情報がない。
この写真のババ(聖者)らしいが・・・。
       

      
最上部の寺院の右隣にはこんな塔門のある寺院があるが、
これもババ・ナガパル関係の寺院らしい。
       


そして道路を挟んだ向かい側にもいろんな建物がある。
まずはシヴァ神の三叉戟、コブラがよじ登ってる・・・。
よく見れば下には大きな亀が・・・・。
       


その右側にはこれまた大きなハヌマーン神。
       


その奥手にカーリー寺院があった。
神様勢ぞろい何でもありの寺院群だった。
ババ・ナガパル・・・・凄いババに違いない。
            


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デリーのレストラン ~ソイ46~(ディフェンス・コロニー)

2011年04月13日 21時03分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インドのタイ料理であるが、
だいたいのところは・・なんちゃって・・・である。

これはインドの日本料理店(超高級店を除く)でも言える事だが、
ちゃんとその道の修行をつんだ料理人がいないからである。

料理人の国籍はインドでもネパールでもチベットでもいいのだが、
やはり修行は大事である。

と言うわけで・・・本当に美味しいタイ料理には、
あまりお目にかかれないのだ。

  デリーのレストラン ~タイ・ハイ~(メーラウリ)

            

住 所:46, Defence Colony, Main Market, First Floor,
     Defence Colony,New Delhi
電 話:91-11-46560290,46564941,46564942
予 算:250Rs~

<食したメニュー>
 
パッタイ・ベジ 175Rs(約350円) 

タイ焼きそば
(パッタイ)セット(2人前)×5袋セット
バリインダー
バリインダー


ネパール人か東北インド人と思われる店員。
メニューにはちゃんと(笑)パニールやマトンカレーもある。
      
<店内の雰囲気>

店内は2つに区切られており手前側は禁煙席、
ガラスの向こう側は水タバコが吸える喫煙席で、
普通のタバコなのだが・・何だか怪しい雰囲気がある。

<感想と評価>

見かけはちょっと赤いのだが麺は平たく、
一応それなりのタイ料理に見える。



味付けだが・・・色からかんがみてケチャップかと思いきや、
レモングラスの風味が生きており、タイ料理の感じがする。

トッピングのピーナッツ、レモン汁、唐辛子も活用して、
タイの気分になってみる。不味くはない。

何でもそうだが、値段相応の価値がなければね・・・。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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インドの結婚式(日本人編)その2

2011年04月12日 20時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
さて、ゴールマーケットからパレードは、
メトロのラーマ・クリシュナ・アシュラム・マルグ駅を通過し、
パハール・ガンジのホテル、コテージ・イエス・プリーズへ到着した。

 象から降りたマハラジャ夫妻はホテルの屋上へ向かった。
屋上ではインド式の結婚式を行うため祭壇が設置された。

 この妙な髪型のおっさん(失礼)が僧侶だったのには驚いた。
格好で判断してはいけないかもしれないが、
ヒンドゥー教のお坊さんらしくない・・・。
          


新郎新婦のどちらかがヒンドゥー教徒であれば、
寺院で行う事も許されただろうし、
おそらく正式な(失礼)僧侶が行ったのではないかと思う。

その辺はキリスト教徒でなくても教会で式を挙げられる、
日本とは違うところかしらね。

時折、僧侶のヒンディー語による説明が、
日本語に通訳されながら式は進んだ。

 ヒンドゥー式ではレイの交換で結婚が成立する。
ようやく新郎が新婦の肩に手を回すことが許された瞬間。
       


 このあたりまで来た所でやっと、
参列者が全く新郎新婦と関係がなかった事が判明。(笑)
みんなに話を聞くととてもいい経験ができたと喜んでいた。
日本人同士のインド式結婚式に参列する機会は、
おそらく将来的にもないだろう。

その昔(1980年)オリビア・ハッセーと布施明が結婚した時、
インド式だったそうだが、なんでだろう

                    

披露宴(?)は、クラブ・インディア・カフェで行われ、
パコーラなどのスナックやカレーが振舞われた。
全員が初対面なのにこのノリ、
 ひとつになろう!日本。 
            


 お二人に少し話を伺ったところ、
そもそも結婚式はしない予定だったそうだ。
今回3週間の休暇で新婦が一人でインド旅行に来ており、
最後の5日間だけ新郎がジョイント。
それも結婚式を挙げると言う事を内緒で来たらしい。

 なんて素敵なサプライズ。
やるなぁ。憎いよ、この色男(失礼)。

そこで拙ブログへの掲載を申し込んだところ、
快諾していただいた上に、
しかも顔出しOKとの事だったので、
思いっきり載せちゃいました。

私は翌日が仕事だったため、途中で失礼させてもらったが、
本当に申し訳ありません・・・挨拶しませんでした。
 しかも・・・この車で家まで送ってもらってしまった。
ちょっと恥ずかしかった・・・夜で良かった。
            


本当に素敵なカップルだったし、
参加者全員が一生忘れないであろう素晴らしい結婚式だった。
末永くお幸せに。

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インドの結婚式(日本人編)その1。

2011年04月11日 21時07分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
昨日パハール・ガンジで友人に会ったその足で、
チケットの手配をお願いしに旅行会社に行ったのだが、
偶然にも日本人カップルの結婚式に遭遇した。

 通りがかりのタダのいい人でしかない私なのであるが、
新郎に声をかけたところ、
「お時間があれば参加してください。」と言う事だったので、
誘われたら、とりあえず行っとくのがインド流。(笑)
平服だったのだが仕方ない、インド人はあまり気にしないし。

経緯も名前も解からないまま(笑)参列する事にした。
周りを見ればドレスアップした日本人やらインド人やら、
全く普通の装いの日本人やらインド人やら。

 後から聞けばみんな新郎新婦には、
全く関係のない人たちだったのには驚いた。

同じホテルの宿泊客だったり、
私と同様に偶然チケットの手配をしに来た人だったり。
デリー在住者で参加を依頼された人だったり・・・。

 16:30頃、新郎新婦の準備が整った段階でセレモニーは始まった。

全く訳も解からないまま(笑)車に乗せらてゴールマーケットへ。
そこには象と楽団が待ち構えていた。
            


 この方も新郎新婦の友達かと思ったら、
全く関係のない人だった。そう言えばラフな服装・・。
でも一緒に盛り上がるのがインド流。
       


上手い下手は別として楽団の音は、
大きければ大きいほど良いとされる演奏の後、
新郎新婦は象に乗って楽団と参列者と共にパレードへ出発。
途中ところどころで踊りながらパレードは進んだ。
            


ゴールマーケットからパハール・ガンジまでは大騒ぎ。
沿道には日本のマハラジャ夫婦を一目見ようと大勢の野次馬がつめかけた。
            


 ちなみに通常は白馬にまたがった新郎を先頭にパレードが進み、
象に乗るなんてのは見た事も聞いた事もない。
これはリクエストだったんだろうか?

 中にはなんと、わざわざ車から降りてきて撮影する人もいた。
            


 これも後で聞いた話なんだけど・・・
なんでも3年前にインドで知りあったそうだ。
とある旅行会社にチケットを手配しに行った二人、
たまたま同じ日程だったので一緒に行く事になったそうな。
そしてそれがご縁で・・・めでたく結婚と言うことになったそうだ。

 いやはや小説のようなストーリーだが、
絵に描いたような美男美女のカップルにふさわしい。

私なんかインドへ10回以上は一人旅したけれど、
一度もそんな出会いがないなぁ。なんでかなぁ~。
 きっとサドゥーのオーラが出てるんだなぁ。

この続きは明日。

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【インドのフルーツ】 ~ シャハトゥートゥ ~

2011年04月10日 13時01分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
我が家からさほど遠くないサロジニ・ナガル・マーケットだが、
デリー在住1年10ヶ月にして初めて行ってみた。

何故行かなかったのかと聞かれると困るのだが、
我が家の近隣にマーケットはたくさんあり、
そこまで行く理由がなかったからである。

 また通常の移動手段が徒歩かバスの私にとっては、
徒歩で行くには遠いし、バスを利用したとしても、
停留所から若干歩くのも理由のひとつだった。

行ってみれば思ったよりも大きく、何でも売っている。
しかもデリーの他のマーケットよりも安いではないか。
 例えば女性用クルタが100Rs(約200円)、
これはさすがに安かろう悪かろうで品質はイマイチだった。

しかし50Rs(約100円)のショールは、
いろんなバリエーションがあり、これ1枚でファッションががらりと変わる。
 ピアスは10Rs(約20円)から、
 ハンドバッグも100Rs(約200円)からあり、
お洒落が手軽に楽しめるとあれば安いものである。

さてそのマーケットには服飾品や日用品は何でも売っているのだが、
片隅に野菜とフルーツが売られていた。

                         

そこで見つけたのは、これだ
おっちゃんに名前を尋ねたところ「シャハトゥートゥ」と言う答え。
聞いたことも見たこともない。

パッと見・・・・・ 毛虫に見える。
           


そう思ってチャレンジした私も勇敢だが(笑)、
 これを初めて食べた人は勇気があるなぁ・・・。
こちらは・・・・ 芋虫・・・・。
           


大きさといい、形といい、曲がりくねったその姿勢・・・・。
ああぁぁ~~ 3色揃って見事な芋虫達・・・。(笑)
           


芋虫の断面。 本物の芋虫ぢゃないので体液は出ない。
         


いただいた後には枝の部分だけが残る。
         


肝心な味であるが・・・これが甘い。
芋虫より毛虫の方が 旨い(じゃなくって・・・爆)
つまり色が赤黒くなるほど甘いのだった。
後味は若干青臭さが残るのだが、
この辺りがナチュラルな味わいなのであった。

値段は1パック(けっこう入ってたよ)たったの20Rs(約40円)。
私は初めて見たのだがインド人に聞いてみれば、
その辺にけっこう生えてるとの事。珍しい物じゃないらしい。

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ベジタブル・ウォッシュ。

2011年04月09日 18時27分59秒 | インド / INDIA
 撤回にはなったが、
インドが日本からの食料品の輸入を全面禁止した。
と言うニュースは衝撃的だった。

全世界のトップを切っての措置にも驚いた・・・・
さぞかし日本から大量に輸入してるんだろう。
 さっそく調べたところ、インドの輸入額は年間1億円。
インドの食料品の総輸入額の1%にも満たないのだ。
日本食材を使用しているのは、在インド日本人くらいなものだろう。

その上、ろくに調査も検査もしないで全面的に禁止とは、
インドもやる事が酷いね。と思ったのは私だけではないだろう。
恐らく在インド邦人の大多数がそう思ったであろう。

 もしかすると・・・検査をするインド人が信用できない・・・
インド人はいい加減だし、人によって基準が一定ではない・・・ 
だから全面的に・・・と言うのかもしれないが。(爆)

はっ と思ったのが、
放射能より身近で恐ろしい残留農薬の問題である。
これに比べて放射能汚染がどれだけの物か?

 昨年の10月31日の新聞記事が上記だ。

食品安全性セミナー〈3〉
残留農薬
クリエーター情報なし
中央法規出版


 上記の記事によると・・・・
インドのマーケットで売られている野菜から
ヨーロッパの基準の750倍もの残留農薬が検出されたそうだ。

 検出された農薬は以下の通りである。

 ホウレンソウとニガウリからは、
日本では使用が禁止されているクロルデンが使用されている。
この農薬は、貧血や白血病、乳幼児の癌などを引き起こす。
 
同じく日本では1972年に禁止になったヘプタクロル、
肝臓の病気や不妊を引き起こす作用がある。
先進国では使用禁止になっているエンドリン、
腹痛、吐き気、下痢を引き起こす…エチルパラチオン。

カリフラワーからマラチオンが3000ppb。
トマトには、日本で1971年に使用禁止になった、
懐かしのDDTが3500ppb。

私の大好物であるビンディ・マサラのオクラからは、
許容残留量5ppbのキャプタンが15000ppb検出された。

 日本の放射能の事を言うんだったら、
先に自国の問題を何とかしてもらいたいものだ。

 禁止措置が間違いだった(信じないけどね。)・・と
撤回されなかったとしたら、
もっと過激に宣戦布告したところである。
(今日のところは、これ位にしておくが。)


       
 そこで農薬を落とす効果があると言う謳い文句の
「ベジタブル・フルーツ・ウォッシュ」を購入する事にした。

 事前に同僚のインド人に聞き込みしたところ、
インド人は気にしてないのか、あまり知られてはいなかった。

農薬が落ちても化学薬品が残る可能性があるので、
使用は見合わせていると言う声もあったが、
信じるかどうかは別にして(笑)天然成分100%らしい。

 首都デリー市内の外国人やインド人裕福層が住むエリアのマーケットで、
探したのだがなかなか見つからなかった。
ようやく我が家の隣の田園調布地区で発見し購入。
約1か月分、400mlで198Rs(約400円)。


           
若干黄色くドロリとした液体を、
500mlの水に15mlを薄め、
て野菜や果物を約1~2分浸して軽く洗う。

使用した感じは・・・良く解らない。
だって、目に見えて変化が現れるわけではないし、
味が変わるわけでもない。

この商品の詳細を知りたい方はこちら。
         
http://www.vegfruwash.com/index.php

自分の身は自分で守らなければ・・・・。
特にインドでは・・・。

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【インドの世界遺産】 ~クトゥプ・ミナール~(デリー)再訪

2011年04月08日 20時14分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリーの南にあるクトゥブ・ミナールは、
赤い城(ラール・キラー)フマユーン廟と並ぶ世界遺産である。

1200年頃に奴隷王朝の建国者であるクトゥブッディーン・アイバクが、
インド初のモスク、クワットゥル・イスラーム・モスクに、
付属する塔として建設した。

そもそもヒンドゥー教徒との戦いに勝利した記念であったので、
ヒンドゥー教やジャイナ教の寺院などを破壊し、
その石材を転用して制作した。
そのためヒンドゥー様式とイスラーム様式が混在した様式となっている。

 こちらが今年の写真。72・5mで世界一のミナレットである。
底面の直径は14.5m、当初は100m程あったらしく、
塔の先を見れば確かにそう見える。
内部には378段の階段があり昔は上れたが、
転落事故で死者が出てから上れなくなった。
       


 こちらが1997年10月7日の写真。以前もそうだったけど、
さすがに世界遺産には外国人観光客が多かった。
デリーに住んでいても自分の身の回りに、
これほどの外国人は見かけない。

傾いて見えるのはカメラのアングルのせい。(当たり前)
14年も前の事は完璧に忘れていたのだが、
偶然にもほぼ同じ位置から撮影したが、手前の木がなくなったんだなぁ。
       


 高さ7mの錆びない鉄柱。こちらが今年の写真。
どう見ても・・・錆びてる様に見えるが・・・色のせいかなぁ?
       


 こちらが1997年10月7日の写真。
昔は鉄柵の中に人が入っても注意されなかったけど、
今はガードマンがいて 叱られる。
             


これはクトゥブ・ミナールの裏手にあるアライー・ミナール。
クトゥブ・ミナールより高く建設しようとしたが、
途中で断念した未完成の塔で、底面は直径24.5m、高さ25m。
途中で・・・っていうか、ほぼ土台だけだけど。
 カヌレみたい・・・。
             


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【インドの寺院】 ~ ビルラー・テンプル ~ (マトゥラー)

2011年04月07日 22時34分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ビルラー寺院は、やはりここにもあった。
マトゥラーからブリンダーヴァンへ向かう途中にある。

インドの財閥ビルラーが建設(寄進)したヒンドゥー寺院で、
インド各地にある。(下記参照)

インド占星術で識る英知―
星にあらわれる覚者の人生
(未験選書)
ジャンパ シャネマン,ジャン・V. エンジェル
心交社


インドでは富める人々が神に成功を感謝し、
寺院を建てたりする事もあるし、星占いを信じている実業家は、
契約の日や社屋の完成記念などを占いで決める事もある。

一般の人でも未だに結婚相手や儀式の日取りを占いで決めたり、
お坊さんや占い師の指示に従う事も珍しくない。

カラーリングはビルラー寺院を代表する黄色とエンジ色。
見るたびにサツマイモを思い起こすのは・・・私だけだろうなぁ。

【紅はるか】新品種・国産!
【焼きいも(冷凍)】産地・鹿児島から直送!
1kg/袋×10袋=10Kg/箱
紅はるか・焼きいも(冷凍)
(株)都食品


 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの寺院】 ~ ビルラー・テンプル ~ (ジャイプール)
【インドの寺院】 ~ ビルラー・テンプル ~ (デリー)
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【インドの寺院】 ~ ビルラー・テンプル~ (ボパール)
【インドの寺院】 ~ ビルラー・テンプル~ (ブッダガヤ)

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グルガオンのレストラン ~京都~

2011年04月06日 19時15分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
首都デリーとウッタル・プラデッシュ州のノイダ、ハリヤナ州のグルガオンは、
NCR(National Capital Region)と呼ばれている。

 このグルガオンはハリヤナ州や隣のラジャスターン州に工場を持つ、
日本企業が多く進出しているため、
日本人の居住者が多く日本食レストランは結構ある。

 私の友人も住んでいるし、メトロで行けるようになってから、
何度か足を運んでいるが、インドとは思えないような、
高層マンションやショッピングモールが立ち並んでいて、
デリーよりも遥かに都会に見える。

            

住 所:P No-20, Sector 15, Part-2, Gurgaon,Hariyana
電 話:91-124-2221645,9873349961
予 算:1000Rs~

<食したメニュー>
 
天麩羅盛合せ、ちくわ天麩羅、やきそば、白身魚フライ、
卵焼き、チャーシューなど。



どことなくデリーの「たむら」に似てるな・・・と思ったら、
それもそのはず姉妹店だった。
     
<店内の雰囲気>

3Fは個室で貸切できる。なんとインドで初めて見たが・・・・



 カラオケセットがあった・・・。
ええ、 自慢のノドを惜しげもなく披露しましたとも!

<感想と評価>

玉子焼きと天麩羅については、「たむら」と同じ。
これは外れない。   
 

「たむら」にあったかどうかは定かではないが、
チャーシューは美味しかった。
         

 
 評価は◎ ( カラオケのポイント高し!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーのレストラン ~たむら~(ニュー・フレンズ・コロニー)

デリーのレストラン ~たむら~(ニュー・フレンズ・コロニー)【再訪】

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99Rs、ヘアカット。

2011年04月05日 19時51分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
日本でも駅中などで1000円カットの看板を見かけるが、
インドにも同じようなものがあった。

マンガ
美容院と1000円カットでは、
どちらが儲かるか?
武井 宏文,林 總
ダイヤモンド社


 99Rs(約200円)でカットしてくれるらしいのだが、
インドでは男性の散髪は通常2、30Rs(約40円~60円)なので、
こちらの方がはるかに高いのだった。

ただし、このショップがあったのは、
デリー近郊のノイダ(ウッタル・プラデッシュ州)のセクター18、
ショッピングモールのグレート・インディア・プレースの地下通路である。

モールにやってくる人々はお洒落な若者や
少々お金を持っている家族連れであるからして、
99Rsは高くないのかもしれない。

後日、セクター25のスパイス・ワールド・モールでも発見した。



店舗はこのような簡単なボックスで中の様子が見える。
興味津々で中を覗き込む人が多かった。

でも、ちょっと怖い。(笑)技術はどうかなぁ?

その辺の街角には男性用の床屋は多いし、
朝早くから夜遅くまで営業している。

何もここに来て高い料金を出してまで・・・と思うのだが。
次回、行った時にはもうないかもしれないね。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの人々】 ~ ダラムサラ⑥ ~
【インドの人々】 ~ ハイデラバード③ ~

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インドの人口、12億人突破!

2011年04月04日 20時06分59秒 | インド / INDIA
【ニューデリー31日AFP=時事】

インドの人口が12億1000万人であることが、
31日明らかにされた国勢調査の暫定集計値で分かった。
人口の男女比の不均衡はこれまでで最悪レベルになったという。
(写真は女の子を産むよう奨励する広告。ニューデリー市内で撮影)
 人口は2001年の10億2000万人から大幅に増加し、米国、ブラジル、
インドネシア、パキスタン、バングラデシュの合計よりも多くなった。
一方、子どもの男女比は男1000人に対し女914人で、
独立した1947年以降で最悪を記録した。

 インドでは超音波スキャンを使った男女産み分けのための中絶は
法律で禁じられているが、母親たちは将来の稼ぎ手、
家長となる男児を産むよう強い圧力にさらされる。
男女平等を訴える活動家らは、
しばしば経済負担とみなされ生後に養育を放棄される
「望まれなかった娘たち」が人口の男女比不均衡の原因の一端だと指摘する。
アジアでは性差に基づく大量殺人が議論の的となる社会問題の1つで、
国連によれば何百万人もの女性の消息が事実上分からない状態となっている。

 インド国勢調査は昨年4月に始まり、今年中に最終集計結果が公表される見通し。
中国が先月明らかにしたところでは、同国の人口は昨年630万人増え、
同年末現在で13億4100万人と引き続き世界一。
〔AFP=時事〕(2011/04/01-00:39) ワールドEYEランキング

2時間でわかる図解 インドのしくみ―
人口10億人の成長大国の政治・経済・ビジネス・社会
(2時間でわかる図解シリーズ)
島田 卓
中経出版


人口が12億人を突破してる事は前から予測していたが、
問題となるのは男女の比率である。

確かにインドでは女の子よりも男の子が歓迎されている。
それは単に稼ぎ手が必要と言った理由だけではないと思う。

インドは非常に保守的な国で、
この21世紀(既に2011年だが)の今でも、
考えられない風習が残っているのだ。

その理由のひとつは、家長である父親が亡くなった場合、
火葬の薪に火をつける役目は長男が負っている事であろう。
父親が天国に行く為には長男が火を着ける事が不可欠である。
昔からそう信じられてきているのだ。

 もうひとつは悪しき風習である「ダウリ」である。
これは女性が嫁ぐ時に要求される持参金の事で、
都会では減ってきているそうだし、
恋愛結婚の場合はいらないらしいが、
田舎に行けば行くほど期待されるそうだ。

持参金は現金だけでなく、 金や貴金属、
 家などの不動産、 車、
田舎では 家畜なども含まれ、
もちろん結婚式にかかる費用も全て女性側が負担する。

極端な例だが、持参金が少ない事が原因で、
嫁ぎ先で殺されたりする事さえある。
これは嫁をもらうたびに入る持参金が目当てである。

またインド人の結婚年齢は低く(まぁ早婚)、
女性は男性より年下である事が強く望まれる。
女性の年齢が高くなればそれだけ 持参金の額が上がるそうだ。
余談だが・・・友人A君の故郷(ビハール州)では、
 25歳以上の未婚女性は皆無らしい・・・。

昔は マハラジャでも娘を3人持てば破産すると言われていた。
だから男の子を産む事は必須であり、女の子は歓迎されないのである。

ちょっと脱線してしまうが、女性が虐げられている点は他にもある。
前出の通り姉さん女房は稀であるし、
未亡人や離婚した女性の再婚に関してはかなり厳しい。

今では法律で禁止されているが、
未亡人は夫が焼かれる火葬の火に飛び込んで殉死する事(サティ)が、
美徳(避けられない事)とされてきた歴史がある。

結婚が必須であるインドでは、
30歳過ぎた未婚女性は・・・大変である。

自身が結婚を選択しない・・のではなく、
結婚できないと見られてしまう。
何か肉体的に問題があるとか、家族関係に犯罪者がいるとか、
いろんな噂をたてられる事さえある。

私はサドゥー(遊行僧:笑)なので、結婚しないのだが。
           


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今日のカレー(No.195) ~ダクシン~(サケット)

2011年04月03日 19時53分59秒 | カレー / CURRY
南インド、タミル・ナードゥ州の州都チェンナイ(マドラス)、
シェラトンホテルにあるダクシンを訪ねたのは2009年の4月であった。

正直言うとその時は、街角の30Rs(約60円)のミールスと比べても、
それほど美味しいとは思わなかった。

 同じダクシンがデリーにもある。
デリーの南部サケットは、近年ショッピングモールや高級ホテルも
建設されたが、シェラトンホテルもその一軒である。

そのシェラトンホテルにやはりダクシンがあった。
アメリカ在住ののりさんが出張にいらっしゃた時に滞在されていたので、
 ドレスアップして()行ってみたのだった。

果たして・・・チェンナイでの貸しをデリーで取り返せるか?

            

住 所:Sheraton New Delhi Hotel District Centre,
      Saket, New Delhi
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
ターリーかミールスがあれば・・と思い尋ねてみたら、
無いとの事だったので単品で注文した。

エンナイ・カタリカイ・カレー 700Rs(約1400円)、
カイ・コルマ・カレー 700Rs(約1400円)、
ベジ・ビリヤーニ 650Rs(約1300円)、
アッパム、ライタ
     
<店内の雰囲気>

店の雰囲気としえはチェンナイの方が重厚であった。

メニューは同じく木製の表紙が付いており、
値段が高いであろう事は容易に想像ができる。

<感想と評価>


            
お通しに提供されるスナック類。海老せんが美味しいのだが、
これで満腹になってはいけないのでセーブ。


            
ライスだけにしようと思ったのだが、
店のイチオシなのか?どうしても食べてみろ(笑)
と言われて注文したのアッパムだったが、
何と!しっとりとした絶妙な焼き加減で最高だった。


            
単品で最も安いベジタリアンのカレーが、
写真左側のエンナイ・カタリカイと言う、
ミックス・ベジタブルのような野菜カレーと、
右側のカイ・コルマ、共に700Rsである。

選択としては濃厚なトマト風味のカレーと、
こってりとしたココナッツ系のクリーミーなカレー、
正反対の味を選んだのは正解だった。

 ベジ・ビリヤーニ。

 ライタ。

結果論だが、5つ星の高級ホテルにある高級レストランで、
町中で食べる20倍以上のお金を出して食べたら、
美味しいのは当たり前である。

それで味が20倍美味しいかったかと言われれば、
そんな事はありえない。ここまでお金を出さなくても、
例えば1人500Rs(約1000円)程度のレストランでも、
同じ位の満足感は得られると思う。 

 評価は◎ (そりゃ高いお金出せば、美味しいでしょう。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日のカレー(No.160) ~ダクシン~(チェンナイ) その①
今日のカレー(No.160) ~ダクシン~(チェンナイ) その②

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I Need a Hero! その3

2011年04月02日 09時10分59秒 | スポーツ / SPORTS
東洋太平洋スーパーフェザー級2位     
日本スーパーフェザー級チャンピオン
   岡田 誠一(大橋)
    13勝(8KO)1敗
              

                 東洋太平洋スーパーフェザー級9位
                 日本スーパーフェザー級1位
                  阪東 ヒーロー(ファミリーフォーラム)
                   22勝(9KO)10敗7分   

                         

 ジャパハリネットの「栄華の花」でヒーロー選手が入場してくると、
私の中に言葉で言い表せない熱いものがこみ上げてくるのだ。
 (小堀祐介君の「It's My Life」もそうだったように。)

 その選手にピッタリくる曲で入場してくるのってカッコいい。

 咲き行くすべを求む いわく時の流れの中に
 故に理解するわけもなく
 咲き行くも散り行くも人それぞれなれど


4人グループのジャパハリネットの3人が愛媛県出身で、
そのうちの2人がヒーロー選手と同じ愛媛県伊予郡松前町の出身である。

いつも入場時に着ている黒色のTシャツ、
背中には阪東一族、胸に松前魂の文字が白抜きされている。

大震災の後、試合を行っていなかった後楽園ホールで、
ボクシングの試合が再開され、
今夜は、ヒーロー選手のタイトルマッチがある。

ボクシングマガジン
2011年 04月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ベースボール・マガジン社


 我らがヒーロー選手は、王者、岡田誠一に挑む。

岡田誠一選手は昨年2月6日に王者の三浦隆司選手に挑戦し判定負けしたが、
三浦選手が世界挑戦のために返上したタイトルを、
福原力也選手と争い判定勝利し、今夜が初防衛戦である。

                         

ヒーロー選手のタイトルマッチ挑戦は2008年6月14日、
内山高志選手に挑んだ東洋太平洋タイトルマッチ
以来だ。

あの試合の3ラウンド終了間際の右フックは忘れられない。
あと10秒あったら追撃できたし、
もしかしたらKOしていた可能性もあった。

しかし・・・勝利の女神は内山選手に微笑んだのだった。

あの試合に判定負けし引退も考えたと言う。
くしくも40戦目、負けれが引退・・・・しかし、
  「負けることはないと思います。」
     「普段通りにやれば勝てると思います。」
とヒーロー選手は直言のインタビューに答えていた。

 今、日本はヒーローの誕生を待っている。
 インドより勝利の女神がヒーロー選手の手を揚げる事を祈る。

 ≪ 関連記事 ≫ 

日本スパーフェザー級5位 阪東ヒーロー(ファミリーフォーラムジム)
東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ  内山戦
I Need a Hero!  清水戦
I Need a Hero! その2  三谷戦

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ついに・・・・インド国籍取得!

2011年04月01日 19時39分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
世界の国旗ポストカードシリーズ
<アジア> インド Flags of the world POST CARD India
クリエーター情報なし
FLAGS


ついにこの日が来た。

ついに・・・インド国籍を取得したのだ

見よ。これがインド国のパスポートである。
         


燦然と輝く金色の4匹のライオン、
アショカ王の石柱にも刻まれた紋章である。
         


やった~
これで2014年の冬季オリンピックにインド代表として
胸を張って出場できるのだ。

あっ、そ・・・その前にオリンピック標準記録を超えなければ。
今から練習して間に合うかなぁ・・・。
ちと不安だけど、特別出場枠があるから、何とかなるかな。

あっ・・・そ・・・そういえば、まだペアの相手がいないんだった。

エアインディアはファーストクラスかなぁ?

1/200 B787-8 エア・インディア
(3626GA)
クリエーター情報なし
ホーガン


インド―
目覚めた経済大国
(日経ビジネス人文庫)
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


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