撤回にはなったが、
インドが日本からの食料品の輸入を全面禁止した。
と言うニュースは衝撃的だった。
全世界のトップを切っての措置にも驚いた・・・・
さぞかし日本から大量に輸入してるんだろう。
さっそく調べたところ、インドの輸入額は年間1億円。
インドの食料品の総輸入額の1%にも満たないのだ。
日本食材を使用しているのは、在インド日本人くらいなものだろう。
その上、ろくに調査も検査もしないで全面的に禁止とは、
インドもやる事が酷いね。と思ったのは私だけではないだろう。
恐らく在インド邦人の大多数がそう思ったであろう。
もしかすると・・・検査をするインド人が信用できない・・・
インド人はいい加減だし、人によって基準が一定ではない・・・
だから全面的に・・・と言うのかもしれないが。(爆)
はっ と思ったのが、
放射能より身近で恐ろしい残留農薬の問題である。
これに比べて放射能汚染がどれだけの物か?
昨年の10月31日の新聞記事が上記だ。
上記の記事によると・・・・
インドのマーケットで売られている野菜から
ヨーロッパの基準の750倍もの残留農薬が検出されたそうだ。
検出された農薬は以下の通りである。
ホウレンソウとニガウリからは、
日本では使用が禁止されているクロルデンが使用されている。
この農薬は、貧血や白血病、乳幼児の癌などを引き起こす。
同じく日本では1972年に禁止になったヘプタクロル、
肝臓の病気や不妊を引き起こす作用がある。
先進国では使用禁止になっているエンドリン、
腹痛、吐き気、下痢を引き起こす…エチルパラチオン。
カリフラワーからマラチオンが3000ppb。
トマトには、日本で1971年に使用禁止になった、
懐かしのDDTが3500ppb。
私の大好物であるビンディ・マサラのオクラからは、
許容残留量5ppbのキャプタンが15000ppb検出された。
日本の放射能の事を言うんだったら、
先に自国の問題を何とかしてもらいたいものだ。
禁止措置が間違いだった(信じないけどね。)・・と
撤回されなかったとしたら、
もっと過激に宣戦布告したところである。
(今日のところは、これ位にしておくが。)
そこで農薬を落とす効果があると言う謳い文句の
「ベジタブル・フルーツ・ウォッシュ」を購入する事にした。
事前に同僚のインド人に聞き込みしたところ、
インド人は気にしてないのか、あまり知られてはいなかった。
農薬が落ちても化学薬品が残る可能性があるので、
使用は見合わせていると言う声もあったが、
信じるかどうかは別にして(笑)天然成分100%らしい。
首都デリー市内の外国人やインド人裕福層が住むエリアのマーケットで、
探したのだがなかなか見つからなかった。
ようやく我が家の隣の田園調布地区で発見し購入。
約1か月分、400mlで198Rs(約400円)。
若干黄色くドロリとした液体を、
500mlの水に15mlを薄め、
て野菜や果物を約1~2分浸して軽く洗う。
使用した感じは・・・良く解らない。
だって、目に見えて変化が現れるわけではないし、
味が変わるわけでもない。
この商品の詳細を知りたい方はこちら。
http://www.vegfruwash.com/index.php
自分の身は自分で守らなければ・・・・。
特にインドでは・・・。
にほんブログ村
インドが日本からの食料品の輸入を全面禁止した。
と言うニュースは衝撃的だった。
全世界のトップを切っての措置にも驚いた・・・・
さぞかし日本から大量に輸入してるんだろう。
さっそく調べたところ、インドの輸入額は年間1億円。
インドの食料品の総輸入額の1%にも満たないのだ。
日本食材を使用しているのは、在インド日本人くらいなものだろう。
その上、ろくに調査も検査もしないで全面的に禁止とは、
インドもやる事が酷いね。と思ったのは私だけではないだろう。
恐らく在インド邦人の大多数がそう思ったであろう。
もしかすると・・・検査をするインド人が信用できない・・・
インド人はいい加減だし、人によって基準が一定ではない・・・
だから全面的に・・・と言うのかもしれないが。(爆)
はっ と思ったのが、
放射能より身近で恐ろしい残留農薬の問題である。
これに比べて放射能汚染がどれだけの物か?
昨年の10月31日の新聞記事が上記だ。
食品安全性セミナー〈3〉 残留農薬 | |
クリエーター情報なし | |
中央法規出版 |
上記の記事によると・・・・
インドのマーケットで売られている野菜から
ヨーロッパの基準の750倍もの残留農薬が検出されたそうだ。
検出された農薬は以下の通りである。
ホウレンソウとニガウリからは、
日本では使用が禁止されているクロルデンが使用されている。
この農薬は、貧血や白血病、乳幼児の癌などを引き起こす。
同じく日本では1972年に禁止になったヘプタクロル、
肝臓の病気や不妊を引き起こす作用がある。
先進国では使用禁止になっているエンドリン、
腹痛、吐き気、下痢を引き起こす…エチルパラチオン。
カリフラワーからマラチオンが3000ppb。
トマトには、日本で1971年に使用禁止になった、
懐かしのDDTが3500ppb。
私の大好物であるビンディ・マサラのオクラからは、
許容残留量5ppbのキャプタンが15000ppb検出された。
日本の放射能の事を言うんだったら、
先に自国の問題を何とかしてもらいたいものだ。
禁止措置が間違いだった(信じないけどね。)・・と
撤回されなかったとしたら、
もっと過激に宣戦布告したところである。
(今日のところは、これ位にしておくが。)
そこで農薬を落とす効果があると言う謳い文句の
「ベジタブル・フルーツ・ウォッシュ」を購入する事にした。
事前に同僚のインド人に聞き込みしたところ、
インド人は気にしてないのか、あまり知られてはいなかった。
農薬が落ちても化学薬品が残る可能性があるので、
使用は見合わせていると言う声もあったが、
信じるかどうかは別にして(笑)天然成分100%らしい。
首都デリー市内の外国人やインド人裕福層が住むエリアのマーケットで、
探したのだがなかなか見つからなかった。
ようやく我が家の隣の田園調布地区で発見し購入。
約1か月分、400mlで198Rs(約400円)。
若干黄色くドロリとした液体を、
500mlの水に15mlを薄め、
て野菜や果物を約1~2分浸して軽く洗う。
使用した感じは・・・良く解らない。
だって、目に見えて変化が現れるわけではないし、
味が変わるわけでもない。
この商品の詳細を知りたい方はこちら。
http://www.vegfruwash.com/index.php
自分の身は自分で守らなければ・・・・。
特にインドでは・・・。
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