マクロードガンジのバススタンドから商店街を抜けて、
テンプル・ロードを下って行く。
5分ほど歩くと、ツクラカン堂と言う建物がある。
外見からは寺院とは思えないその一帯には、
ダライラマ14世の公邸や博物館やチベット仏教寺院等がある。
その一つがツクラカン寺院だ。
写真左手に金色に見えるのは、
マニ車「マニ・ラカン」といい、
この中には、経典が入っている。
一回まわすと経典を一回読んだ事と同じ徳があると言う。
経典を読むのは大変だが、マニ車を回すのは簡単だ。
マニ車本体を手で回すのかと思って、
回してみたらけっこう力が要る。
これは重労働だ・・・と思っていたら、
チベット人達はマニ車の下に手を入れていた。
マニ車の下部には取っ手があって、
これをつかんで回すと楽にマニ車を回すことができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
マニ車に巻かれている経文「スン」の中身は様々であるが、
大多数は真言「オムマニペメフム(観音の真言)」である。
「オムマニペメフム」が何千回、何万回と繰り返し書かれており、
その分量はマニ車の大きさによって異なる。
時には、「オムマニペメフム」の他、
パドマサンバワ(蓮華生)、ジャムペーヤン(文殊菩薩)、
ドルマ(タラ菩薩)などの真言もみられるそうな。
テンプル・ロードを下って行く。
5分ほど歩くと、ツクラカン堂と言う建物がある。
外見からは寺院とは思えないその一帯には、
ダライラマ14世の公邸や博物館やチベット仏教寺院等がある。
その一つがツクラカン寺院だ。
写真左手に金色に見えるのは、
マニ車「マニ・ラカン」といい、
この中には、経典が入っている。
一回まわすと経典を一回読んだ事と同じ徳があると言う。
経典を読むのは大変だが、マニ車を回すのは簡単だ。
マニ車本体を手で回すのかと思って、
回してみたらけっこう力が要る。
これは重労働だ・・・と思っていたら、
チベット人達はマニ車の下に手を入れていた。
マニ車の下部には取っ手があって、
これをつかんで回すと楽にマニ車を回すことができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
マニ車に巻かれている経文「スン」の中身は様々であるが、
大多数は真言「オムマニペメフム(観音の真言)」である。
「オムマニペメフム」が何千回、何万回と繰り返し書かれており、
その分量はマニ車の大きさによって異なる。
時には、「オムマニペメフム」の他、
パドマサンバワ(蓮華生)、ジャムペーヤン(文殊菩薩)、
ドルマ(タラ菩薩)などの真言もみられるそうな。