先週で大学受験本科コースは終講となり、今週は補講が少し残っているのみです。そしていよいよ今週末は国公立大の入試となります。一般生の前期入試と同じ日程のため、今までの私立の入試とは違い大変混雑するでしょう。そのような雰囲気に飲まれず、むしろ楽しむぐらいの気持ちで臨んでほしいと思います。今までの授業、小論添削、模擬面接、全ての努力を思い返せば自信も持てるはずです。東大、一橋大は担任カウンセラーも会場まで激励に行きます!
(asnm)
先週で大学受験本科コースは終講となり、今週は補講が少し残っているのみです。そしていよいよ今週末は国公立大の入試となります。一般生の前期入試と同じ日程のため、今までの私立の入試とは違い大変混雑するでしょう。そのような雰囲気に飲まれず、むしろ楽しむぐらいの気持ちで臨んでほしいと思います。今までの授業、小論添削、模擬面接、全ての努力を思い返せば自信も持てるはずです。東大、一橋大は担任カウンセラーも会場まで激励に行きます!
(asnm)
前回の数学編に続き、第2弾物理編になります。
以下講師からのアドバイスです。
まず、用語の和名とそれを表す文字および単位を覚えましょう。
例えば、massは「質量」であり「M」または「m」と表記し、単位は[kg]であり、
weightは「重力」で「W」と表記、単位は[N]である、というように。
また海外では、試験の際に公式のプリントを参照することができますが、
日本では試験時に公式のプリントを見ることはできませんので、
公式を覚えておく必要があります。用語と併せて公式も、単語帳や
ノートの隅にメモしておきましょう。
物理は特に基本となる『力学』はしっかりと現地で身に付けるようにしてください。
この力学の基礎定着の度合が今後の帰国後の応用力養成に大きな差となります。
※駿台国際では、本科理系コース受講生全員に数学・理科(物理・化学・生物)の
日英・英日用語集を帰国前セットとともに配布しています。理系コース生は、
帰国前セットが届きましたら、本帰国前までに必ず読んでおいてください。
いかがですか?是非とも参考にしてみてください。
次回は『化学編』となります。
<ots>
明日は英検面接試験のA日程です。本日も直前の試験対策ということで、プライベートレッスンで面接練習に来ている方がいます。また、大学受験の英語面接対策もお問い合わせなどをいただく時期です。
面接対策は自分ひとりでは準備しにくく、練習に困る方も多いのではないでしょうか。想定される質問に対しての答えを用意し、答えを暗記する練習方法がありますが、あまりお勧めしません。暗記した文章だけがスラスラ言え、それ以外のことになると答えに詰まってしまっては、面接官の印象も良くありません。また、自分の言葉で話していないことがすぐにバレてしまいます。
想定問題についての練習をする場合は、それに対する答えを簡単なポイント(単語)だけを書き出し、手元のメモを見ずに文章を作るよう心がけてください。アピールしたい要点だけは外さずに、自分の言葉で文章を作ることができます。その練習をしておくと、想定外の質問が来たときも頭が真っ白になって全く話せない、ということが減るはずです。
暗記に頼らない、は面接の鉄則です。日本語での面接でもそうですよね。また、自分の声を録音して聞き返すことも効果的です。客観的に自分がどんな風に話しているのかを確認することができます。同じ内容を話していても、抑揚やスピード、声の大きさによって伝わり方が違います。
自分の言葉が相手に効果的に伝わるよう、研究をして面接に臨みましょう。
英語面接に不安がある方は、プライベートレッスンを行っています。是非ご相談ください。
TEL: 03-5259-3217 EMAIL:sgcinfo@sundai-kaigai.jp
(mtzw)
今月下旬の国立大学入試を控えた駿台国際の学生を一堂に集め、「入試直前壮行会」を実施しました。入試まで10日前後となる今日、集まった学生は真剣に講師やカウンセラーの言葉に耳を傾け、合格への気持ちを一層高めていました。
そんな中、駿台国際1階の観葉植物が、花を咲かせていました!ここ数年設置している観葉植物ですが、花をつけているのは初めてです。壮行会に合わせ、常に彼らの頑張りを見てきた観葉植物も、きっと応援をしてくれているのだと思います。
頑張れ!駿台国際生!
(tks)
私立校の入試もピークを過ぎ、都立校の入試が始まります。
明日は都立校の帰国生学力試験です。
最後まで全力を尽くせるよう、応援しています。
(adc)
本日2月14日はバレンタイン・デー。日本では女性から男性にチョコレートを贈り、愛の告白をする風習がありますが、先日チョコレートメーカーのGODIVAが「日本は、義理チョコをやめよう」というコピーを投じて話題にもなりました。また近年は男性から女性に限らず「友チョコ」といって友達同士でチョコを贈り合うことが盛んなようですね。小学校1年生の姪は、週末に100個も手作りしたと聞いて驚きました。バレンタインも時代によって少しずつ形を変えているのがとても面白く感じます。
さて、バレンタイン(Valentine)という言葉の意味を知っていますか?「バレンタイン」とは3世紀頃のローマに実在したキリスト教の聖職者の名前で、彼が殉教した日が2月14日だと伝えられています。なぜ愛を告白する日になったのかは宗派によって諸説あるのですが、中世から女性が愛の手紙を書いて男性に渡す習慣が始まったそうです。
「Valentine」という言葉を使った英文をいくつかご紹介します。
★Happy Valentine's Day!(ハッピーなバレンタインデーを! )
★Be My Valentine.(私の恋人になってください)
★My dear Valentine.(私の大切な人)
★You’re my Valentine.(あなたは私の特別な人です)
★Happy Valentine’s Day with lots of love!(たくさんの愛を込めてハッピーバレンタイン!)
「Valentine」は、行事そのものを表す場合もあれば、「大切な人・恋人」を表す場合もありますね。
チョコレートだけではなく、今年は言葉も添えてみてはいかがでしょうか。
皆さまも素敵なValentine's Dayをお過ごしください。
(con)
昨年もお知らせいたしましたが、次の入試の変更点ですので、2019年度立教大学帰国生入試についてご案内いたします。
立教大学帰国生入試では、出願資格として英語外部試験のスコア提出を求めています。2018年度まではスコア不問でしたが、2019年度よりスコア基準が設定されます。
ケンブリッジ英検PET140点以上
英検2級以上
GTEC CBTスコア880点以上
IELTS4.0以上
TEAP(4技能)スコア226点以上
TOEFL iBT42点以上
TOEIC L&RおよびS&Wの合計790点以上
出願するために、上記スコアのいずれかを満たす必要があります。立教大学帰国生入試では経営学部のみ募集しています。GMARCHの中でも、例年11月実施となり、入試時期が遅いことが特徴です。
(ala)
駿台国際教育センターの2019年度入試対策である大学受験コースの申込開始から2ヶ月が経ちました。ありがたいことに多数のお問い合わせをいただいています。よくあるご質問の1つに、どれぐらい個別にサポートしてもらえるのか、というものがあります。駿台国際ではクラス分けを実施し、各クラスに担任がつきます。学生それぞれの海外滞在状況や成績などを把握し、出願校の相談や出願書類の作成指導、書類チェックなどをきめ細かく行っています。また、授業を行う講師は非常に面倒見がよく、個別の質問にも丁寧に対応します。ちょうど今の時期は、2/25からの難関国立大入試に向け、講師に質問や議論を挑む学生が多く見受けられます。合格への環境の整った駿台国際をぜひご検討ください!
(asnm)
理系の勉強法について、多くのお問い合わせをいただいておりますので、そのご質問にお答えする形で今週から4週に渡って、駿台国際の理系科目講師による『現地での勉強法や現地で必ずやってほしいこと。』と題して簡単なアドバイスを掲載します。理系の受験生は参考にしてみてください。今回は数学編となります。
各分野の基本事項(定義、基本問題)は徹底的に理解・定着しておくことが重要です。数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲには様々な関数が出題されます。これらの関数の性質や計算法則をしっかり学習しておくと良いです。特に数学Ⅲの微積分には力を入れておいてください。
入学試験では関数電卓を用いることができません。自らの手で計算する習慣をつけましょう!帰国生の多くは、国内生に比べて計算力が劣っています。入試では計算力の差が合否を分けるといっても過言ではありません。その計算力(スピード、正確さ)を身に付けるには、現地で普段から手計算をするようにしてください。出来ればドリルのような簡単な問題集を使用して短い時間で正確に解く練習をしてください。
今後の予定は、物理編、化学編、生物編と掲載していきます。
(ots)