帰国生難関国立大学入試まで、あと1週間となりました。昨日で一部の授業を残してIII期の授業が終講し、いよいよ最後の総仕上げの時期に入りました。年明けから始まったIII期授業から授業と並行して、講師による個別相談会(個別相談)が予約制で実施され、各教科の先生方の熱のこもった指導を行っています。文系では、論文の講師と受験生の小論文の課題に対する激しいディスカッションは、駿台国際での風物詩です。理系では、すでに過去問対策を終えている受験生が貪欲に志望大学対策の問題を各教科の先生にリクエストをし、先生方もそのリクエストに応えるために、出題傾向に沿った問題を渡し、解答⇒添削指導を日々繰り返しています。さらに明日からの受験日までの数日は、より一層白熱した指導が始まります。OB・OGにより面接のアドバイスやクラス担任も面接対策に微力ながら尽力しています。講師・クラス担任・スタッフ・OB・OGと総力を挙げて、一人ひとりの受験生をバックアップしている体制が、難関国立大学でも他社を寄せ付けない合格実績を生み出しています。駿台国際の受験生のみなさん、悔いのない受験のために納得のいく準備をするために、あとひと踏ん張りです。応援しています!
<ots>