駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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国立大入試に向けての総仕上げ!

2017年02月19日 | 【帰国生大学入試】

帰国生難関国立大学入試まで、あと1週間となりました。昨日で一部の授業を残してIII期の授業が終講し、いよいよ最後の総仕上げの時期に入りました。年明けから始まったIII期授業から授業と並行して、講師による個別相談会(個別相談)が予約制で実施され、各教科の先生方の熱のこもった指導を行っています。文系では、論文の講師と受験生の小論文の課題に対する激しいディスカッションは、駿台国際での風物詩です。理系では、すでに過去問対策を終えている受験生が貪欲に志望大学対策の問題を各教科の先生にリクエストをし、先生方もそのリクエストに応えるために、出題傾向に沿った問題を渡し、解答⇒添削指導を日々繰り返しています。さらに明日からの受験日までの数日は、より一層白熱した指導が始まります。OB・OGにより面接のアドバイスやクラス担任も面接対策に微力ながら尽力しています。講師・クラス担任・スタッフ・OB・OGと総力を挙げて、一人ひとりの受験生をバックアップしている体制が、難関国立大学でも他社を寄せ付けない合格実績を生み出しています。駿台国際の受験生のみなさん、悔いのない受験のために納得のいく準備をするために、あとひと踏ん張りです。応援しています!
<ots>

 


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『海外赴任スペシャル教育セミナー』にご参加ありがとうございました! 

2017年02月18日 | 全般・イベント

本日、「海外赴任スペシャル教育セミナー」が開催いたしました。多くの方にご来場いただき、
誠にありがとうございました。
駿台国際教育センターの各専門部署スタッフによる、海外赴任に帯同するお子様の教育を
『赴任前、赴任中、帰国時、』と様々な視点からご説明をいたしました。
今回のセミナーが赴任に対する悩みを少しでも解決できたのであれば幸いです。

《セミナー風景》

       

また、以前にもブログにてご紹介いたしました
2月25日(土) 『スタートダッシュ!留学先の授業に慣れるためのトレーニングとは?』
の開催が間近に迫ってまいりました。

本講座は、英語圏へ留学される方や、ご家族の海外赴任で現地の学校や
インターナショナルスクールへ入学される方へ向けた準備コースです。

・海外の学校は日本の学校とどう違うの?
・勉強は大変?
・渡航前にどんな準備しておけば良いの?

こうしたご質問にお答えします。まだ座席数に多少余裕がございます。これから留学される方は是非お申し込みください。
現地での学校生活が格段に変わること請け合いです。

詳細はこちら↓

http://www.kokuchpro.com/event/51abfd98584103eade03a9fa46b7c8ee/ 

mtzw


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明日2/18(土)は海外赴任スペシャル教育セミナー!

2017年02月17日 | 全般・イベント

「海外赴任スペシャル教育セミナー」がいよいよ明日の2月18日(土)に迫って参りました。すでに多くの方からのお申し込みをいただいております。誠に有難うございます。

当日は駿台お茶の水センター(JR御茶ノ水駅より徒歩3分)のイベントホールにて実施をいたします。まだまだお申込みいただけますので、皆さまのご参加、心よりお待ち申し上げます。

イベント情報はこちらから

お申し込みはこちらから

 (tks)


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2017入試

2017年02月16日 | 【帰国生中学・高校入試】

2月の初めから始まった東京都の私立難関校入試も、ひと段落つきました。

あとは、公立の入試がひかえるばかりです。

駿台海外校グループでは、公立の入試もしっかりサポートいたします。

頑張る受験生を最後まで応援しています。

 

mks


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国立大学壮行会

2017年02月15日 | 全般・イベント

本日、国立大学入試に向けて「壮行会」を実施しました。改めて気を引き締め直すため、また、駿台国際の講師やカウンセラーから激励をするための毎年恒例のイベントです。全員に合格祈願のお守りを進呈しました。

壮行会での小論文講師からのメッセージを一部紹介します。

S師
奇跡は起きない。入試ではいつも通りの実力が出る。いつも通りにのぞむこと。
小論文は、自分と異なる意見を持っている人に考えを伝えるものである。

Y師
問題文を読み「やった!前に授業で出た問題だ!」と思って書いた内容は、大抵誤りである。
大学が問うているのは「知識量」ではなく「学生の思考」であることを忘れずに。

A師
小論文の基本に今一度立ち返ること。
課題文と設問をよーく読むこと。

以上の言葉をよく肝に銘じて、入試までの10日間を有意義に過ごしてくださいね。

(con)

 


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聖心女子大学入試変更点

2017年02月14日 | 【帰国生大学入試】

2018年度聖心女子大学帰国子女入試において、変更点があります。
2017年度まで「日本語(現代文のみ)」の試験を実施していましたが、2018年度より廃止となります。当日は小論文と面接の試験が予定されています。
「現代文」あるいは「国語」という科目が帰国生入試で必要とされるケースは減ってきました。しかし、駿台国際教育センターでは「国語」を重要視し、大学受験本科コース文系の必修科目として設置しています。試験科目として使う機会が少なかったとしても、「国語」の学習が役に立つからです。帰国生入試で頻繁に課される小論文試験では、まず課題文が用意されていることがあります。この課題文の意図を的確に読み取るために、「国語」の力が必要です。また、海外経験があるからこそ、日本語の読解をしっかり学ぶ機会を得ることで、さらに深い思考力が身に着くと期待できます。実際に、帰国生のほとんど全員が受験する早稲田大学帰国生入試では共通試験「国語」が設置されており、帰国生に求める国語力がうかがえます。

駿台国際教育センターの大学受験本科コースでは、受験だけでなく、その先の大学生活や社会人生活も見据えて、多くの授業を展開しています。海外での経験を活かしながら駿台でたくさんのことを吸収し、次のステップに進んでいってほしいと願っています!

(ala)


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入試まであと少し

2017年02月13日 | 【帰国生大学入試】

今週で大学受験本科コースはほぼ終講し来週は補講週となっています。
授業は終講しても本科講師による個別質問やカウンセラーによる面接練習は直前まで実施されています。
いよいよ最後の入試集中日が来週末と迫りました。15日(水)には講師・担任カウンセラーから駿台国際生を激励する毎年恒例「入試壮行会」を実施します。「入試壮行会」では駿台国際特製のお守りを担任カウンセラーから渡します。
今までのテストや演習で指摘されたことを今一度チェックしておきましょう。面接での自分の弱点も振り返っておきましょう。
インフルエンザが流行していますが、人の多いところではマスクをする。手洗い・うがいをする。試験当日ベストを尽くせるよう体調管理も重要です。
頑張れ駿台生!

(wty)


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計算力=スピード

2017年02月12日 | 【帰国生大学入試】

近年、理系志望者の計算力の低下が著しくなっています。理系志望者が苦手とする科目、そして合否を分ける科目が数学です。2016年度入試から新課程に完全移行され、一層各大学の数学・理科の問題が難しくなり、学習進捗度による差だけではなく、計算力(スピード、正確さ)の差も合否を左右するようになりました。そのため、いかに得点率(解答率、正答率)を上げるかが合格へと近づく鍵です。皆さんは、日頃より英単語を覚えるように数学の計算練習をしていますか?
  
ご存じのとおり日本の大学受験は、試験会場で電卓を使用しての計算ではなく、手計算となります。この計算力は、日頃からの訓練がモノを言います。実際に計算練習をする際は、入試問題レベルではなく、簡単な計算問題で構いません。いかに速く正確に解けるかが重要になります。さらに、速く正確に解くためには、問題を見て瞬時にその問題を解く公式を導き出せるよう、公式を早くマスターすることも大切です。基礎的な計算問題を数多く解いて、まずは正確に解くことを目標にしましょう。ある程度正確に解けるようになったら、最終的にスピードを付けていきます。いかに正確に解けても、試験時間内に解けなければ、得点にはなりません。そのため、理系受験者に一番必要なことは、「計算力=スピード」になります。このスピードを身に付けられるかどうかが合否を分けるポイントといっても過言ではありません。日々の練習が合格に繋がります。

一般入試においても理系指導力が高く評価されている駿台ですが、帰国入試対策でもそのノウハウを導入し、本年度、更に強い帰国理系を目指してきて、その成果が結果として表れています。難関国公立大入試まであと2週間となりましたが、駿台国際に入学してからの8か月の成果が如何なく発揮できるよう、講師・クラス担任を含めスタッフ一同、最後まで微力ながら尽力してまいります。悔いのないよう、最後の追い込みをかけていきましょう!
<ots>


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ニューズウィーク(Newsweek)に弊社スタッフのコメントが掲載されました

2017年02月11日 | 【GLOBAL CLUB】

先日、ニューズウィークよりMBA留学についての取材の依頼があり、SUNDAI GLOBAL CLUBチーフカウンセラー、山下のコメントが掲載されました。

「MBAのトレンドは海外留学から国内ビジネススクールへ」

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-6912_1.php

MBAについて国内で取る場合と海外で取る場合の違いや、最近の傾向等についてコメントしています。どちらにしてもそれぞれの特色があり、国内での取得もスクールのレベルが上がってきているそうです。将来MBAを取ることに興味がある方は今のうちから意識をし、自分にあった取得方法を目指してはいかがでしょうか。
 mtzw


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サボテンの花

2017年02月10日 | 【帰国生大学入試】

ここ数年この時期になると、帰国入試のがんばりを間近で見ている駿台国際のサボテンが、一足先に綺麗な花を咲かせます。

(クリックで画像の拡大ができます)

実は一昨日の東北大医学部医学科、東京理科大工学部工業化学科の合格発表の時も、ひっそりと咲いていたのです。

一か月後の3月10日、東大の最終合格発表をもって2017年度の帰国入試がすべて終了します。あと一息、一日一日を大切に取り組んでほしいものです。

がんばれ、駿台生!

(tks)


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