帰国生の皆さん、お茶の水でお会いましょう。

いよいよ、明日（6/21）より夏期準備講座（一時帰国コース・非受験学年）が順次開講します。
そして、6/23には受験学年の本科生が集合（学力診断テスト）、6/27ガイダンス、6/28より授業開始となります。
また、7/5より南半球の学生もお茶の水に集合します。

今年も、また、多くの帰国生の方にご参加いただくことになり、大変感謝しております。
　

受験学年のみなさんへ、いよいよ入試も近くなり不安もたくさんあることでしょう。でも、皆さんには、しっかりとサポートする味方がいます。駿台国際の講師、スタッフ、OB・OGが今年も全力を注いで皆さんと一緒に受験に臨んでいきます。
　
私たち、駿台は今年も勝ちます！
いえ、昨年、一昨年と他を圧倒する実績を出し、「駿台の一人勝ち」と評されたとはいえ、すべての学生の第一志望をかなえることができたわけではありません。昨年よりも、もっと皆さんの満足度を上げ、今年はもっと勝ちます。
そのために、昨年よりも進歩させた施策を導入しています。他が一歩進んだら、私たちは二歩進んでみせる。だから、差が開く。今年もきっと！
私たちも頑張りますが、もちろん、あなたたちも、頑張れ！
それでは、皆さん、よろしく。（Nas）　

理系OBよりメッセージ

東京大学理科一類に在籍している駿台国際OBから、大学受験を目指す皆さんに「受験に際してのアドバイス」・「現在学んでいること」という内容でメッセージが届きました。ぜひ参考にしてください。

　

「受験に際してのアドバイス」
駿台国際の先生方は、数学や理科の授業を、各大学の試験に合わせたプランで進めてくれるので、言われた通りしっかり勉強すれば（予習や復習など）、実力は確実につくと思います。あとは本番でどれだけ実力を発揮できるかが重要になるので、自分で志望大学の過去の問題を解くことを行ってください。その際には、時間を計って、自分が問題を解くスピードや、集中力の持続時間、などを知っておくのが必要だと思います。また、受験する大学の解答用紙が入手できるならば、そのコピーを使って問題を解き、解答用紙の使い方に慣れることもおすすめします。また、面接に関しても、模擬面接で先生に聞かれたことをきちんと準備しておくだけでなく、それ以外にも、どのようなことが聞かれそうか想像して、イメージトレーニングをしておくのが重要だと思います。

　

「現在学んでいること」
現在は教養課程に在籍してるので、理系・文系にとらわれず、様々な分野の講義を受けています。（2年生の後期から、進学振り分けによって、内定した学部の授業をとることになります）

（東京大学　理科一類　2年　　横内　陳正）

ご来校ありがとうございます

帰国生大学受験コースは間もなく開講となります。ここ数日は、保護者の方と一緒に校舎の下見をされる今年度の学生のみなさん、開講前に顔を出してくれるOB/OGのみなさんなど多くの方が、駿台国際にいらしてくれています。

　

OB/OGのみなさんは、サークルやゼミの話などを聞かせてくれます。積極的に関わっていく姿勢が身のついている帰国生の方たちは、そういった中で役員として取り組むことが多く、なかなか忙しいようですが、充実した大学生活を送っているようです。「無理しすぎないように」と声をかけてしまうこともあります。

　

これから受験のみなさんは、希望と不安の両方を感じていることと思います。下見に来た際に、早速、疑問点を確認して、不安を少しずつ解消している人もいます。そうやって不安を解消して、希望に向かって進んでいってください。私たちスタッフも頑張りますので、皆さんも頑張って、目標を達成してください。（Iha）

締切講座が出ております。

帰国生の皆様の多大なご支持のおかげにより、夏期準備講座HO1「帰国生の小論文」が締切となりました。お申込、本当にありがとうございます。
駿台国際では、質を保つために、定員を超えての受付は行っておりませんので、何卒ご了承ください。今後もいくつかの講座で締切が発生する可能性があります。

受験学年の大学受験本科につきましても、理系・文系ともに残りわずかとなっておりますが、現在まだ受付しておりますので、お申込ご予定の方は、お急ぎください。

いよいよ、開講が目前となり、私どもスタッフの教務室内を歩くスピードが5割増になってきたかのように感じています。今日一日で、準備作業もだいぶ進みました。
そして、勉強会。普段から、様々な情報を得ては共有をしていますが、開講直前の再確認を行っております。
今日も、昨日以上に来校者が増え、駿台国際は、今、開講までのカウントダウンに入りました。
開講したら、あらためて皆さんに様々な情報や知識を授けていきますので、駿台式帰国入試の必勝法が素直に入っていくように、「小論文とか、他でも学んだから・・・」なんていう邪念は捨ててきてください。遠回りしないためにも。（Nas）

いよいよ、また「夏」がやってきた・・・。

季節のことだけではありません。受験勉強に勤しむ学生たちで賑わう、お茶の水名物・・・「帰国生のための夏期講習」のことです。
　
その「夏」がやってきたと感じるのは、本科の学力診断テストや、準備講座開講の一週間前の今週になって、一段と来校される方が増えたからです。お申込の方や、進学相談の方、受講予定の方とさまざまですが、さらには、OB・OGも次から次へとやってくるのです。

そして、「開講したら忙しいでしょうから、今のうちにと思って・・・」と、気遣ってくれたりする優しい面を見せてくれます。帰国生は本当に優しい人が多いのです。

OB・OGには、せっかく、繁忙期を避けて来校してもらいましたが、開講しても、結局は来ていただくことになるのです。なぜなら、駿台国際は社会人カウンセラーが指導に当たるため学生チューター制を採用していないのですが、アシスタントとして、先輩として、ご協力いただきたいシーンがたくさんあるのですから。
　
さて、受講生の皆さん。皆さんがいらっしゃるのを楽しみにしているのは、駿台国際のスタッフ・講師・先輩たちだけではありません。同じビルのコンビニ、隣のスタバ、30秒先の郵便局の方々をはじめとして、小さなお茶の水の街全体で歓迎しているのです。
「もうじき、またやってくるんですねぇ。活気が出てきますねぇ。」と待ち遠しそうでした。
商売という理由を超えて、帰国生に会えるのを楽しみに待っているのです。（Nas）

理系を志望する皆さんへ

海外の高校を卒業して、日本に帰国される方の多い時期になりました。また、多くの方の最初の受験となる、早稲田大学の帰国生入学試験まであと80日となっております。

本格的な入試対策を始める皆さんに向けて、東京大学理科一類に進学したOBがメッセージを寄せてくれました。

　

「理系を志望する皆さんへ」

　

平成21年度に東京大学に帰国子女として入学した米澤星矢です。現在大学2年です。滞在先はカナダのバンクーバーでした。

　

多くの帰国子女の人たちは、滞在先で習ってきたことと、日本で受験対策として習う数学や理科の違いに戸惑うかもしれません。けれども、先生方は一から丁寧に教えてくれるし、クラスもレベルで分けられ、質問もしやすい環境にありますので心配いりません。ただ、帰国子女の受験は、入試までの時間がありませんので、先生方も多少早いペースで授業を進めていきます。毎日その日に学習したことを復習し、整理することが大事だと思います。試験中も家族や駿台の支えを思うことで、ものすごいパワーになるので、決して自分ひとりで受験に挑んでいるとは思わないことです。

　

僕は現在東京大学2年なので、教養学部前期課程に所属しています。2年の夏に進学振り分けという、成績による進学する学部・学科の振り分けがあります。僕の夢である工学部建築学科進むために、日々精進しています。早稲田や慶應など他の大学に入学していれば、成績を気にせず、建築学科で自分の好きな建築の勉強ができたのですが、僕は所属学科先が1，2年の成績で左右されてしまう東京大学をあえて選んだので、ここで夢の進路を阻まれることだけは避けたいと思います。

　

今年度帰国子女受験に臨む皆さん、準備期間は一般の受験に比べれば非常に短いです。「あのときもうちょっと勉強していればなぁ」と試験が終わってから後悔しても遅いので、充実した駿台での生活を送ってください。応援しています。

（東京大学　　米澤　星矢）

「GMARCH帰国生入試日程」

人気のGMARCHの入試日程が既に出揃っていますので、まとめておきました。
※必ず、要項で確認してください。

【学習院大学】
　　出願期間：8/19（木）～8/24（火）　筆記・面接試験：10/2（土）　合格発表：10/8（金）

【明治大学】※　　　　　※学部によって日程が異なります
　政経学部
　　出願期間：8/23（月）～8/27（金）　筆記・面接試験：10/9（土）　合格発表：10/15（金）
　文学部
　　出願期間：8/30（月）～9/3（金）　筆記・面接試験：9/25（土）　合格発表：9/29（水）
  法学部
　　出願期間：9/8（水）～9/14（火）　筆記・面接試験：10/16（土）　合格発表：10/29（金）
　国際日本学部
　　出願期間：8/27（金）～9/3（金）　筆記・面接試験：10/16（土）　合格発表：10/26（火）

【青山学院大学】※
　　出願期間：9/1（水）～9/3（金）　筆記・面接試験：9/25（土）　合格発表：9/30（木）
　　※今年度より文学部英米文学科・フランス文学科の帰国生入試が廃止となりました。
　　　文学部英米文学科は英語資格取得者自己推薦入試を実施します。
　　　≪英検準1級以上　TOEIC730以上　TOEFL520以上　(iBTは68以上)　を出願時より
　　　　過去3年以内取得必須≫

【立教大学】
　　出願期間：10/12（火）～10/18（月）　筆記・面接試験：11/20（土）・11/21※（日）　
　　合格発表：12/4（土）　※　法・経営は面接（筆記試験通過者のみ）別日程

【中央大学】
　　出願期間：9/6（月）～9/10（金）　筆記・面接試験：10/2（土）・10/16※（土）　
　　合格発表：文・10/7（木）　商・10/13（水）　法・10/21（木）
　　※　法のみ面接（筆記試験通過者のみ）別日程

【法政大学】
　　出願期間：9/27（月）～10/1（金）　筆記・面接試験：10/24（日）　合格発表：11/2（火）
　
以上の日程での注意点ですが、
・明治：文、青山の試験日程が同日9/25（土）≪昨年も同日の日程≫
・学習院、中央の試験日程が同日10/2（土）≪昨年も同日の日程≫
・明治：法、明治：国際日本、中央：法（2次面接）試験日程が同日10/18（土）≪昨年は別日程≫
となります。GMARCHの複数出願を考えている受験生の皆さんは、日程の重なりに十分注意をしてください。GMARCHのみならず、帰国生入試においては受験日程が重なってしまうケースが少なからずありますので、入試要項をしっかりと確認をしておきましょう。
　
受験校についてお悩みの場合には、駿台国際の経験豊富なカウンセラーがついておりますので、いつでもお気軽にご相談下さい。(GMARCHプロジェクトリーダー　tks)

夏期準備講座（一時帰国コース）のお申込も好調です。

お申込が先行する大学受験本科（受験学年）に続きまして、夏期準備講座（一時帰国コース）へも、たくさんのお申込をいただいております。帰国入試成功への第一歩として、駿台国際をご選択いただきましたこと、まことにありがとうございます。
［前日のブログ、夏期準備講座（一時帰国コース）に、エース級講師陣登場！　もご参照ください。］
　
現時点で下記の講座が残席僅少となっております。また、他の講座につきましても、満遍なくお申込をいただいる状況です。駿台国際では、実際に昨年も一昨年も締め切り講座が出ておりますので、ご希望の方は、お早めにお申込くださるようお願い申し上げます。
　
　●H01帰国生の小論文（IIターム）
　●S01帰国生の小論文（Vターム）
　●P01入試英文解釈（IIターム）
　
現在、このようにたくさんのお申込を頂戴しておりますが、私どものクラス設定では、特に人気の「帰国生の小論文」を全期間で最低5クラス設置するなど、細分化して対応しておりますのでご安心ください。

※大学受験本科（受験学年）にご参加の皆さん、帰国のご連絡ありがとうございます。
いよいよですね。よろしくお願いします。それから、これから帰国の途につく皆さん、道中お気をつけてお帰りください。お待ちしていますよ。
（Nas）

夏期準備講座（一時帰国コース）に、エース級講師陣登場！

駿台には、帰国入試をリードする講師がたくさんいますが、夏期準備講座（一時帰国コース）に、エース級の講師陣が登場します！
　
例えば、本科生の東大・京大・一橋大等の入試総仕上げを担当されている3名の小論文科講師が、夏期準備講座「帰国生の小論文」のいずれかのタームで登場します。また、「入試英文解釈」も小論文同様に、本科生の難関国立大入試の総仕上げを指揮する講師が担当するのです。
　
国立受験か私立受験かの区別無く、帰国入試をしっかりと突破したいと考えている皆さん、ぜひ駿台国際のエース級講師の下で受験勉強をスタートすることをお勧めいたします。いずれの講師も2010年度入試で数多くの学生を東大・京大・一橋大合格へと導いた実績を有しています。このような実績を有する講師は駿台にしかいませんし、それゆえ、その講師陣に一時帰国コースで学ぶことは、結果的に駿台国際の夏期準備講座でしか経験できないことなのです。
　
さぁ、非受験学年の皆さん、最初が肝心です。遠回りしないためにも、駿台国際で、しっかりとした指導を受けて、正しい方向へ進んでいってください。（Nas）

東大・京大等へ行きたくなったら・・・帰国入試、最強の駿台へ！

海外の大学へ行こうか、国内の大学に行こうか。国内ならば、東大・京大等へ挑もうか、あるいは私立大にしようか、他の難関国立大まで頑張ろうかと迷っている方も多いでしょう。
そして、いろいろな情報サイトやブログ等で、東大や京大等についての様々な証言を聞くにつれて、その魅力に気づき、「よし、やってやろう！」と意欲が湧いてきたら、チャンス到来です。モチベーションが上がることほど、受験を有利に進めていく要素は無いのですから。

そして、そのチャンスをいかすためにも、東大・京大等の難関国立大へ行きたくなったら・・・迷わず帰国入試最強の駿台国際の授業にご参加いただきたいと思います。
　
実は、現在の大学4年生の入試の時から、帰国入試は大きく変わっているのです。いわゆる新SATの3教科での出願、TOEFL-iBTの提出は、実質、この年から始まりました。
これと呼応するかのように、駿台国際の東大・京大・一橋大の合格実績が群を抜くようになり、まさに、これらの大学の近年の状況を一番知っている予備校となったのです。

2011年度の入試を勝抜くには、最新の2010年度の入試分析が必要ですが、これらの大学に関連して、それが可能なのは、駿台国際だけなのです。
なぜなら、東大・京大、更には、一橋大・東工大を含めた難関国立4大学のすべての学部（＝帰国入試を実施し、合格者を出した学部）で、合格者を出した唯一の予備校であり、そのシェアも高いため、分析に必要な情報が集まっているためです。

その証として、駿台国際は、合格実績を3年分、きちんと公表しています。
そういうところを比較してみた方から「駿台さんは正直ですね」とお褒めの言葉をいただいたこともあります。駿台が帰国入試で最強であることは、多くの証言と数字が示しているのです。（Nas）