ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

落語会

2014年10月23日 11時34分55秒 | こぼれ話

2014年10月5日。観月讃仏会はあいにくの天気(台風)でお月様を愛でることはできませんでしたが、ひきつづき、開催された金原亭馬生師匠による落語会はとても愉しいひとときをすごすことができました。小さなお寺の本堂で、拡声器を使うことなく「肉声」で聴く落語2題(『看板のピン』『間男』)。馬生師匠のお噺しが描く独特の世界に惹きこまれ、あっという間に時が過ぎていきました。

ご住職の挨拶

台風接近というあいにくの天候の中、大勢の皆さんが集まりました。

馬生師匠。

相変わらず、たいへんお元気。

お噺しのシーンに合わせて、たいへん豊かな表情を演じることで、ますます惹きこまれていきます。

(づづく)

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