いつでもここから

もう戻れないおばさんぽのおぼえがき

旅支度

2018-06-30 22:27:17 | 音楽、本、映画、TV

この一冊を持って行きます。映画にもなっているそうですね。
まさに退職希望の今の私に共感できるところがあるのでは・・・と思って。
というか、退職するとどんな生活が待っているのでしょうか。
何もしない生活を望んでいるのですが、本当にそれで満足するのでしょうか。
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梅雨が明けたらしい

2018-06-30 22:05:05 | 季節の移り変わり
今日で六月も終わる。六月なのに梅雨が明けたらしい、早くないですか。
朝の出勤時

昼の帰宅時

たしかに梅雨は明けたのかな・・・

しかし、夜になって各地で記録的な雨、長野軽井沢、群馬安中市、長崎対馬は50年に一度の大雨だとか。
明日から北三陸の旅に出ます。一泊二日ですが、新幹線が止まらないことを祈ります。


毎日、見ているのに見えていない身の回りのこと。
我が家の紫陽花が咲いていたことに気が付きませんでした。ひっそり咲いていました。
  

   

トルコキキョウの季節です。お隣さんからいただきました

最近のトルコキキョウは品種改良おかげで色、形がとても華やかです。
近くのスーパーでキキョウ祭りをやっていました。

空、花、心を癒してくれます。やっと少し気持ちにゆとりが出てきました。

さて明日の旅支度をしないと・・・

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食べ物シリーズ

2018-06-24 22:29:23 | 美味しいもの
お気に入りの「ぽるこ」で出してくれるコーヒーがあまりもおいしいのでお取り寄せしました。1㎏単位です

ある日の「でーじ家」ランチ。チャーハン、スンドゥフ、ビビンバ

元同僚のSさん♀、今も同僚のTさん♂と「若菜館」お高いけど気の合う仲間と自腹で飲むのはかなり楽しい

            

息子と「すし田」ランチ

                        



                             
6月3日息子のお店訪問、お土産はPA「ららん藤岡」で買った登利平のお弁当
  

お帰りは中央高速で小淵沢、新しく開通した佐久穂インター経由。お土産はもちろん信玄プリン

姪の結婚式のお返しは牛肉にしました。即すき焼きにしました

杏の収穫が始まったと聞いたので千曲市まで買いに行きました。

                  

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母92才

2018-06-24 21:19:43 | お出かけ
今年に入ってから嫌なこと辛いことがありすぎて、楽しいこともあったはずなのになんの感情もなくスルーされていたことがいくつかあります。

そのひとつが4月の母の上京です。
実家の母もいろいろあってほとんど長男(私の兄のこと)と暮らしています。長男と暮らすということは言葉だけですと幸せそうで当たり前の話に聞こえますが、それがそれが・・・いろんな形があるものです。

その話は別にして、母が上京してきたのです。
姉のところに一週間ほど滞在しました。そのうちの一日はうちの息子のお店に行きました。日曜日でしたので朝早くからお客様があるらしく私たちも開店前に行きました。
今ではやっとお客様も月に100人以上のお店のオーナー(ヨッ!シャチョー)です。



ちょうどその日は息子の誕生日でしたので、最高のプレゼントです。新幹線に乗って遠くから来てくれた92才のおばあちゃんに負けられませんよね。ますます頑張らないと
おばあちゃんの感想
  『よく一人で頑張っているねぇ~、なんで帽子をかぶっているの?寒いのか?』

母はこんなカメラを持ってきてました。お、ナイスだね「お友達と温泉に行ったとき撮ったけどフィルムが残っているから・・・」と。いったい何が写っているんだろう。
    
お友達と温泉に行って泊まってきたそうですよ。元気ですこと。毎年三人で行ってるそうですが、今年は一人欠席したそうです。なにしろその方98才なんですって!一緒に行った方も96才。母が一番若くて旅館の予約などしているそうです。危なくないですかね。旅館から断られそうなものですが。

吉祥寺駅中でお茶漬けを食べて帰りました。美味しかった。

その日は国分寺駅のビジネスホテルに泊まりました。駅ビルで夕飯を食べました。なぜか姉は鍋焼きうどんを食べていました。

  どうもお疲れさまでした。母には最期の東京でしょう。息子のお店を見てもらってよかったです。
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振り返りと、これから

2018-06-24 16:07:04 | 仕事
昨日は肌寒かったが、今日は暑くなった。沖縄は梅雨明けしたらしいが、こちらが明けるのはいつのことやら。
また暑い夏がやってくる。気が付けば今年も半分が過ぎたではないか。

この半年は実にいろんなことがあり、心境の変化もあり、なんだか生きた心地がしなかった。。。。←ちょっと大げさかな

昨年末で一応定年退職の形となり、退職金もいただきました。入った時から25年お世話になった上司から退職金はいただきたかったのでひとつの区切りになり、そこまでは順調でした。

新しい年を迎え、経営者が息子さんになり、新しくYさんが責任者、もうひとりのYさんが主任に、私は再雇用でしばらく働くということになりました。
そして新しく検査員さんが増え、事務の長も35年ぶり若返りました。
なにもかも新しい年明けとなったのです。

しかし、新しい検査員が初日から半端なく主導権を握るではないですか。今までのところでのやり方でどんどん動いていきます。上から目線でこちらのやり方はどうなのか聞きもしないし否定的なんです。えええぇ~、ここのやり方を聞いてよぉ=


と言っても聞く耳を持たず。みんなが振り回されることに時間はかかりませんでした。確かに仕事は出来る人です。

そのうちもう一人の責任者のYさんが入院することになり3月いっぱい休みました。


家では3月の初めにお義母さんが急に認知症になったのかなという症状があらわれ、私も仕事どころではないような日が続いたり、その2週間後には脳梗塞の再発で救急車のお世話になりました。仕事と家の事の両立が難しくなっていました。お義母さんは発症から時間もたっているし年齢的にも手術はできないということであまり回復の見込みはないとのことでした。

私はこの時点で家のこともごたごた続きだし、上司に家の都合で辞めたいと伝えましたが、実際は雰囲気が悪いのが理由でした。職員募集を出してもらったら、4月下旬から働ける人が見つかりホッとしたものです。

25年も働いてきてこんな女の修羅場は初めてです。こんな終わり方もあるんだなあ・・・というのが感想です。
再雇用の身だし、なんの未練もありません。

ところが、四月末から新しい人が入るとSさんが辞めると言い出したのです。どうなっているの?この職場は!
しかも今すぐにでも辞めたいと。4月にYさんが復帰したら辞めるのは私のはずだったのに。
頑なに辞めるの一点張りのSさん。

またまた私に残るようにという話が戻ってきました。私はお義母さんの入院で少しは精神的に解放されていたので「ではパートにしてください、フルで働くのは体力的に無理です」と言い受理されました。それでも夏からということです。

Sさんは7月5日でやめます。私は明日、上司に「早くパートにしてください」と言います。

でも、もしかしたら早く辞められるかもしれません。募集を出してもらっていましたが、近いうちに面接に来るそうです。

以上が私の半年でした。でももう少し・・・

辞めた後のことを考えると心が軽くなります。これからのことはまた気持ちを整理して書きます。

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