いつでもここから

もう戻れないおばさんぽのおぼえがき

母92才

2018-06-24 21:19:43 | お出かけ
今年に入ってから嫌なこと辛いことがありすぎて、楽しいこともあったはずなのになんの感情もなくスルーされていたことがいくつかあります。

そのひとつが4月の母の上京です。
実家の母もいろいろあってほとんど長男(私の兄のこと)と暮らしています。長男と暮らすということは言葉だけですと幸せそうで当たり前の話に聞こえますが、それがそれが・・・いろんな形があるものです。

その話は別にして、母が上京してきたのです。
姉のところに一週間ほど滞在しました。そのうちの一日はうちの息子のお店に行きました。日曜日でしたので朝早くからお客様があるらしく私たちも開店前に行きました。
今ではやっとお客様も月に100人以上のお店のオーナー(ヨッ!シャチョー)です。



ちょうどその日は息子の誕生日でしたので、最高のプレゼントです。新幹線に乗って遠くから来てくれた92才のおばあちゃんに負けられませんよね。ますます頑張らないと
おばあちゃんの感想
  『よく一人で頑張っているねぇ~、なんで帽子をかぶっているの?寒いのか?』

母はこんなカメラを持ってきてました。お、ナイスだね「お友達と温泉に行ったとき撮ったけどフィルムが残っているから・・・」と。いったい何が写っているんだろう。
    
お友達と温泉に行って泊まってきたそうですよ。元気ですこと。毎年三人で行ってるそうですが、今年は一人欠席したそうです。なにしろその方98才なんですって!一緒に行った方も96才。母が一番若くて旅館の予約などしているそうです。危なくないですかね。旅館から断られそうなものですが。

吉祥寺駅中でお茶漬けを食べて帰りました。美味しかった。

その日は国分寺駅のビジネスホテルに泊まりました。駅ビルで夕飯を食べました。なぜか姉は鍋焼きうどんを食べていました。

  どうもお疲れさまでした。母には最期の東京でしょう。息子のお店を見てもらってよかったです。
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