いつでもここから

もう戻れないおばさんぽのおぼえがき

振り返りと、これから

2018-06-24 16:07:04 | 仕事
昨日は肌寒かったが、今日は暑くなった。沖縄は梅雨明けしたらしいが、こちらが明けるのはいつのことやら。
また暑い夏がやってくる。気が付けば今年も半分が過ぎたではないか。

この半年は実にいろんなことがあり、心境の変化もあり、なんだか生きた心地がしなかった。。。。←ちょっと大げさかな

昨年末で一応定年退職の形となり、退職金もいただきました。入った時から25年お世話になった上司から退職金はいただきたかったのでひとつの区切りになり、そこまでは順調でした。

新しい年を迎え、経営者が息子さんになり、新しくYさんが責任者、もうひとりのYさんが主任に、私は再雇用でしばらく働くということになりました。
そして新しく検査員さんが増え、事務の長も35年ぶり若返りました。
なにもかも新しい年明けとなったのです。

しかし、新しい検査員が初日から半端なく主導権を握るではないですか。今までのところでのやり方でどんどん動いていきます。上から目線でこちらのやり方はどうなのか聞きもしないし否定的なんです。えええぇ~、ここのやり方を聞いてよぉ=


と言っても聞く耳を持たず。みんなが振り回されることに時間はかかりませんでした。確かに仕事は出来る人です。

そのうちもう一人の責任者のYさんが入院することになり3月いっぱい休みました。


家では3月の初めにお義母さんが急に認知症になったのかなという症状があらわれ、私も仕事どころではないような日が続いたり、その2週間後には脳梗塞の再発で救急車のお世話になりました。仕事と家の事の両立が難しくなっていました。お義母さんは発症から時間もたっているし年齢的にも手術はできないということであまり回復の見込みはないとのことでした。

私はこの時点で家のこともごたごた続きだし、上司に家の都合で辞めたいと伝えましたが、実際は雰囲気が悪いのが理由でした。職員募集を出してもらったら、4月下旬から働ける人が見つかりホッとしたものです。

25年も働いてきてこんな女の修羅場は初めてです。こんな終わり方もあるんだなあ・・・というのが感想です。
再雇用の身だし、なんの未練もありません。

ところが、四月末から新しい人が入るとSさんが辞めると言い出したのです。どうなっているの?この職場は!
しかも今すぐにでも辞めたいと。4月にYさんが復帰したら辞めるのは私のはずだったのに。
頑なに辞めるの一点張りのSさん。

またまた私に残るようにという話が戻ってきました。私はお義母さんの入院で少しは精神的に解放されていたので「ではパートにしてください、フルで働くのは体力的に無理です」と言い受理されました。それでも夏からということです。

Sさんは7月5日でやめます。私は明日、上司に「早くパートにしてください」と言います。

でも、もしかしたら早く辞められるかもしれません。募集を出してもらっていましたが、近いうちに面接に来るそうです。

以上が私の半年でした。でももう少し・・・

辞めた後のことを考えると心が軽くなります。これからのことはまた気持ちを整理して書きます。

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