半年が終わりました。

ここ数日職場のエアコンの効きが悪いと思ったら、暑かったんですね。蒸し暑かった。
全館冷暖房完備にしてもらいまことに環境は良くなりました。
たまには外に出た時の暑さがきもちいいくらいのときもあります。一日中冷房の中にいるとほんとの暑さがわからなくなります。

今日も夕方なのに暑いなあ、と思ったら車の温度計は31度。雨が降ってきたのでとても蒸していました。
しばらくこんな日が続くのでしょう、いやこれ以上の暑さが来るはずです。

久しぶりに庭の花を見てみました。いつも朝はバタバタ、カッカカッカしながら出かけていきます。
花どころか、庭の草がぼうぼうに生えていても目に入りません。

でも今日は少し早く帰れました。ゆとりって大事です。花でも見て癒されましょう！

百日紅の花

紫陽花　　　　

昨年息子がくれた紫陽花。地植えしました。まだまだ小さい。今年の紫陽花は色が薄い、肥料が足りないのでしょうか。


毎週のように昼休みを使って弁強会があります。疲れます。もう勉強はいいです、弁当だけにしてください、勘弁してくださいでも美味しかったです

トックリバチ🍶というそうです

知ってました？
私は知りませんでした。
玄関の天井に「ハチが巣を作っている」とハチ嫌いの息子が先月言ってました。
初めの頃は何の形にもなっていなくて、ハチもいるのかいないのか分からないくらい静かでした。
何しろそんな上の方なんて見ないじゃないですか。帰ってくる頃は暗くなっているしね。

一週間前、急に思い出して見にいってみると変なものがぶら下がっているじゃないですか。
主人(自称、物知り)に「ちょっと～見てよ～これこれしかじか。。。。」というと
『トックリバチだよ』と。またなにをふざけたことを言ってるの、と思いましたが、

ピンぽ～ン　当たってました。主人が知っていたとは結婚して３５年間知りませんでした。

で、どうしたらいいのでしょうか、これ

苗名滝

本日、日曜日、曇り。
たまたま、妙高の「苗名滝」を紹介するＴＶ番組を続けて二つ見ました。
滝100選にも入っている地元自慢の滝のようです。ＴＶで二度目に見た時は(よほどすごいんだろうなぁ)と思いました。
そして妙高ならそんなに遠くないし、高速に乗れば1時間くらい。お昼頃出発しても十分行ってこれそうです。
午前のうちに掃除、洗濯を済ませ、お義母さんのお昼と夕飯のお弁当を準備してぶら～りお出かけです。
夕飯のお弁当を用意しておくと、帰りが多少遅くなっても安心です。

久しぶりの高速です。コペンは軽ですがターボなので力があります。時速120㌔近く軽くでてしまいますが、安全運転で行きます。

1時間ちょっとで着いたのですが、ナビの案内でとんでもないところへ連れていかれました。細い民家のある道を右、左とぐるぐる回って行き止まり？？？何度も戻ったりウロウロしてしまいました。同じようにウロウロしている車が何台かありましたから、きっとみんなナビに騙されていたのでしょう。
薄い文字で手書きの看板を見つけたので、止まってみると「今はこの道は通れないので→　→、→へ行って下さい」と書いてあります。

その通りに戻ってみると新しい立派な道路がありました。ナビにはない道路が・・・
ま、そんなこんなでなんとかＰに到着。

まずは食堂があると紹介されていたので行ってみました。流しそうめんが名物のようですが、「山菜きのこそば」にしました。ひとりで流しそうめんをやっても何にも面白くないですからね。
外では流しそうめんをやっていますよ

お蕎麦なのに薬味にショウガが付いてきました。こちらのやり方なのかな、と思って入れてみましたが、不味くなったので取り出しました。ほかのは何の薬味だったのでしょうか、ところ変わればなんとやら・・・です。
なんかとろみのついたお蕎麦でした。信州そばとは少し感じが違います。

食堂の前の滝、目指す滝ではありませんが

それでは滝を目指しましょう。なんですと？500ｍも歩くんですか。しかもつり橋を二つ渡ります。怖い

川の水量が多い。

ウツギの花がたくさん咲いてました。

こんな道を進んでいくと

お！見えてきました。
あのつり橋から見るらしいです。行ってみよう！

凄い音、水しぶきがこちらまで飛んできてます。滝の落ちるところが口のようになっていておもしろい形をしています。

そういうわけでＴＶで見た「苗名滝」を見てきました。

『瀧けぶり　側で見てさへ　花の雲』
　私が詠んだのではありません。小林一茶さんの一句。花の雲？

40年前に登った妙高ですが、改めて形のいい山だなあ・・と思いました。見る角度によってヨーロッパの山のようにも見えます。まだ雪も残ってますし・・・もう登ることはないなあ、登れない←ひとり言

全自動洗濯たたみ機

本日、日曜日。
天気快晴。気温約25度。
主人留守。息子、義母在宅。義母の三食タイヘンです。

久しぶりにテーブルクロス、シーツを外に干して、気持ちがいい。いつもは部屋干しなんです。
いつもできない掃除、銀行巡りも済ませ、充実した一日でした。息子も珍しく部屋の掃除をしています。

そして燻製を作ってくれています。実は私からのリクエスト。朝のテレビでタコとホタテの燻製を作っているのを見たので、例のアマゾンで買った燻製機で作って！とお願いしました。そして一杯やるつもりです。テレビでも一杯やってましたからね。その間にビールとワインで時間をつぶしています。

いやいやあの山のような洗濯物をたたんでいます。我が家大人4人暮らし。洗濯物がすごいです。
特に今日みたいな休みは大物もあるので嫌になります。
みんな当たり前のように洗濯機に放り込みますが、誰が洗ってたたんでいると思っているんだろう？
わかっているのかなあ・・・

洗うのは洗濯機、しわを伸ばして干すのはワ・タ・シ

それを畳むのが大変なんです。そしてそれを旦那、息子、ばあさんに分ける。息子と旦那の下着の区別が私にはわかりません。これを分けなくてはいけないんですよね。あ＝＝＝もういやだあ～～～それぞれに収納する。


それがなんですとーーーー世界初の自動洗濯たたみ機ができたらしい。主婦の味方です。欲しい、欲しいホシイ、来年の母の日はこれだ！！
でも180万円

私は180万円分の仕事をしているんですぞ。

でもこの機械は靴下を組み合わせたりできないし、畳めないものもあるらしい、ストッキングなど。

ゆくゆくはこれは誰の分、これはお父さんのなど分けるように開発するらしいけど、私が生きている間には無理だろうな。

今のところ私のほうが優秀なんだけど、こんなのを発明しよう、ということは世の主婦の共通の願いなのでしょうか。

まだ新婚のころ、知り合いが「ベランダに干してあるのをそのまま着せてる」と言っていたのが忘れられません。
それが一番合理的。自動たたみ機は必要なんだろうか。