若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

沼田みよりさんを囲んで (第5回みのう悠々放談会)

2005年02月07日 | 近ごろの十四代目
 
今日の午後からは、前回に「九州のムラ」編集長・養父さんをお迎えして以来の「みのう悠々放談会」でした。久しぶりの今回は、沼田みよりさんをゲストにお迎えしました。

みよりさんは福岡を拠点に全国で活躍するストアコーディネーターでしたが、都市の生活から脱却するため浮羽町の小塩地区に移り住みました。古民家を借りての農村生活はみよりさんにとって新鮮で楽しく驚きの毎日だったと言います。みよりさんの視点で語られる里山の素晴らしさは、僕らの気付きを深めてくれます。

アヴァンティ・村山編集長とご一緒にみよりさんをお尋ねしたのは昨年の夏。その後もJCなどで沼田塾と関わりを持ちました。今回もみよりさんと久し振りにお会い出来るのを楽しみにしていました。楽しみにしていたのは僕だけではなかったようで、放談会過去最高の出席者数となりました。会場となった和仁さん宅(竹炭工房・和仁)はぎゅうぎゅう詰め。

残念ながら僕は自己紹介が終わったところで次の予定が入って退席しました。その後やけにくしゃみが出たけど…末次けんちゃんが何か言ってたんだろうなぁ(笑)。

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