若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

骨髄バンク支援事業 sujibon編(4)

2004年07月05日 | 骨髄バンク支援
 
「九州骨髄バンク推進連絡会議」の緒方さんから早速(速達で!)「骨髄ドナー特別休暇制度」についての資料が届いた(ありがとうございます)。

骨髄バンクに登録をしたひととHLA型が適合するレシピエントが現れるとドナー候補者としてコーディネートが始まる。ドナー候補者の健康状態や本人と近親者の同意が得られ実際にドナーとなった場合、事前のより詳細な健康診断や採血(自己輸血のため)を含め5日程度、仕事を休まねばなりません。そんなとき、会社が「気兼ねなく休んでいいよ」と言えたらいい。

それは若竹屋の経営者である今の僕に出来ること。よし、ちょうど年度がわりだし「就業規則」に「ドナー休暇制度」を盛り込もう。

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