『デジタル地球儀を開発』 という新聞記事に目が留まりました。
とっくにありそうなものと思っていたので、意外でした。
京都造形芸術大学の教授の 竹村真一氏が開発したものだそうです。
この方は評論家の竹村健一氏のご長男ということです。
地球規模で物事を考えていたから出来たものなのでしょう。
80センチの円形の地球儀に地球温暖化のによる温度変化や、津波の発生の様子などの情報が現れる、指でタッチすると回転する・・・というもの。
全国の学校に1台づつ、が目標との事ですが、地球の様子をそのまま目で見られるというのはとても分り易いですよね
学校に限らず、是非、身近な所に設置して欲しいと思います。
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