新聞の書籍の広告欄を見ていましたら、なるほど…と言う文面が目に留まりました。
東大医学部の救急医療現場で日々、生死をみている 矢作直樹教授の新刊本 『悩まない』 の紹介です。
“「他人にできて自分にできない」 と悔しがることはない。あなたの代わりに他人がやってくれただけなのだ。” とありました。
当に、日々、私に出来ない事をスタッフの皆さんに、して頂いています。
お客様がご自身で出来ない事を代わりにさせて頂いています。(代わりにしても良いですよ・・と言って下さるので成り立っている)
この本では、 『他人を羨まない』 という事を言いたいのだと思いますが、、、、。
感謝の構図に置き換えられますね。
何と、本の第五章には、 『基本は 「おかげさま」 と 「お互いさま」 』 とありました。
『人は死なない』 というベストセラーには身近な方を亡くした方たちのコメントがたくさん寄せられていました。
こんな方が医者であることに希望が感じられます。