一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

働きまくった1日

2018-01-12 18:42:03 | Weblog
全くよく働いた。朝5時に起き、外にゃんこのご飯を取り換え、サンルームの雑巾がけから始まって、朝食の用意、アニーを居間に入れて、温めた鳥もも肉をホンの2かけほどあげて、私はパン食です。野菜は高いので、切って袋に入ったのや、冷凍野菜(インゲンなど)を買ってしのいでいます。
当分安くはならないとの八百屋の叔父さんの話です。

それから掃除機を各部屋にかけ、アニーを自室に入れて、表玄関で寒いのに待っているチャロのご飯を温めてあげます(スープとチュールです)
それでもまだ待っているときはカツオを温めて1本おまけします。

今日は下と2階の布団をすべて干し、シーツと毛布、枕カバーを洗って干しました。2階に掃除機をかけて掃除。疲れた!

チャロの布団も干してあげ、早めに取り込んでホカロンを入れてあげました。買い物は行かず、午前と午後、計2時間ほど熟睡しました。朝起きるのが早く、夜も11時ごろ寝るので寝不足しているんのです。

北海道や裏日本では大雪で大変なようですね。15時間以上(?)電車の中に閉じ込められた乗客たち。大変だったでしょう。日本人は本当におとなしいです。みんな我慢していたのですもの。


今日テレビを見ていたら、(KBS)ですが、時々韓国の田舎で暮らす庶民の実話を放映しています。続けて5日間やるようなのですが、今日のは最終回のを始めてみました。114歳のおばあさんの話です。64歳の嫁と2人でもう40年以上田舎で暮らしているそうですが、このおばあさん足もしっかりしているし、日曜には教会に礼拝に行き、それこそ仕事はしてないようですが。嫁さんがキムチを付ける場面が出てきましたが、近所のおばさんたちが手伝いにきていました。お礼はご飯とゆで豚をたくさん出していました。キムチもかなり色々下ごしらえするようです。大鍋に大根の千切り、玉ねぎなども切って入れて大なべで煮ていました。
このおばあさん、夫にかなり若いとき先立たれ、長男と次女も先になくなり、悲しい思いをしているでしょうが、今も頭もはっきりしていて、彼女が言うには自分は30歳のころが一番幸せだった。子育てしていたころが一番張り合いがあったと。そして枯れた花を見て、可哀そうだなあと言ったり。干し柿を食べて甘くておいしいと歯のない口を開けて明るく笑っていました。頭もはっきりしていました。寝付かれては困ると、嫁さんが雪道を懸命に雪かきしていましたが。凄いおばあさんですね。114歳なんて!

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