一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

今年も後1か月半になりました

2019-11-16 19:29:10 | Weblog

早いですね。もう1年たってしまいます。この歳になると、あと何年生きられるかしら?と時々、いやかなり頻繁に思います。一瞬一瞬を大切に生きなければいけないと痛感する毎日です。

今日はスーパー5%引きの日でした。午前中は色々やって居て行けなくて午後は疲れて1時間ほど眠り、それから3時ごろ出かけました。あちらこちらの棚がスキスキです。お目当ての紅茶のパックの棚は全くなし!皆よく知っているし、考えていますよね。鶏肉を買い、10枚切りのパンを買おうとしたら、これもまたその箇所が空っぽ!皆10枚切りを食べているのかしら?意外な発見でした。猫餌を少々買いました。私の家計費の殆どは猫餌です。そして腎臓用の塩分少な目、タンパク質の少ない食料を取り寄せるために使っています。猫餌は結構消費の多くを占めています。友人は3匹飼っていて、やはり大変だと言っていました。さてお勘定です。私はいつもセルフサービスで計算するところを使います。お計算で、カードを入れたら、大きな声がして、このカードは使えませんと来ました!あら!この間不足金で、督促状のはがきが来ていたから、入金したのに?通帳に入れたのでは駄目だったのです。近くのスーパー専用の現金払い機で払わないと駄目だったのです。ですから今日は5%引きではなかったことになります。それでまた一度帰宅して、現金を持って出かけました。督促状に書いてあったらしいのですが、私の頭には入金すればよいとしかなくて、来たはがきも捨ててしまっていました。よく読めばそう書いてあったのでしょう。いつもやる私の悪い癖です。だからIPADも何処に置いたかもわからなくなるのです。まだわかりません。嫌だ!憂鬱だ!

それから今日はまた本の整理です。小ダンスを開けて食料品(腎臓食)を入れる場所を作りました。まだ全部ではないですが。そしたら鉛筆の小さいのやら大きいまだ十分使える鉛筆、消しゴム、ボールペン等出てきました。インドの子たちにやったら喜ぶだろうなあと思いながら、昔友人たちと、インド人の友人に連れられて、現地の学校へ行って、皆に鉛筆の古いまだ使えるのを上げた時のことを思い出しました。薄暗い教室で、顔の黒い子たちが勉強していました。あまりの暗い教室に、目にわるいなと思いながら、目だけ光る子供たちに手渡して行きました。初めは私たちの訪問にびっくりしていた子たちも、使いかけの古い鉛筆に、ニコニコ真っ白い歯を見せて笑顔になりました。まだ学校へ通える子は幸せなのです。街のあちこちに母親と思われる女性と並んで座り、物乞いをしている少年や少女、幼児などたくさん見ました。経済発展をしているインドでも、まだあのような人たちがいるでしょうと思います。

来週町内会の資源ごみの日に鉛筆を出そうと思います。本も一緒に。

今日もこんなことで終わりました。アニーもチャロも元気です。ご飯もたらふくたべ、幸せだろうと思いますが、アニーは又野良に戻りたいときっと思っているはずです。でも駄目だよ!あんたはずっとお母さんと一緒だよ!