一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

見つかった!

2018-12-01 17:04:57 | Weblog

意外なところにありました。無意識で入れたのだと思います。はさみや、爪切りのある引き出しです。今日何となく爪を切ろうと開けたら、あれ!何?何でこんなところに?多分あの時他の何かを考えていたのでしょう。以後気をつけなければ!

お昼を頂きながら、テレビを見ていました。歴史を歩くと言う番組です。泉秀樹氏がいつも解説しておられます。今日は明智光秀と織田信長でした。本能寺の変についてです。1582年6月21日早朝、京都本能寺に滞在していた織田信長を家臣、明智光秀が謀反を起こして襲撃。信長は寝込みを襲われ、包囲されたのを悟ると寺に火を放ち自害。織田家当主信忠も戦いに負け、館に火を放って自刃。織田家の崩壊で天下人となった光秀は羽柴秀吉によって山崎の戦いで敗れて、わずか13日後に光秀も又同様の運命をたどった。光秀はなかなかのインテリであったと言われている。それに反して信長は短気で、何かと光秀には辛く当たったと言われているが、なぜ光秀が信長を襲ったのかは、いまだ諸説あって定かではないとようだ。滋賀県坂本に光秀の首塚がある。泉氏は光秀と信長の関係を、モーツアルトとサリエリの関係に似ているという。サリエリはイタリア生まれの作曲家。神聖ローマ帝国皇帝、オーストリア皇帝に仕えるカぺルマイスターとしてヨーロッパ楽団の頂点にたった人物で、ベートーベン、シューベルト、リストなどを育てた名教育者でもあった。しかしモーツアルトが天才作曲家として頭角を現すとライバルと言うより、才能を欠いた宮廷楽長、あるいは敵対者となり下がります。この様子は、アマデウスと言う映画にも出ています。ですからサリエリがモーツアルトを暗殺したのでないかなどの説も出て来るのでしょう。この辺りが泉氏は信長と光秀との関係に似ていると言われているのだと思います。最近のテレビはくだらない番組が多くて嫌でしたが、この方の番組は面白く拝見しております。

今日は2度も又黒ちゃんに会おうと5丁目まで行きました。2時と4時ごろです。でも会えなかった。どこかでおいしいご馳走頂いているのでしょう。善福寺川の橋の傍のワンは小屋の中で必死に体を搔いていました。あたりには不潔な匂いがしました。可哀そうにノミの薬もつけてもらってないのでしょう。水はいつも出ていますが。まあ保健所で殺される犬もいるのですから良しとしなくてはね。

今日はチャロは寝坊したのか、玄関の前にはいませんでした。大分日が昇ってきてからやって来ました。今日は私は一階と二階のシーツ、毛布、タオルケット、枕布等すべて洗い、布団も干して、ついでにチャロの布団も洗って干してあげました。勿論小屋も陽に干してあげました。明日はアニーのも洗ってあげましょう。今日は暖かくてよい日でしたね。土曜日で町は賑わっていたでしょう。明日は麻雀です。楽しみです。今から少し麻雀の本を読んで、色々覚えなければ!忘れることが多く困ります。

 

 

夕焼けがあまりに綺麗でした 生きている私を実感します

チャロ

 

朝食