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2011-10-12 15:58:31 | Weblog
一昨日の10日ホームに息子夫婦、義妹の弟と行きました。
相変わらず家に帰りたいの連発です。
そして悪い事に5~6年もあった事のない彼女の従兄弟夫婦が前日見舞いに来て、その痩せぶりにびっくりし、こんなところにいたら殺される、肺専門の病院に入院せよと言ったらしいのです。無責任な!今までの事情も知らずこんな事言われたら、今まで周りで世話してきた人達にとっては本当に本当にいい迷惑な助言です。久しぶりに見舞いに行く時は親族にどういう様子か尋ねてから行くべきだと教えられました。病院は2つとも彼女の我儘と認知症で騒いだため断わられているのです。
私は彼女の息子に帰ったら即刻お礼を兼ねて電話し、状況を説明しなさいと言っておきました。
それでも入居金を入れるための銀行の用紙にはすんなりサインしました。
昨日嫁が銀行に行き、実際本人が承諾したのか聞くため銀行から彼女に直接電話を入れたら、これもすんなり行って、すべての手続きが終わったと安堵していました。
親を見るのも大変な事です。

彼女のいた家は今は誰もいないので、今まで窓から見えた電気も消えていて楽ではあっても寂しいものですね。
ピッピもいつもおばちゃんからおやつをもらっていたのを覚えていて、今でも玄関のドアーをカリカリして催促しているのです。彼も変だなあと思っているでしょう。

ピッピすっかり耳は聞こえていないし、前足の関節が弱っているのか家の中でも、散歩の時でもケンケンしています。
皆歳をとると同じですね。
ベスは盛んにくしゃみをしていますが、これって咳なんだそうです。
心臓あるいは肺でも病んでいるのかしら?
病院にもつれて行けず、申し訳ない気持ちです。
それでも今日も昼間かなり暖かいのに巣の中で寝ていました。
餌も前より食べるようになりました。
食べていれば力もつくしいいかしら。






例の銀目です