前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

七七日

2014-03-21 23:29:40 | 日常生活


昨日は母親の49日でした。

16日の会食での弟の挨拶を思い出し・・涙したり。

こんな私でももっと何かを出来たのではないか、と思ったり。

浄土真宗の実家はご飯だけお供えするのが普通です。

午後、弟に「ご飯だけでなく、おかずもお供えしてね。何も出来ないのに煩くて悪いね」と頼むと。

快くお供えしてくれました。

私も夫に母親の好きだったお寿司などを買って来て貰い、お皿に盛り合わせて。

手を合わせてから食べました。

結婚した頃、義父母と両親に和倉温泉に1泊して貰い・・亡くなった父親が運転して。

亡くなった義父が「運転もせず、○○(父親)の説明が良かった」と喜んのを思い出したり。

一緒に民宿に泊まった時、母親が「珍しい料理ばかりで・・」と喜んでくれた顔が浮かびます。

こんな体になる運命だったので、神仏が若い頃親孝行させてくたのでしょうか?

もっと暖かくなったら、野菜を作ったりお花を育てたりして。

天国の両親が安心出来れば・・