前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

発熱

2008-02-28 21:00:00 | 家族

晴れてる間は暖かくストーブを焚かずに毛布を掛けて過せた日でした。
昨日の晩、義父さんがが38度以上の熱を出し、水枕が無かったので保冷剤で冷やして寝ました。
今朝からは37度台に下がりましたが食欲もないようです。
ほんの数日前には鰻丼を美味しそうに食べていたのに・・
朝食も少しだけ食べ直ぐ寝ました。
12時になっても起きて来ないので部屋を覗くと息をしてないように見えそっとお布団を捲ると寝息がしました
少しして起きてきたので「何を食べる」と聞くと「ご飯を・・」というのでご飯と煮物と味噌汁を茶の間に運びました。
汁物が入ったお椀を運ぶのは少し辛いのですが・・
夕食後、計ると39度で直ぐ寝ました。

午後だったので歩きに行っても良かったのですがなんとなく行く気持ちにならずに茶の間で過ごしました。

一般的なガン検診は全て受けていたのに10万人に1人か2人にしか発病しない肉腫を患い、今の体になった私・・
高齢なのに早く悪化するガンを患っている義父さん・・
1軒の家に2人も・・何でだろうと思ってしまいます。

先週の義父さんの従弟の方が亡くなられました。
奥さんは介護施設に入所していて長男さんは県外に住んでいるので1人住まいで、亡くなって数日してから分かったそうです。昨日が初七日でした。
93歳と高齢だったので仕方がないのでしょうが・・

今日は人生の儚さと寂しさ、無念さを感じた日でした

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