前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

子供の言葉にありがとう

2007-10-24 20:10:15 | 家族

1日中お天気の良い日で午前は庭の草むしりを30分と午後納屋の所で写真を撮りながら少しの草むしりで30分、合わせて1時間程外へ出ました。お日様が出ていても帽子があるので日差しが気にならず暖かい時間に外へ出られます。午前中草むしりをしていても背中がポカポカとして気持ちが良かったです。

最近下の子がお昼用にパンを買って会社へいきます。社員食堂が飽きたのかなと思ってましたが、今研修中の会社はお弁当を食堂ではなく休憩室でも食べられ一緒に研修してる仲間は全員お弁当なので食堂へ1人で行くのが面倒だからと言います。
本社ではお弁当も食堂で食べなければダメだからパンとかを買っていかない・・と。
お弁当も作れず悪いね、おにぎりなら作れるよと言うと別に弁当位気にならないよ、それよりこうして母さんと話せる方がずっと良いよと言ってくれました。
こんな言葉を聞けるなんて・・
こんな言葉を子供に言わせるなんて・・
私の頭の片隅にはいつも家族に対して'こんな体を持つなんて悪いなぁ'という思いがあります。でも子供達もダンナさんも私の体のことが気にならないようです。
今日も何度も子供の言葉を思い出し心の中でありがとうと言い涙が出ました。

画像は今日のみかんです、もう食べられる位色付きましたが未だすっぱいようです。


毎日を過ごすには家族の助けがあればこそです。

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