前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

再びリレー・フォー・ライフ

2006-11-03 19:28:38 | 日常生活
今日は
午後2時からNHKでリレーフォーライフの再放送があった、その時間にはお舅さんの大好きな駅伝の放送もあり駅伝見るのと聞くとこんな天気がいいのにそんなもん見とれん、暇人と違う・・・あといっぱい忙しいとか何とか言っていた。お姑さんがそんなに何回も同じ様な事を言わなくてもと言ってもまだ何か言い続けてました。
お昼に子供とダンナさんの会話にお母さん暇だから・・・と言っていたので、どうせ私なんか暇で何もできん役立たずやと叫んで涙がボロボロ出てしまいました。お姑さんが爺ちゃんが何でも言うから・・・とかばってくれ自分の気持ちも治まりました
リレー・フォー・ライフ以前の気持ち、私はキャンサー・サバイバー(癌経験者)というらしい。今日は頑張っているなあ、家族も大変と素直に思えお昼に叫んだ言葉を後悔しました。
暖かく散歩しながらお昼の言葉、テレビのことが思い出されまた涙が・・・他の人から見たら私が自分の体が情けなくて泣いているように見える本当は違う、どんな姿をしていても私は前向きに頑張っていると思いながら帰って来ました。人には会ったけど普通の声でいいお天気ねと言えました。私はリレー・フォー・ライフにもし行けたら1周歩けるだろうか?
うがいをして目を拭いて鼻をかんで(あはははもう現実)、あとはごく普通に過ごしました。
夕食は子供手作りの焼き飯・・・いつもありがとう
お風呂も入れて貰いました・・・ありがとう

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