洛陽駅からバスで東方に4、50分で中国で初めて建てられた寺、白馬寺に着きます。後漢(東漢)時代の西暦68年、中国に初めて仏経典がもたらされ、この寺に納められたといいます。仏教典が白馬に背負われてきたところから、この名前が付いたそうです。写真はその正門前です。
いまでも大きな寺院がいくつもある寺ですが、元はさらに広大だったとか。いま、復元、拡大事業が進められています。インド寺院がほぼできあがり、五代のころの創建で金代に再建された斉雲塔という13層の塔が修復中でした。
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