11月7日「奈良公園」に行ってきました。奈良県奈良市芝辻町(公園事務所所在地)
08:20「近鉄奈良駅」に着きました。
駅前から奈良交通市内循環バス外まわり線に乗り「東大寺大仏殿・春日大社前」バス
停で下車。鹿せんべい開店準備中です。 (^^♪
「春日大社」への参道を歩いていきます。今日は奈良公園の紅葉がちらほらと云う
ことで鹿さんと紅葉を撮りに来たです。 (^^♪
参道を右に折れ「浅茅ケ原(あさじがはら)園地」に入ります。
いい感じに紅くなってます。
「神山 御蓋山(かみのやま みかさやま)展望地」遥拝所は春日大社の境内にあります。
御蓋山は三笠山のことですね。ここから見えるのね。
天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも (阿倍仲麻呂)
あれがそうかな。(^^♪
正式名称「奈良県立都市公園 奈良公園」明治18年(1880年)2月14日開園。総面積
502㌶、周辺の社寺(東大寺・興福寺・春日大社 等々)を含めると東西約4km南北
約2km面積660㌶の都市公園です。とにかく広い 鹿さんもいっぱいいます。 !(^^)!
いい風吹いてます。(^^♪
男前 (^^)/
誰も買うてくれへんな。 しゃあないもうちょっと待っとこか(鹿氏 談)
べっぴんさん !(^^)!
「春日社 灯篭」 鹿さん描いてる。 (^^)/
「春日大社」のほうへ。
「鹿苑(ろくえん)」例年ここで角切りが行われます。今年はコロナで中止になりました。
「鹿苑」と「萬葉植物園」を通りすぎ、
いい根 くねくね (^^♪
いい根 太め くねくね (^^)/
「春日大社 二の鳥居」です。七五三のお参りのご家族みたいです。
鳥居を左に折れ「春日大社 国宝殿」に来ました。
ここも通りすぎ、東大寺のほうへ。本日は通りすぎる日なのであります (^^♪
ここを歩いていったらいいのかな。
そうみたいね。
ここはなんかな。りっぱな建物、なんか入りにくそう。守衛さんらしき人に聴いたら
どうぞどうぞと云うことでおじゃまします。
「奈良春日野国際フォーラム 甍〜I・RA・KA」前身は明治22年(1889年)第68及び
第35国立銀行の両奈良支店が開設した「奈良倶楽部 公会堂」です。奈良県置県100周
年を記念して能楽堂発祥の地として相応しい新公会堂として昭和62年(1987年)解体
閉館され新規に開館されました。
その後平成27年にリニューアルオープン。能楽堂がメインのコンベンションホール
(会議場)になっています。係りの人が庭園もどうぞのことで。
2階が会議室スペースです。会議関係者以外立ち入り禁止です。 そらそやね。
すばらしい (^^♪ 若草山を借景とする日本庭園です。
開館後1時間経ってますが、誰もいない 一人占めです。 !(^^)!
周りはかなり人は歩いてはったのにやっぱり入りにくかったのかな。穴場といって
いいのかしら。 !(^^)!
鹿さんはいないね。そら館内やし芝生食べれらたらかなんわな。(^^♪
伊呂波紅葉 (^^♪
庭園を出て正面は「浮雲(うきぐも)園地」です。
「東大寺大仏殿」が見えます。「園地」とは古代律令制時代からの用語で、口分田
とか私有地として与えられた土地の事です。現在は公園・庭園などをさす名称です。
MAPによると他に奈良公園には「飛火野(とびひの)」・「荒池(あらいけ)」・
「瑜伽山(ゆうがやま)」等々の園地があります。
さきほどの「I・RA・KA」の屋根がみえます。屋根面積5400㎡ 日本一の屋根面積の
建物だそうです。愛称「ビッグ・ルーフ」 (^^♪
おねぇさん。おせんべいは焦らさないでね。焦らすと鹿さんぐいぐい来ますよ。(^^♪
黄色の処にいきます。
黄色と紅色 (^^♪
桜の樹かな。ちょっとななめ 雲もななめ (^^♪
ベンチとグラデーション (^^♪
鹿さん紅葉観賞中 (^^♪
若草山 芝生 若干はげてる (^^♪
なんでもありませんよ。図体のでかいおっさんが歩いているだけですよ。 (^^♪
ちょっとななめバージョン その2 (^^♪
「春日野(かすがの)園地」
東大寺参道に出てきました。南大門を観に行きます。
見たから帰ろ。通りすぎるまでいかんかったね。(^^♪
お店も人通りも少し増えてきたんですかね。お商売どうですか。 (^^♪
鹿さんもおやつのせんべい心配やもんね。 (^^♪
いい色の混ざり具合です。(^^)/
空深く 芝食む(はむ)鹿と 紅葉(こうよう)と (^^)/~~~
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