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ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

西国第十番札所三室戸寺Ⅱ

2021年06月09日 | 西国33ヵ所

6月5日「西国第十番札所 三室戸寺」(みむろとじ)」に行ってきました。 京都府
宇治市莵道滋賀谷(とどう しがたに)京阪電車宇治線「三室戸(みむろど)駅」より
歩いて15分です。



駅名は「と」に濁点つくのね。 (^^♪



ここ真っすぐ。


JR宇治線の踏切を渡り。



線路は続くよどこまでも ♬♫



車は右 徒歩は左ね。 車、遠回りやね。



沿道にもアジサイ咲いています。 (^^♪



08:32 拝観受付に来ました。拝観開始2分後。すごく並んでる。(^^♪



受付を通り、山門に向かいます。アジサイきれい。 おねえさんきれい。 (^^♪


雨上がりのアジサイです。 濡れてます。 (^^♪



葉も濡れてます。



「あぢさゐの 色をあつめて 虚空(こくう)とす」  岡井 省二

なんか哲学  (^^♪



本日より開催予定のライトアップの紙灯籠並んでいます。



   源氏物語 四十七帖「総角(あげまき)」
「総角に 長き契りを 結びこめ おなじ所に よりもあはなん」薫中納言

  なんかせつない (^^♪



庭園見えてきました。 見頃です。 !(^^)!



5年ぶりです。 前回はツツジ咲いてました。 (^^♪



あじさい一万株 毎年恒例 今月1日に開園したアジサイ園です。!(^^)!
今日はアジサイを見に来ました。(^^♪



先に本堂にお参りしてきます。 石段に「紫陽花昇龍図」 !(^^)!



コロナ終息を祈願し、60段の石段に赤60、白270,青270のあじさいポッド。 上部の
赤は宝珠を、それを護持せんと青いアジサイで表現した天空を昇っていく龍を白で表
したものだとか。 !(^^)!







上から。



「耳をさわれば福がくる 髭を撫でると健康長寿 しっぽをさすれば金運がつく」
人頭蛇身 「宇賀神(うがしん)像」 全部さわってきました。 !(^^)!




本堂。手前は蓮の鉢です。



「明星山(みじょうざん)三室戸寺」 宝亀(ほうき)元年(770年)光仁(こうにん)
天皇の勅願により最澄の師である行表(ぎょうひょう)が創建した本山修験宗の別格
本山です。ご本尊は千手観音像 写真も公表されていない秘仏とか。(^^)/



本堂左「福徳兎」



本堂右「勝運の牛」



お賽銭をと。(^^♪



参拝のみなさんいっぱい。 (^^♪




ですな。 (^^♪



「三重塔」へ。



「三重塔」元禄17年(1704年」建立 前高16m。 兵庫県佐用町の「高蔵寺」より、
明治43年に当寺が買い取り移設しました。



下りてきました。庭園を観に行きます。



「与楽苑(よらくえん)」名前ついてるのね。平成元年「中根 金作 氏」作。
足立美術館の庭園を作庭した人ですな。



5000坪の池泉回遊式の庭園です。(^^♪



先ほどの山門見えます。 色とりどり。 (^^♪



近くへ。



「花の茶屋」休憩処 。メニューいっぱい書いてる。 余計なことですけど傘破けてますよ。 (^^♪



お茶屋さんの前の水路です。水きれい。 (^^♪





お庭を散策。



後方の緑はツツジを刈り込みした処です。 (^^♪





撮影スポットなのかな 渋滞してる。 回れ右 (^^♪







左は「石庭」 枯山水です。



緑のなかへ。




お元気ですか。(^^♪






お土産処。飴ちゃん買って帰ろう。 (^^♪



紫陽花きれいです。 (^^)/~~~










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西国第七番札所 岡寺Ⅱ

2021年05月05日 | 西国33ヵ所

4月30日「西国第七番札所 岡寺(おかでら)」に行ってきました。奈良県高市(たか
いち)郡明日香村岡(あすかむら おか)近鉄電車吉野線「飛鳥(あすか)駅」より奈良
交通バスに乗換え「岡寺前」バス停下車 歩いて15分ほどです。09:00バス停に着きました。




いい感じの参道前。この先は「石舞台」です。



バス停すぐ前が参道入口です。この鳥居は岡寺の近くにある「治田(はるた)神社」
の鳥居です。創建当時はお寺が治田神社の境内にあり鎮守神であったと推定されています。



参道 ツツジ咲いています。





「御神燈」と彫ってある。 この先が「治田神社」かな。 (^^♪



坂道を歩いていきます。

ヤマフジ咲いてます。(^^♪



仁王門前に着きました。西国第七番札所「岡寺」建立当時の正式名が「東光山真珠院
龍蓋寺(とうこうさん しんじゅいん りゅうがいじ)」寺号が二つありますが地名から
の由来の「岡寺」のほうが知られています。宗教法人としての登録名は「岡寺」です。




創建年不明7世紀末頃と推定。義淵(ぎえん)僧正が創建した真言宗豊山派の寺院。
日本最初の厄除け霊場とされています。






石楠花(しゃくなげ)と華の池のお寺さんです。5年ぶりです。前回もこの時期でした。(^^♪



手水舎 これこれ (^^)/



天竺牡丹(てんじくぼたん)がいっぱいです。洋名はダリアでございます。 !(^^)!



隣のお池もいっぱいです。 !(^^)!



橋の上も下もいっぱい !(^^)! 毎年GW期間中に開催されています。



少し上から。



橋のそばから。  !(^^)!



真上から !(^^)!



コケもいい感じです。 



では石段を上がり本堂のほうへ。



左が本堂、右が鐘楼です。 (^^♪



「八角灯籠」青銅製。石の鉢にダリア浮かんでます。 (^^♪



反対側から。 右は牡丹園ですが、まだ早いみたいね。



現在の本堂は文化2年(1805年)棟上。 完成までに30年かかったとか。





ご本尊「如意輪観世音菩薩」がお座りです。中にはいってお参りをと。 撮影禁止。



天竺牡丹をはさみながらと (^^)/



なんかぶら下がっています。



「龍玉願い珠(りゅうぎょくねがいだま)」 願い珠のなかの白い紙にを願い事を

書き、再び中に入れてこのモチノキにぶら下げます。



こちらは「奥の院」へと続きます。石楠花を観に行きます。



この寺の近くの農地を荒らす悪龍を「義淵僧正」が法力をもってこの池に封じ込め
蓋をして閉じ込めたとの事。この伝説が「龍蓋寺」の由来になっています。 (^^♪
龍と戦ってる。 !(^^)!



「龍蓋池」この池に龍を閉じ込めました。(^^♪



ビー玉きれい。略さずに「ビードロ玉」と云ったほうがこの画にはあいそうです。(^^♪
前回はありませんでした。今年からだそうです。いろいろ考えてはりまんな。 (^^♪



小さいうす紫の花咲いてます。



「射干(しゃが)」です。この花おっちゃんのお気に入りです。(^^♪



シャクナゲ 咲いてます。



「奥の院」お参りします。



こちらから「三重宝塔」に行きます。





シャクナゲ 見ごろです。 ピンク (^^♪



赤いの (^^♪



「歴代墓所」歴代住職さんのお墓です。お寺の人お手入れの最中です。ごくろうさまです。



上から本堂を。



「三重宝塔」旧境内地の「治田神社境内」に建っていましたが、文明4年(1472年)
7月21日の大風により倒壊。昭和61年に現在地に514年ぶりに再建されました。 (^^♪



宝塔前より。見晴らしいいです。(^^♪



ここから下りていきます。



「大師堂」ご本尊は弘法大師です。



こちらの牡丹は見ごろです。(^^♪



大きい !(^^)!



「楼門」奥の建物は「書院」です。慶長年間(1596~1615)の建立らしいです。



牡丹の杉玉みたいね。 (^^♪





三重宝塔と牡丹  (^^♪



これはツツジね。 手水舎までここから下りていきます。





正面は受け付けです。



カメラマンさん途切れてましたので、あらためてゆっくりと手水舎をパッシャと。 (^^♪









天竺牡丹 きれいで~す。 !(^^)!












 

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西国第十三番札所 石山寺 Ⅲ

2021年03月24日 | 西国33ヵ所

3月20日「西国第十三番札所 石山寺(いしやまでら)」に行ってきました。滋賀県
大津市石山寺  京阪電車石山坂本線「京阪石山寺駅」より歩いて10分です。



09:00 京阪石山寺駅に着きました。(^^♪  

駅前 滋賀県道3号大津南郷宇治線をはさんで、瀬田川(せたがわ)流れています。
練習中のレガッタ見える。(^^♪



参道を歩いて行きます。梅がまだ咲いてるということで石山寺にやってきました。



参道に桜かな。

咲き始めです。 (^^♪



こちらは何かな。



白木蓮(はくもくれん)です。(^^♪



「東大門(ひがしだいもん)」前に来ました。石山寺の正門です。





左右に仁王像お立ちです。



鎌倉時代の仏師 運慶(うんけい)とその長男 湛慶(たんけい)の作と伝わっています。



境内に入りました。4年ぶりです。

おはようさん。(^^♪



ここ受付ね。



石段を上がります。

寺名にもなった「硅灰石(けいはいせき)」と後方に多宝塔見えます。



みにくいですな。 「石山寺硅灰石」石灰岩が花崗岩による熱変成作用を受けると
大部分は大理石になりますが、一部はこの硅灰石になります。この大きさの硅灰石
は珍しく大正11年(1922年)に国の天然記念物に指定されています。石山寺のパワ
ースポットです。(^^)/






本堂へお参りしてきます。



「石光山(せっこうざん)石山寺」天平(てんぴょう)19年(747年)奈良 東大寺の
別当 「良弁(りょうべん)僧正」が開山した「東寺真言宗」の大本山です。
お参りしてきました。堂内撮影禁止です。



「紫式部源氏の間」 源氏物語を起筆したのが、石山寺参籠中のことと伝わっています。



本堂横。きれいな絵馬納められています。(^^♪



本堂から、先ほどの多宝塔に上がってきました。「源頼朝」の寄進により建立されたとか。





梅林を観に行きます。



散り始めですな。



まぁこの時期ならこんなもんですな。(^^♪



あそこきれいに咲いてるけど、お嬢さんたちのじゃまはせんときます。





「光堂(こうどう)」へ行きます。



「ミツバツツジ」咲きかけです。 (^^♪



「光堂」見えてきました。この地を発祥とする「東レ株式会社」さんが寄進により
鎌倉時代に存在したとする光堂を復興しました。 (^^♪



「すずらん」かな。

グーグルフォトによるとヒオガンバナ科の「スノーフレーク」だそうで、別名を
「スズランスイセン」と云うそうです。なるほど似てるもんね。初めてみたです。 (^^♪



「東レ株式会社 物故者慰霊碑」



「懸崖(けんがい)造り」です。



紅いのなんかな。



これもグーグルフォトによると「カンヒザクラ」だそうです。野生種の桜ですね。
これもおそらく初めて見ます。梅あんまり咲いてなかったけど、白木蓮や見たこと
ないお花見れました。 (^^♪



「紫 式部 像」



「ユキヤナギ」これは調べなくてもわかります。(^^♪



「無憂園(むゆうえん)」まで下りてきました。日本庭園です。菖蒲園がきれいです。



桜ちらほら 梅散り始め 白木蓮きれい  スノーフレーク・カンヒザクラ 初めて
観ました ユキヤナギもあるでよ。(^^♪ 今日はこんな感じです。 !(^^)!



本堂にもどります。





もうひとつの梅林を観てみますか。

ここも散り始めね。 まっいいか。 (^^♪



見えているのは「月見亭(つきみてい)」です。瀬田川に映る月を愛でていたのかな。 (^^♪







お寺さんを出ました。土産物屋さん開いています。



緋毛氈きれい。獅子や牛さんのってます。「叶 匠壽庵」さんの「あも」を買って
帰ります。羽二重餅を小豆でくるんだ和菓子です。
これ美味しいの。 (^^♪



本日はこれにて この週末は桜咲くかな。(^^)/~~~




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西国第八番札所 長谷寺

2021年01月06日 | 西国33ヵ所

2021年でございます。(^^♪ 今年もよろしくおねがいします。!(^^)!
1月2日「西国第八番札所 長谷寺(はせでら)」に行ってきました。奈良県桜井市

初瀬(はせ)近鉄電車大阪線「長谷寺駅」より歩いて20分ほどです。
初参りにやって来ました。!(^^)!



駅を出て参道口に来ました。09:00 人歩いていない (^^♪

地名の 初瀬からお寺の名前つけたのかな。

だんだん参道らしい雰囲気になってきました。 人はやっぱりいません。(^^♪



創業150年になる「井谷屋」旅館さんです。こちらは「本館」向かいに別館があります。

「井上ぼたん堂」さん 湯気が出ています。草餅の蒸籠(せいろ)開けはったみた
いです。かすかに蓬
(よもぎ)に匂いがします。(^^♪ 
右の立て札にある「法起院(ほうきいん)」
さんに入ります。



西国三十三所 番外札所「法起院」長谷寺の塔頭寺院です。西国三十三所を創始した
と伝わる「徳道(とくどう)上人」の霊廟があります。

番外札所とは一時途絶していた三十三所中興の祖と云われる「花山(かざん)天皇」
ゆかりの寺院です。法起院さんのほかに兵庫県三田市の「花山院菩提寺(かざんいん
ぼだいじ)」と京都市山科区にある「華頂山元慶寺(かちょうざんがんけいじ)」
があります。

ここで三十三所の謂われをあらためて。

養老2年(718)、大和長谷寺の開山徳道上人は、病にかかって仮死状態になった際、
冥土で閻魔大王と出会います。閻魔大王は、世の中の悩み苦しむ人々を救うため
に、三十三の観音霊場を開き、観音菩薩の慈悲の心に触れる巡礼を勧めなさいと、
起請文と三十三の宝印を授けました。現世に戻った徳道上人は、閻魔大王より選
ばれた三十三の観音霊場の礎を築かれましたが、当時の人々には受け入れられず、
三十三の宝印を中山寺の石櫃に納められました。



それから約270年後、途絶えていた観音巡礼が、花山法皇によって再興されます。
花山法皇は、先帝円融天皇より帝位を譲られ、第65代花山天皇となられますが、
わずか2年で皇位を退き、19歳の若さで法皇となられました。比叡山で修行をした後、
書寫山の性空上人、河内石川寺の仏眼上人、中山寺の弁光上人を伴い那智山で修行。
観音霊場を巡拝され、西国三十三所観音巡礼を再興されました。(西国三十三所HPより)

本堂の「開山堂(かいざんどう)」です。ろうそくとお線香をお供えしてと。(^^♪



草餅屋さんやお土産物屋さん並んでいます。仁王門見えてきました。



「豊山神楽院(ぶざんかぐらいん)長谷寺」朱鳥(しゅちょう)元年(686年)
道明(どうみょう)上人が開基したと伝わる真言宗豊山(ぶざん)派の総本山です。






きれいな門松です。(^^♪



「仁王門」を入ります。

長谷寺と云えばこの登廊(のぼりろう)です。!(^^)! 百八間、339段 上中下と三段
に分れています。 まずは下廊を上ります。上にぶら下がっているのは「長谷型」と
云われる丸い吊り灯篭です。



傍に牡丹咲いてます。 (^^♪



これは葉が付いてるから「冬牡丹」ですな。因みに「寒(かん)牡丹」は葉がありません。
豆知識でした。 (^^♪



横から見ると。 (^^♪



まっすぐ石段を登ると「開山堂」に出ます。右に折れて中廊へ。



下廊を見下ろしています。 素晴らしい (^^)/



中廊を上がり。



上廊も上がってと。



「本堂」前に着きました。

お参りしてきます。本堂内でお経をあげてます。いいお声です (^^♪



右はご本尊の「十一面観世音菩薩像」をお祀りしていいる「正堂(しょうどう)」
像高三丈三尺六寸(10m18cm)木造の大きな仏像です。 でかい !(^^)! 撮影禁止。
左は参拝の為の「礼堂(れいどう)」真ん中の通路は「相の間(あいのま)」です。




こちらが礼堂です。「護摩供養(ごまくよう)」してはるのかな。(^^♪



撮影してもいいみたいです。 !(^^)! それでは (^^)/





舞台のほうへ回ってきました。小初瀬山の中腹の断崖絶壁にたてられた懸造りの舞台
です。 清水寺と同じ作り方ですな。



「五重塔」が見えます。



見下ろすと「本坊」です。



舞台から本堂内をと。額には「大悲閣(だいひかく)」と書いてます。



火が点いた。(^^)/



すばらしい。 (^^)/





本堂を出ました。



坂道を上がります。



「御影堂(みえどう)」



なるほど。



これが舞台から見えた「五重塔」です。



そうなのね。 (^^♪



「開山堂」



ふむふむ。 (^^♪



「本(もと)長谷寺」


このお堂が長谷寺の始りなのね。





「お守り授与所」 足腰に効く「健脚健康草履守」というのがございましたので
買ってきました。 切実。 (^^♪

「本坊」に 入ります。



「長谷寺本坊」 寺紋は「輪違い」です。



なるほど。なるほど。 (^^♪



本堂の舞台が見えます。



こちらにも「冬牡丹」咲いてます。 (^^♪



いいもの見させて頂きました。ありがとさんでした。 (^^)/~~~









 

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西国第十六番札所 清水寺 Ⅲ

2020年12月30日 | 西国33ヵ所

12月29日「西国第十六番札所  清水寺(きよみずでら)」に行ってきました。
京都市東山区清水 京阪電車「清水五条駅」より歩いて20分ほどです。
四番出口より五条通に上がってきました。



五条通をまっすぐにと。



「大谷本廟(おおたにほんびょう)」の前まできました。「円通橋」見えます。





「五条坂」を歩いて行きます。しばらく西国参りはお休みしておりましたが、3年ぶり
の復活であります。 !(^^)!



清水寺の朱塗りの「三重塔」が見えます。高さ約31m。国内最大級の三重塔です。
三叉路を右に「茶わん坂」に入ります。




なるほど (^^)/



きれいなお店並んでいます。ソフトクリーム美味しそう (^^♪





いっぱい茶わん屋さんありますな。



南天の実かな。 きれい。 (^^♪



振り返るとこんな感じ (^^♪



「仁王門」が見えます。 この石段をと。



08:00 仁王門前に着きました。





こちらは「西門(せいもん)」 龍の像があります。



「祥雲青龍(しょううんせいりゅう)像」平成27年12月 清水寺門前会が創立30周年
をむかえた記念に建立しました。


かっこいい !(^^)!



石段を上がり。



「隋求堂(ずいぐどう)」 胎内めぐりはコロナで中止してます。



手前が「経堂(きょうどう)」奥がさきほどの三重塔です。





「本堂」に入ります。



「音羽山(おとわさん)清水寺」宝亀9年(778年)延鎮(えんちん)が開基したと
伝わる北法相(きたほうそう)宗の大本山です。





2008年から「平成の大修復」として本堂の「檜皮葺き(ひわだぶき)」屋根の50年ぶり
の葺き替えと清水の舞台の張り替えが終わり今月3日より一般公開されています。
今日は修復を終えた本堂を見に来ました。 !(^^)!
きれいになってる。(^^♪



3年前の前回は修復中でした。西国参り復活は修復なった本堂を見るためです。(^^)/ 



床面積約190㎡ 410枚の桧板が張られています。







「納経所(のうきょうしょ)」御朱印をもらってきました。



本堂を横から。この屋根を葺き替えたのね。



この石段の下は「音羽の瀧(おとわのたき)」です。少し遠回りして



「阿弥陀堂(あみだどう)」にお参りします。



「百体地蔵尊」



「奥の院」にお参りしてと。



舞台きれいです。(^^♪



まっすぐにと。



本堂を眺めながら音羽の瀧に歩いて行きます。



本堂が一望なのね。



「子安塔(こやすとう)」子安観音をお祀りしてます。安産の神様です。



なるほどよく見える。 (^^♪



ズームで。



引きで。 (^^♪

 

お地蔵さんならんでます。 (^^♪



瀧のそばのお茶屋さんに出てきました。



開祖延鎮が観音様の夢告によりたどりついたのが「音羽の瀧」と云われています。
この瀧のほとりに小さな庵をむすんだのが清水寺の始まりとか。
コロナで水汲みは中止してます。



本堂の「懸造り(かけづくり)」見えます。18本の柱で高さ13mの舞台をささえて
います。 かっこいい。 (^^)/



先ほどの近道の石段です。





竹垣もかっこいい (^^♪





仁王門に出てきました。



修復なった清水の舞台 ごらんあれ (^^)/~~~


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