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ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

近江八幡節句人形めぐり

2017年02月19日 | 滋賀県

2月16日「近江八幡節句人形めぐり」に行ってきました。 滋賀県近江八幡市新町 JR琵琶湖線近江八幡駅から
近江鉄道バスに乗り10分ほどです。小幡町資料館前で降りました。
 メイン会場の 「旧伴家住宅」です。

 

玄関開けると飾ってありました。左義長まつり(どんど焼き)で神様へ奉納されるそうです。

 

飾り物はすべて乾物で出来ているそうで、ちなみにニワトリは干瓢(かんぴょう)です。

 

今年で12回目、近江商人が所蔵している雛人形や町家の人の雛人形をこの地域一帯で展示しているイベントです。
なかなか豪華です。(^^♪

 

現八幡教育会館の旧伴家は畳表や蚊帳、扇子を主業務に大阪、京都、江戸では大名貸しまでしていた江戸時代
初期の大商人だったそうです。 現存する建物は七代目伴能尹(ばん よしただ)の建築です。


 

  

 

 

 

旧伴家を出ました。町並み保存地区になってます。近江商人の街です。格子、いい感じです。

 

旧西川家に入ります。

 

広い三和土(たたき)です。

 

ここも蚊帳を扱う大商人さんだったようです。蚊帳は近江の特産品でした。

 

 

梅は咲き始めのようです。

 

当時のトラベル・グッズです。 (^.^)

 

帳場です。

 

郷土資料館と棟続きの歴史民俗資料館に入ります。

 

ブラザーの足踏みミシンです。懐かしい。家にありました。 !(^^)!

 

八幡瓦で有名です。瓦で出来てます。

 

牛乳配達車、これは見るの初めてです。

 

鋤、鍬 アラカルト。

 

ハエとり瓶。 こんなのあったのね。

  

出てきました。 町並みをブラブラです。

 

 

八丁堀、ここだったのね。ロケ地として有名です。 ってみます。

 

雪が残っています。 (^^)/ 鬼平犯科帳でこの光景見たことあります。

 


 

 

 

いい感じのお店続いています。

 

近江兄弟社 本社ビルです。 メンソレお世話になりました。 ライセンス関係で今、商品名はメンタームになってます。

 

右はメンソレータム創業者のウイリアム・メレル・ヴォーリーズさんです。

 

お店のなかにも飾ってあります。

 

日牟礼(ひむれ)神社の鳥居をくぐり

 

再び、八丁堀に出ます。

 

遊覧船が並んでいます。

 

文化的景観です。!(^^)!

 

かわらミュージアム見学してきました。 残念ながら撮影禁止です。

 

 

 

酒游館 入ろ。はいろ。!(^^)!

 

酒の造りの道具です。

 

 

なるほどね。まあね。そこそこ守ってますけどね。そうね。そうですね。そうおっしゃいますけどね。 (^ ^)

 

感じのいい街並みです。3月26日まで、人形めぐり開催中です。(^^)/~~~

 

 

  

  

  

  

  

  

  
 

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メタセコイア並木

2016年11月30日 | 滋賀県

11月26日 メタセコイア並木に行ってきました。 滋賀県高島市マキノ町 JR湖西線 マキノ駅よりタクシーで5分ほどです。

 

レジャー施設「マキノ高原」へのアクセス道路(滋賀県道287号小荒寺牧野線)に全長2.4キロに渡って連なる
約500本のメセコイアの並木道です。田んぼのあぜ道から撮ってます。
 壮観です。 !(^^)!

 

並木道の途中でタクシー降りたので、「さらさ温泉」側の並木道の起点に横から向かっています。
高さは30mほどだそうです。 写っている人と比較してください。 たかーい。

 

08:50 空気がおいしいです。 深呼吸です。 (^.^)

 

さて、端まできました。 マキノピックランドのほうへ並木道を歩いていきます。

 

うすいオレンジ色の葉っぱです。普通の県道ですので、車どんどん通っていきます。

 

 

こんな感じです。 どんな感じやねん。 (^.^)

 

周りの景色もいい感じです。

 

 

道を渡ります。 真ん中で急いでパチリ。

 

メタセコイア ヒノキ科メタセコイア属の針葉樹です。 大高木のセコイアが変化したという意味でメタの接頭語が
付けられメタセコイアとなったそうです。和名はアケボノスギです。

 

この風景はネットの画像でよく見かけていたのですが、実際に見るとやはり感動ものです。!(^^)!

 

切れ目の交差点まできました。 カメラマンさん増えてきました。

 

 

今日はきれいに掃除されているようですが、この葉が道路に落ちて道がオレンジ色になりオレンジロードなるものが
できるそうです。

 

 

1981年にマキノ果樹生産組合が、県道沿いに植樹したのが始まりだそうです。 対称の美ですな。 (^.^)

 

青葉、紅葉、雪、四季折々の風景が楽しめるそうです。

 

 

 

 

レストランや無料駐車場のあるピックランドまで着きました。

 

まだもう少し並木道続いています。 終点までGO。  バイクでツーリングですか。 絵になる風景です。 (^.^)

 

 

ここが端っこです。2.4㎞ 制覇しました。 そんなたいそな。(^^)/

 

HPによると紅葉続いているそうです。 (^^)/~~~

 

  
  

  

  

 




 


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彦根城

2016年03月17日 | 滋賀県

3月13日彦根城に行ってきました。滋賀県彦根市金亀町 JR西日本琵琶湖線 彦根駅から歩いて15分ほどです。 
駅の正面に彦根城見えます。

 

画面中央が天守閣です。駅前商店街歩いて行きます。

 

堀のそばの「いろは松」です。当時は47本あったのでそう名付けられたそうです。藩主の参勤、着城でかならず通る道で
人馬の通行の邪魔にならないように地上に根の張り出さない土佐松が植えられています。

 

井伊大老の歌碑です。

 

朝8時50分 静かな風景です。 白鳥のんびり泳いでいます。 

 

お城に着きました。 天守閣に向かいます。

 

表門橋を渡り表門参道を歩いて行きます。

 

天秤櫓の下に着きました。

 

重要文化財に指定されている天秤櫓です。コの字形をした左右非対称の櫓で、石垣の積み方も右は牛蒡積み、左は落し積みと左右違います。
言われればそうかと思いますが、見ただけでは区別がつきません。(*_*)

 

中に入ってみました。なかなか雰囲気あります。このような左右非対称の櫓は彦根城にしかないそうです。

 

天秤櫓を出て茶店の前を通り、天守閣に向かいます。

 

元和8年(1622年)に築城された、徳川の譜代大名で14代続いた彦根藩35万石 井伊氏の居城です。
標高50m別名(金亀山)に建つ連郭式平山城、天守が国宝指定されている五城のうちのひとつです。


 

天守に入る前に近くの着見台から琵琶湖を一望です。 奥に見える石段を上がったところです。

 

 

見晴らしいいです。 看視の場所の役割充分果たしてます。 

 

 天守右側が入り口になってます。 うむふむ昔のお城のムード出ています。

 

 

 三層構造の天守に昇ります。この階段がまた急で、何度くらい傾斜あるんでしょうか。昇るときよりも降りる時のほうが
こわかったです。ダメダメ(*_*)

 

ちょっと雲ありましたがよく見える。よく見える。(^^♪

 

天守を降りて、西の丸三重櫓に行きます。

 

本丸西側を西の丸と呼びそのはずれにあるのが西の丸三重櫓です。

 

10mの高さの石垣のうえに築かれているそうです。

 

うす暗いのが私、好きです。

 

櫓を出て玄宮園に向かいます。 

 

黒門橋を渡ります。

 

玄宮園に着きました。 城の北東にある庭園で、近江八景を模して作られています。
延宝5年(1677年)4代藩主直興によって造営されました。

 

隣にある楽々園です。中の建物は現在保存修理中でした。

 

 

西口から玄宮園に入りました。 そこから見た楽々園です。

 

椿見頃です。

 

 

桜や紅葉の季節になればもっと栄えるんでしょうね。

 

東口から出て
梅林に向かいます。

 

見えてきました。

 

 彦根藩の米蔵があった場所だそうです。 紅梅に白梅約450本が植えられています。

 

八分咲きだそうです。きれいきれい。

 

中に入って一枚です。道を挟んで、左右に整然と植えられています。

 

 

なかなか見事なもんです。それにしても梅はいい香りがしますです。!(^^)!

 

梅林を出て博物館に向かいます。見てるだけならいい感じの坂道なんですが、登るとなると($・・)

 

彦根城博物館につきました。彦根藩所蔵の収蔵品が陳列されています。

 

フラッシュを使用しなければ撮影OKということで、千利休絵図です。

 

15代直忠伯爵が収集した能面です。「重荷悪尉」(おもにあくじょう) いい年したおじいちゃんが若い娘に恋狂いして
死んでしまい、あげくの果ては娘の前に化けてで出るという、おそろしき爺さまの面です。
あっすいません帽子をかぶった能面ではありません。 帽子は私のです念のため。

  

これなんだったかな。

 

能舞台もあります。

 

別館の当時の表御殿を再現した木造建築の展示室にはいります。

 

毎日こんな風景眺めていたんですぁ。

 

うす暗い渡り廊下 好きです。

 

案内の矢印なかったら完璧に迷子になってしまうような造りです。

 

手入れが大変です。

 

 

表御殿を出ました。 源氏物語絵図の屏風です 。 と思います。

 

双六盤です。 碁盤、将棋盤とあわせて三面と呼ばれ、当時の婚礼調度の定番だったそうです。
「黒漆塗笹唐草蒔絵双六盤」14代直憲の正室として有栖川宣子が嫁入りした時の嫁入り道具だそうです。

 

博物館を出ます。広いエントランスです。

 

堀まで出てきました。 人力車のお兄さん客待ちです。

 

なかなか見応えありました。 みなさんもどうぞ。 ひこにゃん君もさようなら。

 

 

  

 



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長浜黒壁スクエア

2015年02月25日 | 滋賀県

 ブログ開設初日です よろしくお願いします

2月21日晴れ 盆梅展を見にJR長浜駅に到着です。 改札口前から駅下に降りるエスカレーターの上に飾ってあります。ステンドグラスというんですかね。 なかなかきれいです

 長浜駅から歩いてすぐの慶雲館という所で開催されてます。昭和26年が始まりで歴史ある盆梅展だそうです。

 

ひょうたん展というのも併設展示されています。 秀吉の馬印からきているんでしょうね。

盆梅展を見てから長浜黒壁スクエアに行ってきました。

アーケード入口の飾り物です。

小物屋さんです。 ハンカチがカラフルできれいでした。よりどり3枚1080円買ってきました。使うのもったいないな。

 黒が背景色のカラフルな色調の街並みです。なかなか趣があります。

日本酒が入ったソフトクリームを買って食べながら見物です。ほのかに日本酒の香りと味がしました。 さすがに銘柄まではわかりませんでしたが、美味しかったです。

 

ガラスの街としても有名です。

お土産は焼鯖寿司です。また見に行きたい街でした。

 

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