平成26年4月7日「華厳寺(けごんじ)」に行ってきました。岐阜県揖斐郡揖斐川町
(いびぐん いびがわちょう)谷汲(たにぐみ) JR東海「大垣(おおがき)駅」より
樽見(たるみ)鉄道に乗換え「谷汲口駅」下車、そこから揖斐川町ふれあいバスに乗
り「谷汲山」バス停より歩いて10分ほどです。
膝が痛いです。(^^♪ ただいま接骨院でマッサージ絶賛続行中であります。(^^)/
ということで、岐阜県の桜の名所のご案内であります。参道を歩いていきます。
こちらは「谷汲口駅」 ここも桜きれいです。
電車近づいてきました。(^^)/
こちら駅前。駅前もきれい。 !(^^)!
参道にぎやかです。「谷汲さくらまつり」開催中です。
「谷汲山(たにぐみさん)華厳寺」延暦17年(798年)創建。開基「大口大領(呼称
不明)開山「豊然上人(ぶねんしょうにん)」西国三十三所巡りの満願寺。天台宗
の寺院です。
御札ぺたぺた。 (^^♪
「本堂 」明治12年(1879年)再建。
朝はやくから参道にぎやかです。(^^♪
西国巡りを無事終えたお礼に奉納された千羽鶴です。
天にのび 歩く頭(こうべ)に 桜舞う (^^)/~~~
平成26年4月20日「光都(こうと)チューリップ園」に行ってきました。兵庫県赤穂郡
上郡町(あこうぐん かみごおりちょう)光都 JR西山陽本線「相生(あいおい)駅」
より神姫(しんき)バスに乗り「テクノ中央」バス停下車歩いて5分ほどです。
おっちゃんダメダメ状態であります。(^^♪ 膝の関節が痛くて歩けましぇん。
アクシデントの部位が上から下に順番に下がってきております。大変だ。 (^^)/
と云うわけで、9年前に行ったチューリップ園のご案内でございます。
「光都チューリップ園」約5000㎡50種60000本のチューリップ園であります。
「播磨科学学園都市」の一角にあります。あの和歌山毒カレー事件でヒ素の分析を
行なったことで一躍有名になった大型放射光施設「SPring-8(スプリングエイト)」
もすぐ近くです。
前の道路は「県道上郡末広線」
なかなか広い。 カラフルですな。
大阪からだと新快速とバスで2時間ぐらいかかったかな。
よく遠出してた頃ですな。まだ足腰いまほど衰えてなかったもんね。 (^^)/
HPを確認すると今年は4月1日から開園してるそうです。
二つのゾーンに分かれていた気がしますが、記憶が定かではございません。 (^^♪
なかなかのボリュームです。 (^^♪
そしてカラフル !(^^)!
もうじき見頃みたいです。
光の都 春を知らせる チューリップ (^^)/~~~
平成26年3月29日「道成寺(どうじょうじ)」に行ってきました。和歌山県日高郡
(ひだかぐん)日高川町(ひだかがわちょう)鐘巻(かねまき)JR西 紀勢(きせい)
本線「道成寺駅」より歩いて10分かな15分くらいかかったかな。
おっちゃん お出かけだめなんです。調子悪いんですになってしまいました。!(^^)!
というわけで、9年前にお参りした「道成寺」のご紹介です。(^^♪
仁王門に着きました。 和歌山の桜の名所 安珍・清姫(あんちん・きよひめ)伝説
で有名な「道成寺」でございます。(^^♪
「天音山(てんおんざん)道成寺」大宝(たいほう)元年(701年)創建。文武(も
んむ)天皇が開基し義淵(ぎえん)僧正が開山したと伝わる天台宗の古刹です。
本堂前 しだれ桜 !(^^)! りっぱだ。
「三重塔」と桜。
こちらご本尊だったかな。「千手観音像」
額縁の桜。 !(^^)!
額縁の桜とおねえさん。 !(^^)!
境内を見渡して。 (^^♪ 9年前なんでね。写真を見返してもお寺の雰囲気とか
境内の様子の記憶がよみがえってきましぇん。 (^^♪
お寺さんのHPの桜情報によると、今年の境内のエドヒガンの満開は3月18日。
ソメイヨシノの満開は3月27日だそうです。もうじきね。 (^^♪
歌舞伎「京鹿子(きょうかのこ)娘道成寺」の舞台になったお寺さんです。
奥州白川より熊野に参詣にきた山伏の安珍が、途中の熊野街道沿いで宿を借りた宿主
の娘の清姫に一目惚れされてしまいました。そのストーカーぶりに恐怖を感じ適当に
あしらって嘘ついて逃げたのですがだまされたと知った清姫が追いかけてきました。
安珍は道成寺に逃げ込み鐘のなかに隠れていたのですが、清姫はその執念のあまり
龍に変身してしまいました。清姫は見つけてその鐘に巻き付き可愛さ余って憎さ百倍
、安珍を焼き殺してしまったという、とんでもないストーカーおねえさんと災難とし
か言いようのない可哀想なお坊さんの物語です。 (^^♪
いい感じに枝垂れてる。 (^^♪
桜舞い 龍がとぐろを 巻くお寺 (^^)/~~~
平成25年3月9日「浄瑠璃寺(じょうるりじ)」に行ってきました。京都府木津川市
加茂町(きづがわし かもちょう)西小札場(にしおふたば) JR大和路線「加茂駅」
からコミニュティバスに乗り「浄瑠璃寺前」バス停下車 すぐです。
ここ数日寒くてお出かけする気にならんとです。(^^♪ 道が凍っていて滑ったら
大変やもんね。 再起不能になる可能性あるもんね。 (^^♪
というわけで、10年前におじゃました「浄瑠璃寺」さんのご紹介です。馬酔木(あせ
び)の名所であります。 馬酔木の参道を歩いていきます。 (^^♪
「あ志び乃店」参道からちょっとはずれた処にある山菜料理のお店です。
準備中とのことで。 (^^♪
「馬酔木」ツツジ科アセビ属の常緑性低木。3月から5月にかけて花を咲かせます。
葉にアセボトキシン等の有毒物質が含まれています。お馬さんが食べたら毒にあた
って苦しんで酔ったようにふらふらになることからこの漢字が使われたとか。 (^^♪
見頃です。小さい釣鐘ふさふさ !(^^)!
正式名称「小田原山 法雲院(おだわらさん ほううんいん)浄瑠璃寺」別称「九体寺
くたいじ)」永承2年(1047年)創建。開基 「義明(呼称不明)上人 」 真言律宗
のお寺さんです。寺名は薬師如来がおいでになると云われる「東方浄瑠璃世界」から
きているとか。
これは「山茱萸(さんしゅゆ)」ですな。
お池ごしに本堂を。
たくさんの人きてはりました。 ご住職のお話を聴きます。 なんかのイベントの
期間だったかな。
紅い馬酔木 (^^)/
季節になると紫陽花・桔梗・睡蓮・紅葉などなどなどのお花が咲きます。
花のお寺さんです。(^^♪
アオサギさんです。
梅やね。
こちらは蕾 (^^♪
スズランに似てるね。(^^♪
参道は 馬酔木が咲いて 行くお寺 (^^)/~~~
再びおすすめカテゴリーです。 平成25年10月13日「曾爾高原(そにこうげん)」に
行ってきました。奈良県宇陀郡曽爾村太郎路(うだぐん そにむら たろじ)近鉄電車
大阪線「名張(なばり)駅」より三重交通バスに乗り「曾爾高原(秋季限定停車)」
まで50分です。9年前です。 (^^♪
土日は台風による風おまけに熱風でございました。これはおっちゃんカメラ持って
お出かけする環境ではないと思った次第でございます。病み上がりやし、腰痛やし、
痛風やし、魚の目痛いし、夏バテやし、 いっぱいあるし。!(^^)!
ということで、これから見頃のススキをご案内です。ブログ始める前なので道中記
仕様の撮影にはなっておりません。 ごめんね。 (^^♪
バス停より15分ほど歩いて曽爾高原に着きました。おっちゃん9年前なのであんまり
覚えてましぇん。なんぎやな。 こんなことも云いながらいきましょぃ。 (^^♪
「曽爾高原」日本300名山のひとつ「俱留尊山(くろそやま)」標高1037mから亀山
標高849mを結ぶ西麓にひろがるススキで覆われた高原です。 (^^♪
これライトアップする時のぼんぼりさんやったかな。 (^^♪
茶色のところは「お亀池」という湿地帯です。
秋であります。 銀の穂であります。(^^)/
「亀山」へ。
亀山の頂上から見下ろしてます。人も小さくみえます。 ほんまに小さくて写真では
わかりません。 (^^♪
これは人わかります。絶景かな 絶景かな !(^^)!
あれが「俱留尊山」です。あそこには行かなかったです。 しんどそうだったもん。 (^^♪
少し拡大。 人が並んでちらほら がんばってね。 (^^)/
バス停から少し下がった所に「曽爾高原ファームガーデン」という休憩所があります。
お風呂もあったかな。 (^^♪
10月になるとススキが銀色になって見頃の時期になります。(^^♪
秋のお山です。 (^^)/ 小さい点はみんな登山客です。 (^^)/
ススキのシーズンになると近鉄電車から「曽爾高原すすき散策きっぷ」というお得
チケットが発売されます。もう発売してるのかな。
いきましょい。ススキの高原へ。 !(^^)!
秋風に 銀の穂ゆれて 曽爾の原 (^^)/~~~