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ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

鳥羽水環境保全センター

2025年04月23日 | 京都府

4月19日「鳥羽水環境保全センター 鳥羽の藤」に行ってきました。京都市南区上鳥羽塔ノ森
梅ノ木(かみとば とうのもり うめのき) 近鉄電車京都線「竹田(たけだ)駅」より臨時直
行バスに乗換え、センター敷地内に停車です。



09:50 駅に着きました。



駅西口バス停へ。 いっぱい並んでる。この時間は5分置きに直行バスが出ています。



このバスでと。「LED行先表示器」線が切れて写っています。なんでかなと調べてみました。
昔のテレビのブラウン管の走査線のように列や行単位で点灯箇所が高速移動しているそう
で、肉眼でみると全体が常に光っているように見えるのだとか。なるほどね。 (^^♪




「鳥羽水環境保全センター」京都市では下水処理場を「水環境保全センター」と呼称して
います。 昭和14年(1939)運転開始。9546000㎥/日の処理能力を有する国内2番目、西日
本では最大の下水処理施設です。




昨年おじゃました「蹴上浄水場のツツジ」とセットで毎年期間限定で公開されています。



生け垣、いい色ですな。「レッドロビン」かな。



敷地面積460460㎡。京都市内の75%の下水処理を行っています。他に鳥羽水環境保全セン
ター吉祥院支所・伏見水環境保全センター・石田水環境保全センターが稼働しています。



藤棚がある。



下のほうはまだ咲いてないね。5分か6分の感じですかね。 そうね、見頃になったから明日
から始めましょか、ちゅうわけにはいかんもんね。 (^^♪



デザインマンホールパネル「ヒノアラシ・ヒヒダルマ(岡崎公園内設置)」「チコリータ・
ダーテング(西京極運動公園内設置)」きれいね。 (^^♪





それでは見学ルートへ。



こちらは敷地内のマンホール。京都市上下水道のマスコットキャラクターの「すみとくん」
と「ひかりちゃん」です。ハチではなくホタルだそうで。 (^^♪



マンホールのふたは、その下に下水道管があるという目印。~現在おもに設置されている
のは御所車を表現したマンホールです。その他にも、下水道局のマスコットキャラクターで
ある澄都(すみと)くん・ひかりちゃんのデザインマンホールや、人気ゲームソフト「ポケ
ットモンスター」で描かれた「ポケふた」が市内の一部に設置されています。



ポケモンのキャラクターなのね。おっちゃんその方面の知識は皆無に等しいもんで。 (^^♪
「下水道技術研修施設」へ。




お風呂にキッチンにトイレ。下水道に直行ね。



トイレが詰まる原因はと、「テッシュペーパーや掃除用シート、お尻拭き等の水に溶けにく
い紙製品はトイレでは流れたように見えても排水口や排水管で詰まる原因になります。~」
お尻拭きはごっついわな。 (^^)/



びわ湖疎水より給水した水を浄水場で飲める水にし、下水処理場から桂川・宇治川等に放水
しています。市内の上下水道管はそれぞれ4000㎞以上とか。

 


「沈砂地(ちんさち)」へ。



ゴミや砂を取り除くのね。



取り除いてるなあ。 若干臭います、そらそやわな。 (^^♪



「ホウオウ(嵐山公園 中之島地区設置)」「ビチュー・ビィ・ブブリン(円山公園設置)」



「ポンプ場」へ。



沈砂池で処理した下水を汲み上げます。すごいな。 !(^^)!



地下10mからくみ上げるのね。



かっこいい外壁やね。 (^^♪




「マリルリ・ワニノコ(梅小路公園 設置)」



「最初ちんでん池」へ。



ちいさなゴミを取り除きます。 そのまんまのわかりやすい名称やね。 (^^♪



さらに「反応タンク」から「最終ちんでん池」・「塩素接触タンク」を経て、



藤棚が見えてきました。 !(^^)!

いい香り。 (^^♪

これだけ咲いてればりっぱなもんです。 (^^♪



「鳥羽の藤について」藤の花の名所として市民に親しまれる処理場を目指し、また場内緑
地を活用した市民レクレーションの場の提供という観点から昭和63年度より整備を進めて
きました。公開エリア内には、ナガフジを中心にシロバナフジ、シロカピタンの3種類の
フジが約40本植えられており、藤棚面積は約1000㎡となっています。 なるほど。 (^^♪



いい彩。 (^^♪



次の藤棚へ「せせらぎ広場」を歩いて行きます。



流れてないけど、せせらぎます感はあるわな。 (^^♪



青モミジ。



ここね。



いい感じやね。 (^^♪





グーグルレンズで調べると「草夾竹桃(くさきょうちくとう)」ということで。 (^^♪



やっぱり先っちょがものたらんな。 (^^♪



大きいの見るとホタルやね。



飲食ブース、キッチンカー来ています。 ほかに企業ブース・広報ブースなどなど。 (^^♪





「加圧式給水車」



容量  2.8㌧ 2台・2㌧6台・1.5㌧3台 を保有しています。 展示されているのは、1.5㌧車
です。 ごくろうさんです。



ごくろうさんです。 (^^♪



「京のかがやき 疎水物語」京都市の水道水を詰めた災害備蓄用飲料水(賞味期限10年)
一本貰って帰りました。 デザインがかっこいい。 (^^♪






むらさきの 夏のはじまる 房さがり  (^^)/~~~

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二条城 梅林

2025年03月26日 | 京都府

3月22日「二条城」に行ってきました。 京都市中京区二条通堀川西入二条城町  京都市営
地下鉄東西線「二条城前」下車、歩いてすぐです。



09:30 駅に着きました。いつも思うのですが英語表記は「Nijo-jo Castle」これを日本語
に訳し直すと「二条城 城」になると思うんですね。それでさらに「前」をつけると「front
of Nijo-jo」がいいのではないかと常々思っている今日この頃です。 (^^♪



1番出口より出てきました。前は府道37号線(押小路通り)、見えている櫓は「東南隅櫓
(とうなんすみやぐら)」です。



信号を渡ってと。 外掘、かっこいい。 (^^♪




外周約2㎞、東西約600m、南北約400m 総面積275000㎡。広い 大きい でかい。 !(^^)!



「東大手門」へ。



チケット売り場並んでる。「最後尾」のことを「END OF LINE」て云うのね。



「東大手門」から入ります。



正式名称「元離宮(もとりきゅう)二条城」慶長6年(1601)徳川家康が京都御所の守護
と上洛した際の自らの宿泊所として築城しました。京都御所の裏鬼門(南西)に位置して
います。



「唐門」二の丸御殿の正門です。平成25年(2013年)修復工事完了。人が多すぎて門だけ
を引きで撮れましぇん。 (^^♪




きれいね。 ここまで人は登ってこない。 (^^)/



インバウンドの団体さん次々に来はります。城の入口からここまで日本語を聞いていない。
おっちゃん日本人として孤独を味わっております。 日本の方いませんか~  (^^♪



「二の丸御殿」東西から北西にかけて白書院、式台、大広間、六棟が空を飛ぶ雁の形「雁
行(がんこう)形」に並んでいます。 慶応3年(1867)旧暦10月13日に二の丸御殿の
「大
広間」にて在京40藩の重臣を集めて意見を聞き,翌々15日に「大政奉還」が成立しました。



ブログ始めるはるか以前に拝観したことありますし、写真もNGなので本日はスルーでと。




「二の丸庭園」へ。本日は梅林を観にきました。それではぶらぶらと。 (^^♪



お昼間はいるの何年ぶりかな。イルミネーションのイベントには何年前に来ています。



「二の丸庭園」寛永3年(1626)作事奉行「小堀遠州(こぼり えんしゅう)」により改修
された「書院造り庭園」です。



「NAKED meets 二条城 桜」今年も開催されています。 (^^♪





池の中央に「蓬莱島」左右に「鶴亀の島」を配しているとか。どれがどれかわからん。(^^♪







「本丸庭園」から「本丸御殿」へ。 いいね。いい感じやね。 (^^♪






「天守閣跡」 手摺りついてるし、行ってみるか。 (^^♪



「天守閣跡」寛延3年(1750)落雷により焼失。その後は再建されることなく石垣だけが
残っています。伏見城から移築された五重六階の天守閣があったとか。



見晴らし良いですな。本丸御殿かな。 



梅林が見下ろせます。香りがここまで上がってきております。 !(^^)!





大きな石垣だ。 (^^)/



「本丸御殿」明治26年(1893)御所の北東部にあった「桂宮(かつらのみや)御殿」を移築
したものです。

「祝 本丸御殿 公開」中であります。撮影NGなのでここもパス。 (^^)/



「西橋」より梅林を望む。 (^^♪



お濠ピンクです。いい感じです。(^^♪



梅林に来ました。 先程の天守閣跡が見えます。



ツグミさんがいる。 (^^♪



(^^♪



しだれ梅、見頃ですな。 (^^♪




130本の梅の苑であります。 (^^♪




「源平咲き分け」紅白が同じ木から咲いています。 (^^♪



いい香り。  (^^♪



いい俯瞰。 (^^)/ 





シンメトリー お濠も香る 城の梅  (^^)/~~~




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西来院

2025年03月19日 | 京都府

3月15日「西来院(せいらいいん)」に行ってきました。京都市東山区大和大路(やまと
おおじ)通り 京阪本線「祇園四条駅」より歩いて10分ほどです。



09:45 駅に着きました。



いつもは6番出口の「南座」から地上に出るんですが、今日は長い通路を歩いて1番出口
からと。ほんに長い。 (^^♪




地上へ。



「団栗通り(どんぐりどおり)」に出てきました。 いい名称やね。 (^^♪



すぐ横を見ると「宮川通(みやがわどおり)」です。 27軒のお茶屋さんが集まっている
花街はすぐそこです。いい道ではあ〜りませんか。「知らない横丁の角を曲がればそれは
もう旅です。」永六輔さんのお言葉です。そうね、いつもと違う道、旅やね。今日は曲が
りませんが。 行かへんのかい。 (^^)/



団栗通りを突き当たると「WINS京都」場外馬券売り場。すぐ裏は「祇園甲部歌舞練場
(ぎお
んこうぶかぶれんじょう)」です。



「都をどり」は4月1日から。 (^^♪



本日は阪神競馬場で「阪神スプリングジャンプ GⅡ」の開催であります。 !(^^)!



左は「花見小路通り」帰り道での様子をお先にと。以前のブログでここは撮影禁止ですと
お伝えしたと思うんですが、間違っておりました。お詫びして訂正をと。  (^^♪




撮影禁止は花見小路通りを横切る何本かの私道の路地です。観光公害でダメになったよう
で。 因みに花見小路は公道です。



「弥生小路」のほか、「初音小路」「小袖小路」「松竹小路」「青柳小路」などなどが
チョメチョメです。 (^^♪



和服のおじょうさん。 (^^♪



こちらは「舞妓」さん。「だらりの帯」が舞妓さんで「たいこ帯」が芸妓さんです。舞妓
体験で着てはる思います。本職の舞妓さんや芸妓さんは、午前中からお仕事の着物を着て
道を歩きませんからね。 (^^♪



それでは「建仁寺」さんに「北門」からはいります。



「東山 建仁寺(とうざん けんにんじ)」建仁2年(1202)創建。開山「明菴栄西(みょう
あん えいさい)」開基「源頼家(よりいえ)」臨済宗建仁寺派の大本山です。



こちらは「法堂(はっとう)」建仁寺さんには5年ぶりです。



「西来院」は建仁寺の塔頭寺院です。 すぐ近くみたいね。



こちらやね。寺紋は「五七桐(ごしちきり)」



「西来院」建仁寺11世「蘭溪道隆(らんけい どうりゅう)」により応永年間(1394-1427)
に創建されたと伝わるお寺さんです。ご本尊は「地蔵菩薩」



2028年に「蘭溪道隆」750年遠忌を迎えるにあたって境内整備がすすめられ昨年の3月より
季節限定の特別公開が始められました。今回は1月10日~3月18日まで。ネットで見つけて
もうじき終わるやないかいとやって来た次第でございます。 (^^♪



玄関前庭園「九華青蓮(きゅうかしょうれん)」



いい感じで枯れちゃってるね。 





「京の冬の旅」であります。 (^^)/



それでは「御本堂」へ。撮影は室内、庭園すべてOKですよ。と云うことで。 (^^)/



「中庭 天地 石器 円相」



石器に沈んでいるのは蘭溪禅師にちなんでおそらく「蘭の華」です。 (^^♪



アートですな。獅子と頭突きしてるのかな。



「峨眉乗雲(がびじょううん)」 蘭溪道隆禅師は中国四川省から寛元4年(1246)に弟子
とともに来日した渡来僧です。修行の地である「峨眉山」から三つの石を取りよせ配した
枯山水とか。



「中根庭園研究所」初代所長の「中根金作氏」が昭和41年、49歳の時に設立しました。
足立美術館・城南宮楽水苑・大阪万博日本庭園などなどを作庭、「昭和の小堀遠州」と云
われた造園家だそうです。すごい人なのね。 (^^♪



段々になっていて見応えのある石ですな。 (^^♪



床暖になってる。久方ぶりの公開なんで色々と修復しはったのね。!(^^)!



達磨さんもお庭見てるのかな。 (^^♪



冬の庭。 本殿室内へ。



中央は「俳句涅槃図(はいくねはんず)」画家の「木村英輝(ひでき)」さんと俳人の
「黛(ま
ゆずみ)まどか」さんがコラボした作品です。縦2.4m 横3m きれいね。(^^♪



天井は、中国人アーティスト「陳漫(チェンマン)」氏が描いた「白龍図」、双龍ね。
横13m 縦6m でかい。 (^^)/



遠忌750年の記念事業の一環として様々なアート作品が奉納されました。



左右は「登龍門」。これも木村英輝さんの作品です。



阿吽の龍ね。 !(^^)!



ちょっと老け顔の龍ね。流し目ではないな。なんか横眼で睨んでる。 (^^♪



お釈迦さんの周りにはお弟子さんではなく色んな人がいます。向かって左から、「●チャッ
ク・ベリー」「ジョン・トラボルタ」「ジェームス・ディーン」「アインシュタイン」
「マリリン・モンロー」「オードリー・ヘップバーン」「聖徳太子」「ボブ・マーレー」
「●紫式部」「小野ヨーコ」「ジョン・レノン」「ベートベン」「ほんまにわからん!」
「マイケルジャクソン」「ブルーザー・ブロディ」
●は多分この人かなです。いくつあってるかな。(^^♪




満天の星 かたぶけて 雪うさぎ    綿虫の 置いてゆきたる 虚空かな

                                 (黛 まどか) 





蘭溪道隆禅師の像が安置してあります。お賽銭をと。 (^^♪





こちらは「達磨」さん。



眼がぎらり。 ちょっとこわい。 (^^♪



天に龍 駈けてまいると 地の仏   (^^)/~~~




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長建寺

2025年01月08日 | 京都府

1月4日「長建寺(ちょうけんじ)」に行ってきました。京都市伏見区東柳町(ひがしやな
ぎちょう)京阪本線「中書島(ちゅうしょじま)駅」下車、歩いて5分ですかね。



09:30  駅に着きました。



駅前パネル。「幕末のまち伏見 名酒のまち伏見」坂本龍馬に黄桜・月桂冠・松竹梅などな
どであります。(^^♪




左の道へ。かって伏見は「伏水(ふしみ)」と書かれていた名水の地です。江戸時代前期
には伏見の酒造業者は八十三。一万五千石の酒造量があったとか。「石(こく)」尺貫法
の容量の単位で、時代で変更があったようですが維新後は一石は180㍑なりました。(^^♪




龍馬がお龍さんとの新婚旅行に薩摩に向かう途中の宿泊中に襲われて命からがら逃げだした
「寺田屋事件」の薩摩藩定宿の船宿「寺田屋」はお寺のそばです。



MAPに「南新地」と記載してます。いい感じの通りですな。まだ4日やからね、休んではる
わね。



「長建寺と酒蔵」お寺のお向かいが「月桂冠大倉記念館」です。 (^^♪



お寺の塀が見えてきました。 住宅地のなかのお寺さんです。



運河の前に出てきました。 唐風の山門が見えます。



東海道五十四番目の宿場「伏見宿」



「濠川(ほりかわ)」宇治川に注ぐ運河です。元は伏見城築城の際に外堀として開削された
とか。江戸時代には荷物運搬用に使わていました。



運河を航行する観光船「十石船(じゅっこくぶね)」の船着き場です。



例年12月から3月まで運行はお休みです。 寒いもんね。 (^^♪



この濠川沿いに「寺田屋」さんがあります。




下にいけるのね。 でもやめとこ。 (^^♪



車は止まってませんでした。 (^^♪



「東光山(とうこうざん)長建寺」元禄12年(1699年)創建。13代伏見奉行「建部政宇
(たてべ まさのき)」開基。伏見城廃城後、中書島開発の際、深草にあった「多聞院(た
もんいん)」をこの地に移転させ、建部の「建」と「長寿」を願うから「長建寺」とした
とか。真言宗醍醐派のお寺さんです。 (^^♪




なるほどね。  (^^♪



往時はかなり大きなお寺さんだったようで、伏見奉行所の祈願所になっていました。



山門すぐ横。おみくじがある。



「三十石船」の出港のドラ代わりだったのね。十石船とともに伏見から酒・米などの搬送
、及び旅客船として明治の末期まで存続していました。 ごくろうさんです。 (^^♪



ということはこれはハリボテか。 よくできてる。 (^^♪



「山門迎福」 ジュディ・オングさんのお言葉です。 だったら まちがいない。 (^^)/



左は三十石の「係留杭」です。



それでは「御本堂」へ。



「手水場」 伏見の水がわいています。



「閼伽水(あかすい)」〜 とは神に供える水のことをさし、当寺に湧く井戸は酒どころ伏
見に湧き出す良質の地下水と同じ水脈です。辨財天に供えられるほか、庭の桜などの銘木を
潤すこの水を〜。 冷たい 甘露甘露 (^^)/



ご本尊は「八臂辨財天(はぴべんざいてん)」八本の腕を持った音楽・財富・智恵・延命
を司る弁天様です。 今年は巳年。蛇は辨財天の使者とされそして京都で辨財天をご本尊
にしているのはこのお寺さんだけです。 (^^♪



寺の前の濠川に架かる橋の欄干に琵琶のプレートです。なんか謂われがと思っていたんで
すが、辨財天さんは琵琶もってはるもんね。納得です。 (^^♪




ネットで「巳年にお参りするならここ」的な記事があったんですが、見た目、巳年にゆか

りです感がありませんな。まぁええとしょ。 (^^♪



お焚き上げするところね。



「五七桐(ごしちきり)」 寺紋かな。 (^^♪



花人の  落合う驛や  中書島  「高浜虚子」
                       当時の賑やかさが偲ばれます。(^^♪



中書島は秀吉が伏見城にいたころ部下の大名「賤ヶ岳の七本槍」で活躍した朝散太夫中務
少輔(ちょうさんだいふ なかつかさ しょうゆ)「脇坂安治」の邸宅(現在地)があった中
務を中国風に中書とするところから脇坂侯を敬称して「中書さん」と呼んだのが地名のお
こりである。〜  歴史ある由緒正しき地名なのね。






十石船 シートで温もり 春を待つ    (^^)/~~~




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けいはんな記念公園Ⅱ

2024年11月27日 | 京都府

11月24日「けいはんな記念公園」に行ってきました。京都府相楽郡精華町(そうらく
ぐん せいかちょう)近鉄電車京都線「新祝園(しんほうその)駅」より奈良交通バス
に乗り替え「公園東通り」バス停下車すぐです。



09:30 バス停に着きました。 今日は曇りで影も出来ず、そんなに寒くもなくて手
も震えない絶好のシャッター日和でございます。 (^^♪




バス停前の道路は「精華大通り(府道72号線)」メタセコイヤ並木きれいです。!(^^)!



見頃まじか。 (^^♪



正式名称「京都府立関西文化学術研究都市記念公園」 これバス停の名称にしたら
「日本一長いバス停名」になりそう。 (^^♪



「けいはんな記念公園」関西文化学術研究都市の建設記念、平安京遷都1200年の記念
事業の一つとして平成7年(1995年)に開園した都市公園です。



東口から入ります。



「観月橋(かんげつきょう)」見えてきました。 なんか工事してるみたい。



なるほど。 まぁこんなこともありますわいな。と云うことで。 (^^♪

7年ぶりにやってまいりました。前回は2月、梅の季節でした。 (^^♪



有料ゾーンの「水景園(すいけいえん)」へ。




左の白い道のほうへ。



やっとこさ見頃になってきました。なかなかええやないですか。ボリュームはない

けどいい感じでございます。 !(^^)!



「水上舞台」鯉がみえます。 (^^♪



「永谷池(ながたにいけ)」元々あった溜池を水棚や飛び石を配置して池泉回遊式の
日本庭園にしたとか。 (^^♪



「観月橋」へ。



「観月橋」長さ123m 幅4m 水面より約10m。園内を一望でき、月がよくみえる方角
に架けられた歩廊橋です。




梅林は水景園に隣接する無料ゾーンの芝生広場です。



なるほど一望ですな。水の棚 いい感じです。 (^^♪



こちらは「巨石群」重量20〜70㌧約500個からなる巨石群。延長150mの空間です。




岡山県犬島産の御影石だとか。 どうやって運んだんでしょ。 (^^♪



水辺の紅葉 いい感じです。 (^^)/



ふり返ってと。



「紅葉谷」




今日がライトアップの最終日みたいです。



カフェに下りてきました。



「森のカフェ ながたん」 やっと見頃のガラスのむこう。 !(^^)!



回廊へ。



大きなデッキ。



石のすき間から秋の彩。 (^^♪



娘さんの撮影会みたいですな。



落ちないでね。 (^^)/



紅葉谷へ。



秋の水音。 (^^♪



でかいな。 (^^)/



やっぱりでかいな。 !(^^)!



観月橋を見上げて。 こちらは俯いてはるな。 (^^)/



いい映りぐあいで。





「水上舞台」へ。





くるくる。



もうそんなチャレンジはおっちゃんできません。 (^^♪



池の周りは約1000mか。 やめとこ。 (^^♪





水の棚 紅葉にかかる 雫かな   (^^)/~~~




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