7月13日「国立国際美術館」に行ってきました。 大阪市北区中之島 京阪電車中之島線
「渡辺橋駅」から歩いて5分ほどです。
10:00駅に着きました。
飾りいっぱいだ。 (^^♪
アートやね。
「キテミテ中之島2025 みんなの駅美術館」 中之島線の駅構内とその周辺、いいね。 (^^♪
ハスかな。 (^^♪ 2番出口から地上へ。
「中之島美術館」が見えてきました。 シップスキャットも見えます。 (^^♪
階段登るのしんどいので下から。
すぐそば、右へ。
左が「大阪市立科学館」右が美術館です。竹細工をイメージした外観とか。スケルトン。
今回の展示内容です。 涼しげできれいだけどわからんな。 (^^♪
6月28日~10月5日 特別展「非常の常」・コレクション展「コレクション 1」 です。(^^♪
エントランスは地下一階。
ひろいね。 きれいね。 エアコン効いてるね。 前回は写真撮りにきたけど、暑いやんけ
無事に帰れるやろかでありました。 (^^♪
本日もやばそう。それで、ipadフリーズしても行けるぞ。 館内、作品とも殆ど撮影OKの
ハコモノでっせ、とやってきました。エアコンはいいなぁ。 夏はエアコンでっせ。 (^^♪
この歳なると少々ダラダラしても続けることが大切と思うのであります。
継続は力なり。 涓摘(けんてき)岩を穿(うが)つ。 であります。(^^)/
「国立国際美術館」2004年11月開館 建築面積 4289.2㎡ 地上1階 地下3階 高さ13.8m
延床面積13486.9㎡ フラットスラブ構造 設計シーザー・ペリ あべのハルカスもこの方
のデザインとか。 (^^♪
「無垢の笑い ジョアン・ミロ」 どっかで見たことあると思いましたが、吹田の万博で
「ガス・パビリオン」に展示していたものとか。そうだそうだ。 (^^♪
地下3階、特別展「非常の常」へ。
有刺鉄線にお花ね。 (^^♪
私たちは今、常態化した非常事態を生きています。理不尽な攻撃や突然のクーデター、地震
洪水、山火事などの自然災害によって多くの人々が住む場所を失い、強制的な移住を余儀
なくされています。未知のウイルスが突如私たちの命を脅かした経験は記憶に新しく、~
非常の常態か、言いえて妙やね。 (^^♪
ルートもいいね。
「なめたらいかんぜよ」とでもいってるんですかね。 (^^♪
地下2階へ。 かっこいい建物やね。 (^^♪
いいお顔ね。
「Collection 1」収蔵品の展示です。
「Circles and Rings in Postwar Art」 円と環 (^^♪
たまご。 いっぱい入ってる。 (^^♪
作品もですが、配置がいい。空間がいい。 (^^♪
これ本日のお気に入りです。
Circle hole (^^)/
影もSpiralね。 !(^^)!
車は「アトムカー」 ヤノベケンジさん作です。 シップスキャットの人ね。
人生は2番か3番がいいよね。 (^^♪
眼が回りそう。 (^^♪
撮影者の影がいい感じです。 (^^♪
中之島 夏のアートは ハコモノで (^^)/~~~
7月5日「玉田(たまだ)神社」に行ってきました。京都府久世郡久御山町森宮東(くせぐ
ん くみやまちょう もり)京阪本線「中書島(ちゅうしょじま)駅」より京阪バスに乗換え
「まちの駅イオン久御山店前」下車、歩いて20分ほどです。
10:00 バス停に着きました。 バス停向かいはイオンさん。下車専用みたいで停留所プ
レートがありません。 無いとこあるのね、無いけど着いたのです。 (^^♪
左やや上、まぁ近い感じ
着いたとこの反対側にきました。
住宅地に入ってと、芙蓉が咲いています。 (^^♪
玉葱吊るしています。 ipadのナビ見ながら歩いていたら、「ipadを冷やしてください」云々
のアラートが画面に出てきました。あかんがな フリーズした ipad冷やすてどないしたら
ええねん。ナビ無しやがな 道わからんがな 暑いがな。 (*_*)
ネギ畑に出てきました。九条ネギやね。 (^^♪
「JA京都やましろ ネギ調整包装施設」九条ネギの出荷施設ね。 !(^^)!
ネギの匂い、充満しております。 (^^♪
あれみたいね。やっと見つけた。 !(^^)! 40分かかった。帰りは20分で帰れました。
カラフルな幟が立っています。
運気向上・交通安全・健康長寿・無病息災 などなど。全部まかせなさいやね。 (^^♪
暑い日の、旨さの定番 数量限定冷麺・濃厚とんこつ こってりラーメン
こんなんも入れとこ思てね。 (^^♪
鳥居が見えます。この道は府道81号(八幡宇治線)です。
「玉田神社」社記によれば和銅三年(710)元明天皇の勅願により創建と伝えられ、往古は
美豆野神社(みづのかみやしろ)、または丹波津宮(たにはのつのみや)と称されていた。
その後の変遷はつまびらかでないが、当社に保存されている棟札によれば、天正十四年
(1586)5月御牧城主 御牧勘兵衛尉尚秀が願主となり社殿を再建した。~なるほど。 (^^♪
いい字ね。 (^^♪
御祭神は「武甕槌神(たけみかづちのかみ)」「応仁(おうじん)天皇」「天児屋根命(てん
こやねのみこと)」「武内宿祢命(たけのうちすくねのみこと)」の四祭神です。 平城京・
平安京への遷都の際に方除けをたてた由緒ある神社さんとか。 (^^♪
では境内へ。
「マガタマダー ブルー」
「御利益戦隊 マガタマダー」 神社さんのキャラクターね。 (^^♪
カーテンゆらゆら、涼しげ。どこでもドアもある。 (^^♪
ドラエモンもいます。 (^^♪
「手水舎」 宮司さんお見回りですかね。
ひこにゃんもいるぞ。 (^^♪
「御拝殿」
おみくじ、万博仕様。 (^^♪
そんなバチあたりなことはしましぇん。 (^^♪
マフラーかな。 暑いのに。 (^^♪
マガタマダー !(^^)! しゃれてるね。 映える神社さんやね。 (^^♪
「勾玉(まがたま)」 祭祀にも用いられた古代の装身具だそうです。語源は「曲がっている
玉」からだそうで。 (^^♪
「玉田大明神火難除 御霊験名馬火鎮由来」古代この辺りは「美豆の御牧(みずのおんまき)
」という朝廷直轄の牧場でした。~橘諸兄が御牧の牧場から一頭の馬を選び聖武天皇に献上
しようとした。この馬がいななき続けるので不審に思って居たところ、宮中でボヤが発生し
た。数日後、またこの馬が三日三晩いななき続けると今度は大火事が発生した。
その時この馬が自ら轡を外して火の中に飛び込むと、たちまち火災は静まった。天皇は稀
代の名馬であると、この馬に「火鎮(ひしずめ)」の名を与え神馬のあるとして御牧の地に
かえした~。 なるほど 熱いのにごくろうさんです。 (^^♪
「御本殿」へ
令和2年改修。 四間社流造(よんけんしゃながれづくり)、切妻屋根(きりずまやね)、
銅板葺。 夏詣とは正月の初詣の夏バージョンですね。
熱中症になりまっせ。 (^^♪
かりてほす 美豆の御牧の 夏草は しげりにけりな 駒もすさめず (内裏名所百首)
夏の盛りに草が茂り、馬も草を食むことなく遊ばなくなった。 かっては牧場として栄えた
が時が流れ荒廃していった様を詠んだ歌とか。昔を今に成すよしもがなやね。 (^^♪
見ずガエル 言わずガエル 聞かずガエル !(^^)!
語呂がよろしくない。 韻もふんでいない。ラッパーやないねんからええがな。 (^^♪
向かって左「大神宮両宮遥拝所」右「神武天皇遥拝所」 左はお伊勢さん 右は畝傍山(う
ねびやま)ですかね。 (^^♪
夏詣 夏越し祓えど 夏は夏 (^^)/~~~ 暑い。 あかんがな。 !(^^)!
6月29日「シマノ自転車博物館」に行ってきました。堺市堺区南向陽町(みなみこうよう
ちょう) 南海高野線「堺東駅」より歩いて5分くらいですかね。
10:00 駅に着きました。 大きくてきれいな駅、写真はないです。 (^^♪
「堺 GINZA STREET」駅西出口すぐにある全長550mのアーケード商店街です。帆船かっこ
いい。 !(^^)!
府道30号「大阪和泉泉南(いずみせんなん)線」を大阪方面へ。
すこし歩くとここですな。 信号はと、ちょっと先ね。 (^^♪
「シマノ自転車博物館」2022年3月25日開館。 建築面積1659㎡ 延床面積 4223㎡ 4階
建て 自転車・釣具のアウトドアスポーツメーカー「SHIMANO 株式会社シマノ」さんの
自転車に特化した博物館です。
管理運営は「公益財団シマノ・サイクル開発センター」お掃除ごくろうさんです。
「エントランスホール」 きれいですな。 クラッシックな自転車展示しています。 (^^♪
エアコン気持ちいい、夏はハコモノがよろしいようで。 これがドライジーネかな。(^^♪
木製の二輪車「ドライジーネ」にまたがり、地面を足で蹴って走ったそのとき、豊かにひろ
がる、人と自転車の歴史が始まりました。~ご来館いただいた皆様が私たちの愛する自転車
を身近に感じていただき、こころ豊かに多彩な自転車文化の薫りをお楽しみいただければ幸
いです。 現SIMANO代表取締役兼CEO 島野容三氏のごあいさつです。 (^^♪
「オーディナリー型」これよく昔の写真や映像で見ました。 フォトスポットなのね。
3Fは展示物の保管スペースになっているとか。
2F 「ホワイトキューブ Aゾーン 自転車のはじまり」自転車の黎明期から年代ごとに展示
しています。 ワイドやね。いいね。 !(^^)!
映像ショーも行われます。
「ドライジーネ型」これつま先で蹴って進むやつね。 (^^♪
観客席うえから。 (^^♪
「タンデム自転車」5人乗りやね。 (^^♪
牛乳運ぶ自転車ね。
どの構図で撮ったらカッコよく写るか四苦八苦してるです。 (^^♪
いいなぁ。 ゾクゾクする被写体であります。 (^^♪
2F「自転車ギャラリー」 ギャラリー兼収蔵庫です。
この館は中央吹き抜けに沿って自転車収蔵庫を設けるており、2階から5階にわたり当館所
有の自転車を収納しています。ここ2階では、アーカイブの一部を公開し、多彩にひろがる
自転車の魅力を発信しています。
これが吹き抜けね。 (^^♪
「悪天候で気軽に乗れる」 密室恐怖症の人はあかんやろね。 (^^♪
ドロップハンドル (^^♪
サドルが二つ。 二人でこげるのね。 (^^♪
4F「自転車歴史回廊」株式会社シマノ 創業1921年 設立1940年1月29日 初代「島野庄三
郎」が高品質のフリーホイールの製造を開始したのが始まりです。
「フリーホイル」ペダルを止めてもタイヤが回り続ける機構を持った駆動輪のことです。
因みに競輪用はこの装置がついてません。タイヤが止まるまでペダルも回転し続けます。
室内は収蔵庫みたいです。
ミニチュア自転車 精緻 !(^^)!
フリーホイール (^^)/
「特別展示室」 電動アシストの歴史です。
できて30年になるのね。
走ってるの見たような気がする。
メインデバイスね。説明書いてあるの見たけど忘れた。 (^^)/
2Fに戻ります。
「ホワイトキューブ Cゾーン 自転車とこれから」 広々として気持ちのいい博物館です。
「精密部品の結集」最新のロードバイクは約3200個の部品で構成されています。部品内部
の見えない部分にもさらに細かな部品が組み込まれているためです。まるで精密機械のよう
に高度なテクノロジーの結集と言えます。 なるほど。 (^^)/
これが部品ね。 (^^)/
これも。 !(^^)!
「堺と自転車」鉄砲鍛冶の流れを汲む職人さんがたくさんいてはったのね。 (^^♪
上皇陛下が皇太子の時代(昭和11年8月)に堺市が献上した自転車だとか。 (^^♪
ひと休み サドルにとまって てんとう虫 (^^)/~~~
6月21日「両足院(りょうそくいん)」に行ってきました。 京都市東山区大和大路(やまと
おおじ)通り 京阪本線「祇園四条駅」より歩いて10分です。
11:45 駅に着きました。 拝観開始が12時なんで遅めのお出かけです。 (^^♪
南座横より上がってきました。大提灯には「松に竹笹」 松竹株式会社さんの社紋です。 (^^♪
ただいま、玉三郎さんの特別公演中です。御年75歳、お元気ですな。 (^^♪
「八坂神社参道商店街」を北へ。八坂さんへ歩いていきます。 (^^♪
きょうをはしる。 あなたをのせて。 プレミアムカーに乗ってやって参りました。
京都でございます。祇園でございます。 (^^♪
「舞扇堂(まいせんどう)祇園店」さんの前を通り、きれいな扇子。 (^^♪
「一力茶屋(いちりき ちゃや)」さんから「花見小路通り」へ。 一見さんお断り、大石
内蔵助が吉良方の目をくらますために豪遊したと伝わる老舗さんです。いい店構えですな。
そんなに混んでないな。 正午すぎ、本日は曇り少し風もある。 よかった。 (^^♪
「吉(よし)うた」お茶屋さんです。 かっこいい松です。 (^^♪
こちらはレストランバーの「津田楼(つだろう)」さん。暖簾が気に入ったので撮らしても
らいました。「巴鯰(ともえなまず)」とでも云うのかな。 (^^♪
「建仁寺(けんにんじ)」さんにやって来ました。「両足院」は建仁寺の塔頭さんです。
三月の「西来院」さんに続いての来訪です。 姿勢がいいね、着慣れてはるみたいです。
おねえさんについて行こう。 (^^♪
こちらが「西来院」ここも特別拝観中です。寝そべってはるね。 (^^♪
お隣さんのようで。
「建仁寺塔頭 両足院」 鎌倉時代に「龍山徳見(りゅうざん とっけん)」を開山とした
「知足院(ちそくいん)」が始まりとされています。臨済宗建仁寺派のお寺さんです。
天文年間(1532〜1555)に火災にあったことを契機として「知足院」の別院であった「両
足院」と合併し、両足院を寺名としました。一説によると時の「後奈良(ごなら)天皇」の
幼名が「知仁(ともひと)」だったので「知」の字を避けたとか。 (^^♪
「毘沙門天堂」両足院の毘沙門天は、鞍馬寺毘沙門天の胎内仏でした。信長の「比叡山焼
き討ち」の際に備前黒田家御用達の茶人「比喜多養清」の所に疎開させ、代々「黒田家」で
信仰されてきましたが明治維新後、当院に寄進されました。 ~HPより要約
手水舎。 きれいな提灯ね。
ムカデは毘沙門天のお使いです。 (^^♪
FRITZ HANSEN(フリッツ ハンセン)創業150年を超えるデンマークの老舗家具屋さんです。
今年の1月に当院で主催の家具展覧会が開催されました。 その時の提灯みたいですな。
それではなかへ。SHOPに近づけません。故に写真撮れましぇん。 (^^♪
遠目にみてもきれいなお守りやグッズたくさんあります。 !(^^)!
「初夏の特別拝観」開催してます。「半夏生(はんげしょう)」がきれいなお庭です。
本日は半夏生を観にきました。 (^^♪
同時開催「縄夏生 BUAISOU 展覧会」徳島県が拠点の藍染の染師グループさんです。名称
の「ぶあいそう」はメンバー全員あいそがございませんではなく、日本で最初にジーンズ
を穿いたとされる「白洲次郎(しらす じろう)」さんの邸宅「武相荘」が由来とか。 占領
下で吉田茂首相の側近だった人ですな。無愛想な人だったのかな。 (^^♪
ガラス戸を開けて「書院」へ。
「書院前庭」半夏生のお寺と云われています。
藍染、飾っています。 (^^♪
「半夏生」ドクダミ科ハンゲショウ属 水辺や湿地に生え夏に葉が白くなります。半夏生
は雑節(ざっせつ)と呼ばれる季節を表わす暦日の名称でもあり毎年7月2日頃にあたるとか。
他に雑節は節分・彼岸・入梅・土用・などがあります。二十四節気とまた違うのね。 (^^♪
風が書院を通りすぎます。 (^^♪
縄やね。 !(^^)!
午前中はお庭を歩いてお茶をいただける予約制の観覧になっています。
これも縄。 (^^)/
「御本堂」御本尊は「阿弥陀如来」正面からの撮影は禁止です。
水墨画やね。 何が描いてあるかわかりゃん。 (^^♪
一輪挿し 風流やね。 (^^♪
龍かな。
すごいな。 縄がうねうね、迫力あります。 !(^^)!
半夏生 鴨居に坐して すこし風 (^^)/~~~
6月15日「奈加美(なかみ)神社」に行ってきました。大阪府泉佐野市中庄(なかしょう)
南海本線「井原里(いはらのさと)駅」下車、歩いて20分ほどです。
09:50 駅に着きました。 あいだに「 の 」が入るのね。 (^^♪
ラッピング電車が走る線路沿いをと。
「佐野川(さのがわ)」を渡って、「熊野街道」の近くなのね。
熊野街道に架かる橋を渡り、下が佐野川です。
少し歩くと鳥居と白壁が見えました。 熊野街道と交差するこの道は府道62号「泉佐野打田
(うちた)線」です。
お花に囲まれた鳥居です。 鳥居に掛かっているのはフジ、季節には白フジが鳥居から下が
ります。今年も4月13日から27日まで「藤まつり」が開催されました。(^^♪
ユリもきれいです。 (^^♪
手水舎へ。
紫陽花が浮かんでいます。 (^^♪
創建年不明。平安時代らしいとの事。天正5年(1577)信長の「根来(ねごろ)攻め」の
際に焼失。慶長15年(1610)8月に時の代官「新川宮内大輔(呼称不明)」により再建され
たと伝わります。厄除け・安産・家内安全・交通安全 等々に御利益があるとか。 (^^♪
「御本殿」へ。 慶長15年、神社とともに再建されました。 最近また修復したみたいね。
旧社名は「大宮神社(呼称不明)」周辺地域の町名「中庄」の な、「上瓦屋」の か、「湊」の
み を取り三町合同の願いを込めて名付けられたとか。 当て字にしてる漢字がいいね。 (^^♪
本殿横から。
鉢植えの紫陽花 並んでいます。
大きいね 見事やね 見頃やね。 (^^♪
藤棚ですな。
「花社 不二宮」令和3年 「東口本宮(ひがしぐちほんぐう) 富士浅間(ふじ せんげん)
神社より分霊。須走登山口の近くの神社さんです。
ガクアジサイ これもでかい。 (^^)/
ちりん ちりん。 (^^♪
「花勧進」20年ほど前にこられた当代宮司が花で神社を盛り上げようと始められた取り組
みです。~花勧進とは 花の魅力で浄財を募り、施設の営繕を進めること。 HPより
いいね。 いい感じやね。 映えるね。 (^^♪
かえるさんもいます。 (^^♪
社務所。 紫陽花浮かんでます。 (^^♪
黄色のガラス玉。 あじさいボトル。 (^^)/
社務所横、「奈加美文化館」
「北前船寄港地・船主集落」 昔はこの辺りは港だったみたいね。さぞかし賑やかやった
ろうね。 (^^♪
水なすのなかに御神紋の「三つ巴藤 紋」が描かれています。いいデザインやね。(^^♪
「北前船 1/10 縮尺」です。
船主さんの奉納品なのね。 儲かっとってんやろなぁ。 (^^♪
天井画 すばらしい。 (^^♪
花勧進かなり集まったみたいですな。 いい事です。 (^^♪
これが返礼品のようです。 きれいね。 (^^♪
「板地着色三十六歌仙図絵馬」 平安時代の和歌名人36人の総称です。18人しかいない。 (^^♪
この絵馬には明治13年と明治33年の墨書のものがあり、奉納者は平松九十郎(平九)母、
画工は宮内益春、新川彦寿美の両名が記されています。 当社は大正期までほぼ20年ごとに
本殿の修理が行われており、明治33年修理の棟札にも宮内益春が西信達村北野の画工として
記されています。~ いいスポンサーさんたくさん付いていたのね。 (^^♪
左「紀貫之(きのつらゆき)」右「紀友則(きのとものり)」 従兄弟同士さんです。
摂社の「大宮稲荷神社」 令和2年12月改修完了。紫陽花の参道であります。
紫陽花の花手水、龍に代わって水なすですな。額が掛かっています。
「天壌無窮(てんじょうむきゅう)」いい字ですな。 訓読みにすると「天壌(あめつち)
窮(きわ)まりなし」天地は永遠に続きますとの意で、 教育勅語に書かれている言葉とか。
紫陽花の雨やどり。 寒色系 涼しげやね。 (^^♪
お狐さんいないな。 お社の中かな。 (^^♪
撮影スポット満載であります。SNSにもあまり紹介されていないです。おっちゃん勝手に
穴場に認定しました。 (^^♪
紫陽花は よいお湿りで 傘のした (^^)/~~~