今日はですね、全国各地でヘイト街宣が行われました。
レイシストの集団が、日章旗に旭日旗などを掲げながら街を練り歩き叫ぶ街宣です。
そういうことをやる人は、まあ、よその国でも割といるのですが、日本の場合、何が違うかというと、警察がレイシストを守っている点です。
もちろんカウンターの人たちは出ていますが、今日はかつてないぐらいあちこちでヘイト街宣が行われたのではないでしょうかね。
(ちなみにしばき隊は現在存在しません)
この差別デモはこれからも広がっていくのでしょうね。
警察が守ってますから、日本人はどんどんやりますよ。
国会権力が人種差別を奨励する国はなかなかお目にかかれません。
人種差別の先進国と言っても過言ではありません。
パリのテロ以降、排外主義者がかなり増えた気がします。ソースは自分の目ですが(笑)
世界的にそういう傾向はあるんだけど、日本人は本当に権力に弱いですからね。
みんなと一緒に
あ、最新の日経の世論操作では安倍政権の支持率が大幅に上昇したようです。
「大差別帝国万歳」と叫びながら特攻するってのはどうかな。


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それより、あの騒音どうにかならないかな。
うざいのなんの。聴く側の立場なんてどうだっていいんでしょうね、主張ばっか。オレオレオレ!
たまりませんね~。
それは仕方のないことなのですが、ただ、ヘイトデモの場合、具体的に被害者がいるのが問題なのですよね。
被害者側の苦痛が今のところ受け止められていないですよね。そういう部分を無視するところが病んでいるという事なんでしょうね。
それでは。
どうもです。