ネトウヨさんも読んでいるようなのでちょっと説明しますと、類似点は「るいじてん」と読みます。「ルイビトン」ではありません。「そんなことは誰でもわかるだろ」と言いたくなるところでしょうが、「普通の日本人」は違うんです。
キモオタ界の星(笑)、山田太郎がヘンタイなのを理由に文科政務官を辞任したようですが、後任が壺なんですね。どうしようもない。
壺協会にとってはおいしい展開?
イスラエルはもう完全にシオニストの政府で、それはバイデンのような耄碌したおじいちゃん以外はだいたいわかっているわけですが、要するに差別意識が異常に高いんですね。
「日本もイスラエルも周りの国を見下している」と言ってる人がいましたが、その通りだと思います。
「普通の日本人」は露骨に、普通の日本人はナチュラルに、東アジアあるいはアジアの国々を見下していますよね。
日本が衰退してくるとだんだんそれにそれに耐えられないバカなヒトビトが、「韓国が~」「中国が~」とやりだしましたね。差別意識自体はそもそもナチュラルにあったにしても露骨にいう奴はあまりいなかったですね。もう必死なんですよ。
ネットではあることないこと(たいていはないこと)並べてとにかく韓国の悪口を言いまくるサイトが人気ですね。みっともない。
これ、引用されてる方のツイートが醜悪なんですね。
世界に平和を
今まさにジェノサイドが進行してパレスチナ人が何千人と犠牲になっている中、ヒジャブをかぶり傷のメイクをしてバカにしたり、ライフラインが絶たれた地域に対して「こちらは豊富に電気も水もある」とアピールする動画がバイラルに。子どもも動画に参加している。
嘲笑と差別と虐殺はつながる。
SNSにこういうのが結構あるんですよ。
もう完全に狂ってますよね。むしろイスラエル人がケモノか何かか?と思うぐらいにひどい。
イスラエル政府ももちろん、パレスチナの人たちを対等な人間と見ていない。そういう政府だからこういうあほが増えるわけです。
日本と同じですよね。
アメリカという国は昔からあったわけではないですね。250年近く前にあそこに出来た国で、それを作った人たちはもともとあそこに済んでいたわけではありませんね。ネトウヨ級のアホ以外は誰でも知っています。
もともとそこにいた人たちを殺したり奴隷にしたり(さらにはアフリカから奴隷を連れてきたり)して国を作っていったわけです。
一方、イスラエルはまあ、一応ユダヤ人の国として出来たわけですが、しばらく国がなかったんですよね。
建国自体は1947年ですが、ユダヤ人が入植したのは1944年です。この時パレスチナ人は温かく迎えていますよ。
しかし、イスラエルの建国に際しての国連決議が糞過ぎて、当然反発が。しかしシオニストが強きにでて、このあたりを統治していたイギリスが逃げ出し、イスラエルはけってに建国宣言、そして付近と戦争に。
パレスチナ人はあちこちの難民キャンプに。
以降、イスラエルは国連の言うことも聞かず好き勝手に。(めんどくさいので端折ります)
要するにどちらも乗っ取り国家だということです。
そりゃ仲良くなりますわね。
昨日のネタニヤフのバカ演説も、森喜朗の「神の国」のさらにキモい奴という感じで(まあ、それが殺戮に直接繋がっているので、本当に性質が悪いんですが)、まともな人間ならあのネタニヤフを支持できないでしょ。バイデンは、スナクは、マクロンは出来るんですかね。
ニッポソのアホ案件その1
百田尚樹が日本保守党なんて嘘くさい政党を立ち上げましたけど、
月刊Hanada
茂木さん……
「私たち、日本保守党を熱烈応援します!」
日本でも特に恥ずかしいウヨ誌である月刊Hanadaに、日本保守党応援団としてアホな人々の名前が並んでいますが、その中で
《ネットではいろいろと尖ることもある百田さんだが、その根底にあるのは教養に裏付けられた柔らかなヒューマニズムだと思う》
茂木健一郎さん
この部分は「月刊Hanada」のアカウントから引用(笑)
いやいやいや、皇室芸人とか金美齢とか石平とか我那覇とか高橋洋一と並んで出るのは恥ずかしくないんですかね。
これは人間捨てないと難しいと思うんですけどね。
まあ、たいしたことではないんですけどね。
ニッポソのアホ案件その2
これがあまりにバカすぎてびっくりします。
デフレ脱却
岸田首相 経団連会長らと懇談 “官民連携しデフレ脱却”を強調
岸田君はこの前スーパーに行って、、物価が随分と上がっている事を実感したかのように言ってましたよね。
ところがデフレ脱却ですと。ええと、説明が必要なのか?
デフレというのあh物価が下がる事、あるいは下がっている状態を指しますね。
露骨に物価が上がっている状態でデフレ脱却というのは頭が壊れているのでしょうか。
しかも経団連の会長らと。
ここまでバカの国はさすがにないのでは?
パーフェクトフールですよね。
今更ですけど、今はスタグフレーションですね。
デフレ脱却というのは安倍君の口癖で、なんかあの当時、リフレ派(緩いインフレを目指す派?)とかがたくさんいましたけど、物価は上がっているのに「デフレだ~」って言っていたんですよね。それで「デフレ脱却を目指すと」。しつこいですけど、物価上がってるのに。
何故上がっていたかというと、円安にしたからですね。しかし、賃金が上がらないのに物価だけ上がったら普通に生活が苦しくなりますね。消費が落ちます。
そういうこともわからない上に、何より最も基本的な用語(インフレ、デフレ)の意味が分からないんですから本当にどうしようもない。
今は当時よりさらに物価が上がりまくっているわけですよね。バカが円安に振ったので止まらなくなってしまったと。
マイナス金利政策なんてものまでやったので、もう金利で景気対策が出来ないんですね。
まあ、消費税を下げるしかないんですが、消費戻し税を手放したくない経団連がやらせないでしょうね。
Billie Holiday - Strange fruit
「南部の木には奇妙な実がなる」という話ですね。
ガザの地には真っ赤な花が咲くのでしょうかね。

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