【みんな生きている】番外編

２月２日、新潟市役所で設置工事をしていた太陽光発電設備が完成し、運転を始めます。
新潟市は２０１２年度までに、２００５年度比で二酸化炭素１１％削減を目指して市役所から二酸化炭素削減と新エネルギーの普及促進を図ります。
太陽光発電設備が設置されたのは市役所本館の東駐輪場の屋根の上です。
縦４ｍ・横１８ｍの太陽光パネル５６枚を使用し、設置費用は約１，６００万円。出力は１０KWです。
発電量は本館１階市民ロビーの液晶ディスプレイと屋外表示板で表示されます。



※ナイスエコ。
o(^-^)o

【みんな生きている】番外編

節分の日に縁起の良い方角を向いて食べる「恵方巻」を作るイベントが１月３１日、新潟県長岡市上岩井のみしま会館で開かれました。
地元の親子連れたちが七福神にちなんで７種類の具材を入れた太巻き寿司を作って味わいました。
このイベントは「食育等について学んで欲しい」とみしまコミュニティセンターが初めて企画、親子２０組とボランティアたち合わせて約６０人が参加しました。



※うおぉーっ！
食いてぇーっ！！
o(^-^)o

【みんな生きている】国連特使編

国連の潘基文（パン・ギムン）事務総長は１月３１日、核問題等を話し合うため２月９日～１２日までの日程でパスコー政治担当事務次長を北朝鮮に送ると発表しました。
パスコー事務次長は北朝鮮の核問題や人権問題等
「相互に関心のある全ての問題について広範囲に話し合う」
ということです。
北朝鮮が国連の高官を受け入れるのは潘事務総長就任後初めてのことです。
北朝鮮は６ヶ国協議復帰への条件として国連安保理の制裁決議の解除を求めていて、国連との対話姿勢をアピールしたいものと見られます。



※「広範囲に話し合う」中に拉致事件は当然含まれる。
拉致被害者を全員解放して、さっさとまともな国になりなさい。

【みんな生きている】番外編

新潟県聴覚障害者センター主催の聴覚障害者向けの料理教室が１月３１日、新潟市中央区のシェフ・パティシエ専門学校で開かれました。
講師の指導は手話と携帯ゲーム機に映し出される要約筆談で、参加者は手元のゲーム機を見ながら熱心に料理を学びました。
料理教室には新潟市等から２０代～７０代の女性９人が参加。「減塩健康メニュー」をテーマに冬野菜をたっぷり使った豚肉の白菜ロール等５品に挑戦しました。



※うおぉーっ！
食いてぇーっ！！
o(^-^)o

【みんな生きている】番外編

国と昭和電工を相手に現在法廷で争っている新潟水俣病患者団体が１月３０日、和解する方針を決めました。これは、新潟水俣病の被害者等でつくる阿賀野患者会がこの日開いた集会で決めたものです。
阿賀野患者会は去年６月と１２月、国と原因企業の昭和電工に損害賠償を求めて提訴しており、現在４３人が原告となっています。
水俣病の問題を巡っては今月熊本県の水俣病患者団体が国との和解協議に入っていて、新潟水俣病訴訟も全面解決に向けて一歩前進した形となりました。



※公害の問題も拉致事件同様風化させてはならない。