※この番組は都合により一時休止しています。
-その命、見捨てますか?-
《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ!「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」毎週木曜日放送中!》
■FM「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」
毎週木曜日夜9時から「RADIOワンダーストレージ ドラマシティ77.6」(札幌)で絶賛放送中!
[パーソナリティ]
☆村尾建兒(特定失踪者問題調査会副代表)
☆宇佐美由美子(歌手)
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■政府拉致問題HP
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■拉致問題対策本部公式動画チャンネル
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■警察庁HP
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■北海道警HP
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■北海道と拉致
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■No Fence北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会HP
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■北朝鮮の武器取引に潜入 ドキュメンタリー『ザ・モウル』
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■北朝鮮人権人道ネットワークfacebook
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■自由朝鮮HP
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■実録!絵で見る北朝鮮「教化所」拷問の実態「THE FACT」
https://youtu.be/QBJcDDGwdFo
■アメリカ北朝鮮人権委員会(HRNK)HP
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■VOA拉致問題動画
https://youtu.be/o2i_u8y8GJM
■国連の北朝鮮人権調査委員会は2014年2月、北朝鮮帰還事業や拉致問題を含む北朝鮮政府による人権侵害を「人道に対する罪」と認定する最終報告書を発表しました。
<原文>
『Report of the Commission of Inquiry on Human Rights in the Democratic People's Republic of Korea』
https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/CoIDPRK/Pages/ReportoftheCommissionofInquiryDPRK.aspx
<日本語訳>
『北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)最終報告書』
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page18_000274.html
■加藤 健ブログ「天を回せ!ロビー活動で挑む」
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■ベナTVブログ
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■北朝鮮を離れて自由へ★イ・エラン★のブログ
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■「平壌24時」
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■姜哲煥(カン・チョルファン)さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=T8wXjTN2W8E&feature=youtu.be
■脱北者トーク番組動画
https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[前編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[後編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=bq4sYy6d6EA&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画(3)
https://youtu.be/pMC2G7akiiM
■ベナTV(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=4YHLDtOoJOo
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=KeCTTaSgwx4&feature=youtu.be
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=_WZoh00PGV8
■ベナTV脱北者日本語字幕版
https://www.youtube.com/playlist?list=PLS0GqKLezT4179A9Wy4smneKYQxrq2shl
◆昭和55(1980)年5月頃
欧州における日本人男性拉致容疑事案
被害者:石岡 亨さん(To-o-ru Ishioka)
(拉致被害時22歳)
※This person was Abduction by North Korea
被害者:松木 薫さん(Kaoru Matsuki)
(拉致被害時26歳)
※This person was Abduction by North Korea
2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。
昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきた。
北朝鮮側は、石岡 亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
また、同様に松木 薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日・朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出されたが、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の妻・森 順子及び若林(旧姓:黒田)佐喜子について、平成19年6月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
■熊本県警HP
http://www.police.pref.kumamoto.jp/
■有本恵子さんたちヨーロッパ拉致について
https://youtube.com/watch?v=oYynHkWWoXU&feature=emb_imp_woyt
[In or around May 1980: Two Japanese men abducted in Europe]
Abductees: Toru Ishioka (22, male, Europe), Kaoru Matsuki (26, male, Europe)
Both men disappeared while living in Europe in 1980. A letter postmarked in Poland and sent by Mr. Ishioka in 1988 to his family in Japan indicated that he, Mr. Matsuki and Keiko Arimoto (see 12 below) were all living in North Korea.
North Korea asserts that Mr. Ishioka and Ms. Arimoto died in a gas poisoning accident in November 1988, but has provided no documents or evidence to support these claims. North Korea also asserts that Mr. Matsuki died in an automobile accident in August 1996. In September 2002, and at the Third Japan-North Korea Working-Level Consultations held in September 2002 and November 2004, North Korea handed over remains possibly belonging to Mr. Matsuki, but analysis in Japan indicates that these remains contain DNA belonging to someone else.
The Japanese authorities issued arrest warrants in June 2007 for Junko Mori and Sakiko Wakabayashi (nee Kuroda), wives of Yodo-go members, who are believed to be responsible for these abductions, and listed them both with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite them to Japan.
《特定失踪者・斉藤四郎さんについて》
◆氏名:斉藤 四郎
(さいとうしろう)
(Shirou Saitou)
◆失踪年月日:昭和31(1956)年3月18日
◆生年月日:昭和13(1938)年11月23日
◆性別:男
◆当時の年齢:17歳
◆当時の住所:北海道札幌市中央区
◆当時の身分:板金工見習
◆身長:160cmくらい
◆失踪場所:北海道札幌市
【失踪状況】
昭和29年から板金見習として住み込みで働いていた。
当日は板金組合の講習があり、朝会社の人と一緒に行ったというが講習会場には行っていない。会社にも戻ってこなかった。
会社の同僚の話では、前夜布団を被って泣いていたとのこと。
《特定失踪者・吉田信夫さんについて》
◆氏名:吉田 信夫
(よしだのぶお)
(Nobuo Yoshida)
◆失踪年月日:昭和40(1965)年5月25日
◆生年月日:昭和10(1935)年8月30日
◆性別:男
◆当時の年齢:29歳
◆当時の住所:北海道小樽市
◆当時の身分:会社員
◆身長:160cmくらい
◆体重:55kgくらい
◆特徴:右目の視力が弱く多少斜視
◆失踪場所:札幌市の会社を退社後
【失踪状況】
手稲工場を退社後行方不明となる。
汽車通勤で転勤後間もないため小樽工場へ立ち寄った可能性がある。
《特定失踪者・阿部妙子さんについて》
◆氏名:阿部 妙子
(あべたえこ)
(Taeko Abe)
◆別名:山田 妙子
(やまだたえこ)
(Taeko Yamada)
◆失踪年月日:昭和50(1975)年8月25日
◆生年月日:昭和28(1953)年2月17日
◆性別:女性
◆当時の年齢:23歳
◆当時の住所:北海道札幌市中央区
◆当時の身分:飲食店従業員
◆身長:167cm~168cm
◆体重:45kgくらい
◆特徴:
1)話をするとき歯を舌で隠すような話し方
2)細身で足が長くスタイルは良かった
3)顔は小さく卵形
4)色白
◆失踪場所:北海道札幌市
【失踪状況】
本名は阿部妙子。
山田妙子、山田洋子という通称を使っていた。
失踪当時、妹が姉に電話をすると同棲相手が電話出て「2、3日前からいない」と言われた。
また、友人と部屋を訪ねたが姿はなかった。
その後何の手がかりも見つかっていない。
失踪の数日前電話があり「兄弟仲良く、元気で暮らすように」と言われた。
その後妹が、妙子さんの友人から「妙子さんがお別れの挨拶に来た。別人のようにやつれていたし、どこかに行くの?」と聞かれた。
■阿部妙子さんの妹・順子さんのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第33回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=EErTysSzGck
《特定失踪者・本多茂樹さんについて》
◆氏名:本多 茂樹
(ほんだしげき)
(Shigeki Honda)
◆失踪年月日:昭和55(1980)年5月21日
◆生年月日:昭和28(1953)年8月21日
◆性別:男
◆当時の年齢:26歳
◆当時の住所:北海道札幌市豊平区
◆当時の身分:電話に関する仕事
◆身長:160cm
◆特徴:
1)痩せ型
2)色白
3)目が大きい
◆失踪場所:青函連絡船。函館港から青森港にかけて
【失踪状況】
就職のため東京へ行く途中、青函連絡船の中に荷物だけ残し行方不明。
北海道警は自殺であろうといい、家族もそうかと思い仏事も済ませたところ、札幌市の実家や兄弟のところに、約8ヶ月間、度々無言電話がかかってきた。
■青森県警HP
http://www.police.pref.aomori.jp/
《特定失踪者・長尾直子さんについて》
◆氏名:長尾 直子
(ながおなおこ)
(Naoko Nagao)
◆失踪年月日:昭和56(1981)年3月16日
◆生年月日:昭和35(1960)年10月25日
◆性別:女性
◆当時の年齢:20歳
◆当時の住所:北海道札幌市北区
◆当時の身分:自動車学校事務員
◆身長:155cm
◆体重:45kg
◆血液型:O型
◆特徴:
1)コンタクトレンズ使用
2)前歯2本ほど差し歯
◆失踪場所:北海道札幌市北区篠路
【失踪状況】
いつも通り出勤したがすぐに傘を取りに引き返してきた。
会社に着いたと思われる頃会社から出勤していないと連絡。
普段は会社から日に1、2回電話してくる。
夜になっても連絡なし、心当たりもあたったが分からず。
身の回りのものは手つかずで、預金を下ろしたりもしていない。
■長尾直子さんの母からのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第4回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=Kf036il0y_M
《特定失踪者・武山京子さんについて》
◆氏名:武山 京子
(たけやまきょうこ)
(Kyouko Takeyama)
◆失踪年月日:平成4(1992)年6月12日
◆生年月日:昭和10(1935)年12月20日
◆性別:女性
◆当時の年齢:56歳
◆当時の住所:北海道札幌市清田区
◆当時の身分:会社員で、平成4年8月に退職予定だった
◆身長:145cm
◆体重:48kg
◆特徴:
1)面長
2)左手第四指(薬指)第一関節欠損
3)第三指(中指)第二関節変形
4)胸部中央にほくろ
5)和裁、洋裁ともにできた
6)植物や野菜が好きで栽培していた
7)普段の身なりは質素
◆失踪場所:北海道浜益村幌と床丹の間の山林
【失踪状況】
6月12日午前8時30分ころ、浜益郡浜益村の通称大阪山にタケノコ採りに入り失踪。
山には慣れた人だった。
大捜索するが遺留品は全くなし。
通帳と印鑑を自宅に残したまま失踪。
北朝鮮にいるとの不確定情報がある。
《特定失踪者・斉藤 裕さんについて》
◆氏名:斉藤 裕
(さいとうひろし)
(Hiroshi Saitou)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年12月1日
◆生年月日:昭和25(1950)年9月17日
◆性別:男
◆当時の年齢:18歳
◆当時の住所:北海道稚内市
◆当時の身分:高校機械科3年生
◆身長:160cm
◆特徴:
1)小柄で痩せ型
2)腕に火傷痕(左右は不明)
3)盲腸の手術跡あり
◆失踪場所:北海道稚内市内
【失踪状況】
当日夜7時頃、4キロくらい離れた友人宅を訪ねたが友人は不在だったので、「また来る」とその家族に告げて浜の方へ下りていったまま消息不明。
翌年4月から大阪の会社に就職が決まっていた。
平成16年1月29日、北海道県警に告発状提出。
■大阪府警HP
http://www.police.pref.osaka.jp/
■北海道の特定失踪者ご家族(渡辺秀子さん・紙谷慶五郎さん・斉藤 裕さん)からのメッセージ
https://youtube.com/watch?v=3uX05n8flcA&feature=emb_imp_woyt
■斉藤 裕さんの姉・斉藤由美子さん(現在、札幌在住)からのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第2回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=XQK92qhMww4
《警視庁公開特定失踪者・小住健藏さんについて》
※西新井事件の被害者
◆氏名:小住 健藏
(こすみけんぞう)
(Kenzou Kosumi)
◆当時の年齢:27歳(行方不明当時)
◆当時の住所:東京都板橋区
◆当時の職業:工員
◆身長:160cmくらい
【失踪状況】
昭和36年以降、行方不明になっています。
「西新井事件」は、秋田県下の海岸から密入国した北朝鮮工作員チェ・スンチョルが、小熊和也さん、小住健藏さんの2人の実在する日本人に成り代わり、対韓国工作、極東におけるスパイ拠点の構築、日本の防衛力等に関する情報収集等を行っていた事件です。
警視庁は、その後の捜査により、自称小住健藏こと通称チェ・スンチョルを免状等不実記載同行使違反の容疑等で逮捕状の発付を得て国際手配の手続を行うとともに、警察庁を通じて、北朝鮮に対し身柄の引き渡しを要求しています。
■警視庁HP
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp
■秋田県警HP
http://www.police.pref.akita.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(Minoru Tanaka)
(拉致被害時28歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■田中 実さんと金田竜光さんについて
https://youtube.com/watch?v=eYfVEni7iBU
■田中 実さんと金田竜光さん2
https://youtube.com/watch?v=HNnrUBqdsas&feature=emb_imp_woyt
■田中 実さんと金田龍光さんのことについて
https://youtube.com/watch?v=r0ItbzDsKzQ
■田中 実さんと恩師渡辺友夫さんの話
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2aV3zzV5jXDLfx_WrzH2tBdYJ2Qm5isPvDJPvrZ8TXXf5DnX7Vy4068uo&t=71s&v=PfPNGVhejxk
[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]
Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.
【SEA OF MERCY】
The book named “Sea of Mercy”
13-year- old junior high school student Takeshi Terakoshi was abducted in May 1963.
He went fishing with his two uncle, Shoji and Soto-o Terakoshi. The fishingboat named Kiyomaru left for the fishing ground nearby Noto island, Ishikawa prefecture.
Kiyomaru encountered North Korean spy vessel. Spies were afraid of detection.
Soto-o and Takeshi were abducted and carried to Chong-jin city. Shoji was considered to be killed at the site.
Families, fellow fishermen and coast guard searched the area, but they could find only Kiyomaru and Takeshi’s school uniform.
They thought 3 persons were in disress and died. Funeral service was held.24 Years were passed.
In 1987, Soto-o’s sister received the letter from Soto-o and surprised.
Soto-o wrote “Takeshi and I am living in Gusong, North Korea”.
Takeshi’s father and mother visited to North Korea in1988 and met with Soto-o and Takeshi.
But they couldn’t say how they carried to North Korea because NK officials watched them.
North Korea made the story of their shipwreck accident and lifesaving.
Since then, Takeshi’s parents visited to him a lot of times but Takeshi and his family members cannot say that Takeshi and his uncles were abducted.
In 1997, Megumi Yokota case was appeared in the media and the national congress. Terakoshi’s case was also observed as an abduction case. But “he” denied that he was abducted and praised North Korea and the Kim family.
In December 2001, Pyongyang publishing company published a book named “Sea of Mercy”.
The author is Kim Myong-ho, Takeshi’s Korean name.
In that book, Takeshi wrote that they are not the abduction victims but happily living in North Korea after they ware saved. Moreover “he" denied other abduction case such as Megumi Yokota and Yaeko Taguchi in this book.
Nine months later, Kim Jong-il admitted and appologized for the abduction activities.
But North Korea still denies Terakoshi’s case as abduction and Takeshi and his family cannot say he was abduction victim because Takeshi himself is a hostage.
“Sea of Mercy”, the title is a symbol of North Korean regime.
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<原文>
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欧州における日本人男性拉致容疑事案
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2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。
昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきた。
北朝鮮側は、石岡 亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
また、同様に松木 薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日・朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出されたが、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
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■熊本県警HP
http://www.police.pref.kumamoto.jp/
■有本恵子さんたちヨーロッパ拉致について
https://youtube.com/watch?v=oYynHkWWoXU&feature=emb_imp_woyt
[In or around May 1980: Two Japanese men abducted in Europe]
Abductees: Toru Ishioka (22, male, Europe), Kaoru Matsuki (26, male, Europe)
Both men disappeared while living in Europe in 1980. A letter postmarked in Poland and sent by Mr. Ishioka in 1988 to his family in Japan indicated that he, Mr. Matsuki and Keiko Arimoto (see 12 below) were all living in North Korea.
North Korea asserts that Mr. Ishioka and Ms. Arimoto died in a gas poisoning accident in November 1988, but has provided no documents or evidence to support these claims. North Korea also asserts that Mr. Matsuki died in an automobile accident in August 1996. In September 2002, and at the Third Japan-North Korea Working-Level Consultations held in September 2002 and November 2004, North Korea handed over remains possibly belonging to Mr. Matsuki, but analysis in Japan indicates that these remains contain DNA belonging to someone else.
The Japanese authorities issued arrest warrants in June 2007 for Junko Mori and Sakiko Wakabayashi (nee Kuroda), wives of Yodo-go members, who are believed to be responsible for these abductions, and listed them both with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite them to Japan.
《特定失踪者・斉藤四郎さんについて》
◆氏名:斉藤 四郎
(さいとうしろう)
(Shirou Saitou)
◆失踪年月日:昭和31(1956)年3月18日
◆生年月日:昭和13(1938)年11月23日
◆性別:男
◆当時の年齢:17歳
◆当時の住所:北海道札幌市中央区
◆当時の身分:板金工見習
◆身長:160cmくらい
◆失踪場所:北海道札幌市
【失踪状況】
昭和29年から板金見習として住み込みで働いていた。
当日は板金組合の講習があり、朝会社の人と一緒に行ったというが講習会場には行っていない。会社にも戻ってこなかった。
会社の同僚の話では、前夜布団を被って泣いていたとのこと。
《特定失踪者・吉田信夫さんについて》
◆氏名:吉田 信夫
(よしだのぶお)
(Nobuo Yoshida)
◆失踪年月日:昭和40(1965)年5月25日
◆生年月日:昭和10(1935)年8月30日
◆性別:男
◆当時の年齢:29歳
◆当時の住所:北海道小樽市
◆当時の身分:会社員
◆身長:160cmくらい
◆体重:55kgくらい
◆特徴:右目の視力が弱く多少斜視
◆失踪場所:札幌市の会社を退社後
【失踪状況】
手稲工場を退社後行方不明となる。
汽車通勤で転勤後間もないため小樽工場へ立ち寄った可能性がある。
《特定失踪者・阿部妙子さんについて》
◆氏名:阿部 妙子
(あべたえこ)
(Taeko Abe)
◆別名:山田 妙子
(やまだたえこ)
(Taeko Yamada)
◆失踪年月日:昭和50(1975)年8月25日
◆生年月日:昭和28(1953)年2月17日
◆性別:女性
◆当時の年齢:23歳
◆当時の住所:北海道札幌市中央区
◆当時の身分:飲食店従業員
◆身長:167cm~168cm
◆体重:45kgくらい
◆特徴:
1)話をするとき歯を舌で隠すような話し方
2)細身で足が長くスタイルは良かった
3)顔は小さく卵形
4)色白
◆失踪場所:北海道札幌市
【失踪状況】
本名は阿部妙子。
山田妙子、山田洋子という通称を使っていた。
失踪当時、妹が姉に電話をすると同棲相手が電話出て「2、3日前からいない」と言われた。
また、友人と部屋を訪ねたが姿はなかった。
その後何の手がかりも見つかっていない。
失踪の数日前電話があり「兄弟仲良く、元気で暮らすように」と言われた。
その後妹が、妙子さんの友人から「妙子さんがお別れの挨拶に来た。別人のようにやつれていたし、どこかに行くの?」と聞かれた。
■阿部妙子さんの妹・順子さんのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第33回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=EErTysSzGck
《特定失踪者・本多茂樹さんについて》
◆氏名:本多 茂樹
(ほんだしげき)
(Shigeki Honda)
◆失踪年月日:昭和55(1980)年5月21日
◆生年月日:昭和28(1953)年8月21日
◆性別:男
◆当時の年齢:26歳
◆当時の住所:北海道札幌市豊平区
◆当時の身分:電話に関する仕事
◆身長:160cm
◆特徴:
1)痩せ型
2)色白
3)目が大きい
◆失踪場所:青函連絡船。函館港から青森港にかけて
【失踪状況】
就職のため東京へ行く途中、青函連絡船の中に荷物だけ残し行方不明。
北海道警は自殺であろうといい、家族もそうかと思い仏事も済ませたところ、札幌市の実家や兄弟のところに、約8ヶ月間、度々無言電話がかかってきた。
■青森県警HP
http://www.police.pref.aomori.jp/
《特定失踪者・長尾直子さんについて》
◆氏名:長尾 直子
(ながおなおこ)
(Naoko Nagao)
◆失踪年月日:昭和56(1981)年3月16日
◆生年月日:昭和35(1960)年10月25日
◆性別:女性
◆当時の年齢:20歳
◆当時の住所:北海道札幌市北区
◆当時の身分:自動車学校事務員
◆身長:155cm
◆体重:45kg
◆血液型:O型
◆特徴:
1)コンタクトレンズ使用
2)前歯2本ほど差し歯
◆失踪場所:北海道札幌市北区篠路
【失踪状況】
いつも通り出勤したがすぐに傘を取りに引き返してきた。
会社に着いたと思われる頃会社から出勤していないと連絡。
普段は会社から日に1、2回電話してくる。
夜になっても連絡なし、心当たりもあたったが分からず。
身の回りのものは手つかずで、預金を下ろしたりもしていない。
■長尾直子さんの母からのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第4回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=Kf036il0y_M
《特定失踪者・武山京子さんについて》
◆氏名:武山 京子
(たけやまきょうこ)
(Kyouko Takeyama)
◆失踪年月日:平成4(1992)年6月12日
◆生年月日:昭和10(1935)年12月20日
◆性別:女性
◆当時の年齢:56歳
◆当時の住所:北海道札幌市清田区
◆当時の身分:会社員で、平成4年8月に退職予定だった
◆身長:145cm
◆体重:48kg
◆特徴:
1)面長
2)左手第四指(薬指)第一関節欠損
3)第三指(中指)第二関節変形
4)胸部中央にほくろ
5)和裁、洋裁ともにできた
6)植物や野菜が好きで栽培していた
7)普段の身なりは質素
◆失踪場所:北海道浜益村幌と床丹の間の山林
【失踪状況】
6月12日午前8時30分ころ、浜益郡浜益村の通称大阪山にタケノコ採りに入り失踪。
山には慣れた人だった。
大捜索するが遺留品は全くなし。
通帳と印鑑を自宅に残したまま失踪。
北朝鮮にいるとの不確定情報がある。
《特定失踪者・斉藤 裕さんについて》
◆氏名:斉藤 裕
(さいとうひろし)
(Hiroshi Saitou)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年12月1日
◆生年月日:昭和25(1950)年9月17日
◆性別:男
◆当時の年齢:18歳
◆当時の住所:北海道稚内市
◆当時の身分:高校機械科3年生
◆身長:160cm
◆特徴:
1)小柄で痩せ型
2)腕に火傷痕(左右は不明)
3)盲腸の手術跡あり
◆失踪場所:北海道稚内市内
【失踪状況】
当日夜7時頃、4キロくらい離れた友人宅を訪ねたが友人は不在だったので、「また来る」とその家族に告げて浜の方へ下りていったまま消息不明。
翌年4月から大阪の会社に就職が決まっていた。
平成16年1月29日、北海道県警に告発状提出。
■大阪府警HP
http://www.police.pref.osaka.jp/
■北海道の特定失踪者ご家族(渡辺秀子さん・紙谷慶五郎さん・斉藤 裕さん)からのメッセージ
https://youtube.com/watch?v=3uX05n8flcA&feature=emb_imp_woyt
■斉藤 裕さんの姉・斉藤由美子さん(現在、札幌在住)からのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第2回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=XQK92qhMww4
《警視庁公開特定失踪者・小住健藏さんについて》
※西新井事件の被害者
◆氏名:小住 健藏
(こすみけんぞう)
(Kenzou Kosumi)
◆当時の年齢:27歳(行方不明当時)
◆当時の住所:東京都板橋区
◆当時の職業:工員
◆身長:160cmくらい
【失踪状況】
昭和36年以降、行方不明になっています。
「西新井事件」は、秋田県下の海岸から密入国した北朝鮮工作員チェ・スンチョルが、小熊和也さん、小住健藏さんの2人の実在する日本人に成り代わり、対韓国工作、極東におけるスパイ拠点の構築、日本の防衛力等に関する情報収集等を行っていた事件です。
警視庁は、その後の捜査により、自称小住健藏こと通称チェ・スンチョルを免状等不実記載同行使違反の容疑等で逮捕状の発付を得て国際手配の手続を行うとともに、警察庁を通じて、北朝鮮に対し身柄の引き渡しを要求しています。
■警視庁HP
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp
■秋田県警HP
http://www.police.pref.akita.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(Minoru Tanaka)
(拉致被害時28歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■田中 実さんと金田竜光さんについて
https://youtube.com/watch?v=eYfVEni7iBU
■田中 実さんと金田竜光さん2
https://youtube.com/watch?v=HNnrUBqdsas&feature=emb_imp_woyt
■田中 実さんと金田龍光さんのことについて
https://youtube.com/watch?v=r0ItbzDsKzQ
■田中 実さんと恩師渡辺友夫さんの話
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2aV3zzV5jXDLfx_WrzH2tBdYJ2Qm5isPvDJPvrZ8TXXf5DnX7Vy4068uo&t=71s&v=PfPNGVhejxk
[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]
Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.
【SEA OF MERCY】
The book named “Sea of Mercy”
13-year- old junior high school student Takeshi Terakoshi was abducted in May 1963.
He went fishing with his two uncle, Shoji and Soto-o Terakoshi. The fishingboat named Kiyomaru left for the fishing ground nearby Noto island, Ishikawa prefecture.
Kiyomaru encountered North Korean spy vessel. Spies were afraid of detection.
Soto-o and Takeshi were abducted and carried to Chong-jin city. Shoji was considered to be killed at the site.
Families, fellow fishermen and coast guard searched the area, but they could find only Kiyomaru and Takeshi’s school uniform.
They thought 3 persons were in disress and died. Funeral service was held.24 Years were passed.
In 1987, Soto-o’s sister received the letter from Soto-o and surprised.
Soto-o wrote “Takeshi and I am living in Gusong, North Korea”.
Takeshi’s father and mother visited to North Korea in1988 and met with Soto-o and Takeshi.
But they couldn’t say how they carried to North Korea because NK officials watched them.
North Korea made the story of their shipwreck accident and lifesaving.
Since then, Takeshi’s parents visited to him a lot of times but Takeshi and his family members cannot say that Takeshi and his uncles were abducted.
In 1997, Megumi Yokota case was appeared in the media and the national congress. Terakoshi’s case was also observed as an abduction case. But “he” denied that he was abducted and praised North Korea and the Kim family.
In December 2001, Pyongyang publishing company published a book named “Sea of Mercy”.
The author is Kim Myong-ho, Takeshi’s Korean name.
In that book, Takeshi wrote that they are not the abduction victims but happily living in North Korea after they ware saved. Moreover “he" denied other abduction case such as Megumi Yokota and Yaeko Taguchi in this book.
Nine months later, Kim Jong-il admitted and appologized for the abduction activities.
But North Korea still denies Terakoshi’s case as abduction and Takeshi and his family cannot say he was abduction victim because Takeshi himself is a hostage.
“Sea of Mercy”, the title is a symbol of North Korean regime.