もずの独り言・goo版

半蔵ともず、gooでも独り言です。『もずの独り言』はこれからも戦い続けます。

【みんな生きている】番外編

2010-02-05 21:03:08 | 日記
新潟県新発田市の紫雲寺地区の農事組合法人・紫雲のめぐみが地域の新たな特産品にと商品化した本格芋焼酎「権兵衛」が人気を集めています。
原料は紫雲寺産サツマイモで、芳醇な香りと飲み口の良さが特徴です。
昨秋に1,800本を売り出しましたが、約1ヶ月でほぼ完売しました。
今年も同量を販売する予定で、紫雲のめぐみは「幅広い人たちに愛される新発田土産に成長させたい」と意気込んでいます。



※うおぉーっ!
飲みてぇーっ!!
o(^-^)o

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【みんな生きている】貨物ロンダリング編

2010-02-05 20:43:12 | 日記
《北朝鮮武器密輸、巧妙な「貨物ロンダリング」》

昨年12月、タイのバンコク空港で押収された北朝鮮製武器は、輸送過程で5ヶ国にある会社5社を経て複雑な「貨物ロンダリング(洗浄)」が行われていたことがわかった。輸送過程にはカザフスタンの武器密売商夫婦が介入しており、この夫婦が幽霊会社を使って貨物の追跡を困難にさせたと『読売新聞』とAP通信が1月26日に報じた。
グルジアのエアウエスト社のイリューシン(Il)76型貨物機がバンコクのドンムアン空港に着陸したのは昨年12月12日。タイ警察はこの飛行機から北朝鮮製の武器40tを発見した。M-1985多連装ロケット砲をはじめ、地対空ミサイル40基、榴弾発射機(RPG)数百丁が積載されていた。価格は1,800万ドル(約16億1千万円)相当と推定されている。現地警察は乗務員5人全員を拘束したが、輸送の経路はなかなか判明しなかった。
この事件に関与しているのはカザフスタンの武器密売商アレクサンドル・ズィコフ氏だ。ズィコフ氏は昨年7月、ウクライナの首都キエフで乗務員5人を自分の会社であるイーストウイング社で雇った。乗務員雇用から3日後、ズィコフ氏の友人がニュージーランドにSPトレーディング社(以下、SP社)を設立したが幽霊会社だった。
SP社はズィコフ氏が事実上の経営者となっているエアウエスト社から貨物機を借り受けた。エアウエスト社がリースした貨物機はズィコフ氏の妻が保有するアラブ首長国連邦(UAE)所在の会社オーバーシートレーディングFZE社から借り受けたものだった。
飛行機を確保したあと、12月4日にSP社は香港の会社ユニオン・トップ・マネジメント社と北朝鮮の貿易総会社の石油産業関連部品と貨物輸送する契約を結んだ。このように、貨物を1回輸送するのに5ヶ国・5社が関与した。
輸送機はキエフを出発し、アゼルバイジャンやUAEを経由して北朝鮮に入った。輸送機は北朝鮮を出発してタイで給油したあと、スリランカとUAEを経由しウクライナに向かう予定だった。モンテネグロが貨物機の最終目的地だったかどうかは確認されていない。
イーストウイング社は旧ソ連製貨物機を利用して紛争国間の運送を主な事業として扱って来た会社だという。
『読売新聞』は「ズィコフ軍団」と呼ばれるこの貨物機の乗務員たちは、厚いコンクリート壁で囲まれた要塞のような建物で生活していると報じた。



※今日もどこかで誰かが北朝鮮製の武器のために不幸になったり、いのちを奪われたりしている。
北朝鮮、いい加減にしろよ。

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