国連人権理事会のジェレミー・サルキン強制的失踪作業部会議長が2月3日、新潟市を訪れて横田めぐみさん(拉致被害時13歳)が北朝鮮によって拉致された現場を視察しました。
サルキン議長は新潟県警の大和武彦外事課長等の説明を受けながら新潟市中央区の寄居中学校の校門から海に向かって護国神社まで約700mを歩き、拉致直前のめぐみさんの足取りを辿りました。
同行した関係者によると、サルキン議長は拉致事件についてかなり詳しい知識を持っていて、それらを現場で照らし合わせながら確認し、視察を終えると
「拉致は日本だけの問題ではない。深く調査を進めたい。3月に開催される作業部会に今回の視察内容を報告したい」
と話したということです。
※さっさと拉致被害者全員を解放して、まともな国になりなさい。
サルキン議長は新潟県警の大和武彦外事課長等の説明を受けながら新潟市中央区の寄居中学校の校門から海に向かって護国神社まで約700mを歩き、拉致直前のめぐみさんの足取りを辿りました。
同行した関係者によると、サルキン議長は拉致事件についてかなり詳しい知識を持っていて、それらを現場で照らし合わせながら確認し、視察を終えると
「拉致は日本だけの問題ではない。深く調査を進めたい。3月に開催される作業部会に今回の視察内容を報告したい」
と話したということです。
※さっさと拉致被害者全員を解放して、まともな国になりなさい。