【みんな生きている】大沢孝司さん

北朝鮮による拉致の疑いが濃厚な特定失踪者・大沢孝司さん（失踪当時２７歳）が１９７４年２月２４日に新潟県佐渡市で行方不明になってから３６年になるのを前に、兄・昭一さん（７４歳）たちが２月２１日、出身地の新潟市西蒲区で再会を願うメッセージを付けた風船を飛ばしました。
風船飛ばしには孝司さんの同級生たちで作る「再会を果たす会」の会員約３０人に加え、長岡市出身の特定失踪者・中村三奈子さん（失踪当時１８歳）の母・クニさん（６６歳）も参加しました。



※特定失踪者については特定失踪者問題調査会のホームページをご覧下さい。

【みんな生きている】番外編

３月３日の桃の節句を前に、ひなまつりにちなんだ料理教室が２月２０日に新潟県長岡市の農の駅・あぐらって長岡で開かれました。
親子連れや主婦たち約２０人が参加し、色鮮やかなちらし寿司等に挑戦しました。
この料理教室は家庭の手作り料理で季節の行事を祝ってもらおうとあぐらって長岡が企画し、今年で３回目を迎えました。



※うおぉーっ！
食いてぇーっ！！
o(^-^)o

【みんな生きている】番外編

新潟県警が２００９年に受けたインターネット等を利用したサイバー犯罪の通報・相談が１，８８９件で過去最多となったことが２月２０日までに新潟県警のまとめでわかりました。見知らぬサイトに登録されたとするメールが届いて現金を請求される等、架空請求の相談が大幅に増えたことが影響しました。
サイバー犯罪の通報・相談は全体で前年比２６％増で、このうち詐欺・悪質商法関係が１，１０３件と最も多く、中でも架空請求を含む振り込め詐欺が前年比３２６件増の９４７件を占めました。
この他、名誉毀損・中傷関係が３０８件、ネットオークション詐欺関係が１８４件でした。



※詐欺も名誉毀損も厳しく取り締まるべきだ。