青空と紙風船

就労サポートセンター紙風船の日常をBlogでお伝えいたします

「人の『ココロ』はどこにあるのでしょうか?」

2013年04月01日 | その他

みなさん、このカードゲームをご存知ですか?

「アンゲーム」といいます。

説明書にもちょっと見えますが…勝ち負けのないコミュニケーションゲームです。

自分の番に札をひいて、書いてある質問に答えるというルールです。

まわりの人は、誠実に耳を傾けて、相手の話しを聴きます。

時間を皆で共有しますので、ひとりで長く話さず、思いついたことや日頃考えていることを短く伝えるものです。

また、他者の話に意見したり批判したりしません。

相づちや返事はあっても、それ以外は沈黙を守ってしっかりと受け入れることになります。

 

やっていると、もっともっとその考えを聞きたくなったり…

へえ~。どうして「自分を楽器に例えたら?」 「トライアングル」なの?もっと知りたい~

と思ったり…

 

最近の私が、よくブログにも書かせていただいておりますが

「聴くこと」

「他者との違いを知り、受け入れること」

の大切さを、ゲームでも感じることができます。

 

種類は何種類かありまして…

1)全年齢向け

2)ティーンズ向け

3)子ども向け

…私は3種類もっております。

 

時折、活動のウォーミングアップとして、アンゲームを活用することがあります。

なので、知っているメンバーは「ティーン向けの2はやめておいたほうがよい」と知っています。

 

質問の傾向が、考えさせられると言うか…

考えても難しいものがあります。

 

例えば…

どお?

ほんの一例。

 

でも、普段はわからない、他者の一面を知ることもできますよ。

ちょっと、いや だいぶ面白いです。

 

子ども向けの一部を。

子ども向けは、こんな風に「例え」がのっていて、それから質問があります。

 

自分のひいた札を皆に聞こえるように読み上げて、それから考えてもらっています。

 

そうそう。

「自己開示」をどこまでするか?

ということも、またここで話題になります。

→「自己開示」については以前のブログ記事もご参照に!

 

 

さて、他者の話に意見することなく誠実に聴く中で…

このカードが出たときは、どうぞA・B選んでお話しください。

 

A)プレーヤーの誰かひとりに、どんなことでもよいから、質問をひとつだけしてよい

B)あなたが話したい話題をひとつだけ取り上げて、それに自分のコメントをつける。(あなた自身の意見・感想・説明などを話す)

 

「○○さん、さっきラーメンがお好きだと言っていましたが、おすすめのラーメン屋はどこですか?」

という質問が出たりします。

 

先日、このカードをひいたメンバーから質問を受けました。

「いずみさん、人の『ココロ』はどこにあるのでしょうか?ここですか?(心臓を触りながら) ここですか?(頭を触れながら)」

……………(⌒~⌒ι)(⌒~⌒ι)(⌒~⌒ι)

この話題だけで、どれだけの時間を話し合えることでしょうか…。

質問したメンバーが、『ココロ』とカタカナで言っていたわけではありません。

でも、「心」でも「こころ」でもなく、なんとなくですが「『ココロ』っていったい…?」という疑問に感じました。

 

以前に、他の人に聞かれて困ったことがあったそうです。

 

私がなんと答えたか、それは長く長くなるのでここでは書きません。

アンゲームのカードの中にはないけれど、なんて難しい、そして素敵な質問だろう…

そう思いました。

 

「普通、こう考えるものじゃないの?!」

…と思っているあなた。

自分と人とは違うことを受け入れ、

他者の価値観を大切にし、

違いをもつ他者とうまくやっていくにはどうしたらよいか 一緒に考えてみませんか?

いずみまさこ

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