二線

今日は、父の還暦祝いのため、兄側の一家も含めて、熊野まで食事に行きました。

僕も、倍の人生を歩めば還暦になりますが、果たして祝ってもらえるだろうか？(笑)

祝ってくれる妻はいない、子供もいない、おまけにそのときの定年は70歳。
......なんて、憂鬱なことばかり考えてしまいます。

もっとも、一生独身貴族を貫くなら、60歳よりも前にサラリーマンを辞める道も模索しますが。

そのためには、株で儲けないといかんな。

日経平均が2万近くに回復したのもあり、好調です＾＾


さて、夜に知り合いの幽玄6段の方と1局打ちました。





弱小の部類とはいえ、一応8段なので2子局になります。

黒26までは、まあ普通でしょうか。

ただ、白27が良くなかった。

一応、二線の筋っぽい場所なんだけど、黒36までとなると、左上は完全に生きてないし、重い雰囲気の碁だ。

知ったげな手を打つと、いつもこれだ＞＜





碁は、左上で命拾いして、白薄いながらも碁盤が広いので、チャンスはありそうだ。

黒1、3、5と安易にサバキにきたため、チャンス到来。

黒の間違いもあり、全部潰して、白中押し勝ちとなりました。


でも、こんな碁じゃダメだな。

リアルで会っても、「sssuuu君、しわい(しぶとい)ね」とは言われても、「sssuuu君、強いね」とは言ってもらえないわ。