憧れのハンデ

幽玄で、東広島のＦ島さんに誘われ、呉支部まで行ってきた。
Ｉ城先生と、もう1人東広島のＷ田さんと4人でリーグ戦で打った。

1局目は、Ｆ島さんに短手数で黒番中押し勝ち。僕が序盤で成功しすぎてしまった。

2局目は、Ｉ城先生との3子局。
序盤戦はまあボチボチ。中盤で白が味が悪くなり、黒が面白い碁形に。
白は地だけは取りまくるが、僕にしては珍しく動じず、手厚く、そして白の薄みを突き、地合いでリードして黒中押し勝ち。

こんな良い勝ち方は、Ｉ城先生との3子局では初めてだ。強くなってるのだろうか？
一応、幽玄では7段上位のキープ期間が、以前よりかなり長くなってはいるし、少しだけ強くなってる気はしている。
8段はまだ遠いけどね＞＜

3局目はＷ田さんとの互先白番。
序盤で、黒が白の言いなりになってくれて少し打ちやすくなった。
隅をサバかれたが、中央の黒に襲い掛かり、大きな白地をつくり白13目半勝ち。

リアル碁でも、プレッシャーがなければネット碁と同じように打てる。
問題はアマ大会で勝ち上がれるかどうかだ。
Ｉ城先生も期待してくれてると思っているので、6月のアマ本では勝ち上がりたいものだ。

あ、そうだ。もう1つ。
今日の僕が打った3局の碁が、珍しく全部完勝に近かったのもあって、Ｉ城先生にかなり褒めていただけた。
次回からは、2子で打とうとのことだ。
呉の代表クラスの人達が、Ｉ城先生に2子で勝つ風景をあまり見たことがない。
僕にとって、憧れのハンデでもある。期待に応えたいものだ。


夜は、広島の東区まで行って、バレーを楽しんだ。
来週からは仕事が始まるので、実質最後かもしれないね。
レシーブしすぎて、手が痛い＞＜

明日は、呉でソフトボールをする。
野球やソフトは、素人相手ならブランクがあっても充分に活躍できる。
一応、これでも中学までは野球をしてたからな。