SSSUUUの囲碁日記

広島県呉市のアマ三大棋戦広島県代表を夢見る碁打ちの日記(戯言)です

継続の難しさ

2014年08月03日 15時47分02秒 | 囲碁
今日は、天気も天気だし、家にひきこもることにした。
また明日から、残業の毎日だしな。体力の温存の意味もある。

というわけで、NHK杯の観戦、幽玄でプロの碁の観戦、月刊碁ワールドの棋譜並べなどをしていたら...





甥っ子登場!!

僕が全く気付くことなく、忍び足で二階へ上がってきました(笑)。
びっくりしましたよ^^

せっかくなので、久しぶりに囲碁を教えることに。





ルールを覚えるのは、まだ少し難しいかもしれませんね。

ただ、勘は良さそうです。

僕の血も結構入ってると思うから、かつての僕のように、先生も教科書もなしで、なんとなくルールを覚えてくれると思うんだけどな。
さすがに、五歳児には厳しいか(笑)。





碁石の持ち方・打ち方に関しては、素晴らしい!


甥に囲碁を教えて、一番難しいことは何かというと...

中々ルールを理解してくれないこと?
違う。

碁石を使って遊んじゃうこと?
違う。


子供だから仕方がないのですが、落ち着きがなく、他のことに興味が向くことですかね。

勿論、他のことに興味が向くのも、素晴らしいことではあるのですが。


継続...それが一番難しいことですね。

僕自身にも言えます。
仕事などで疲れているときは、毎日しようと思っていた勉強を投げちゃうことありますし。

特に、これからは残業が続くので、そうならないように頑張りたいですね。
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2 コメント

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Unknown (sssuuu)
2014-08-04 21:06:29
コメントありがとうございます。
4路の碁は、子供に良さそうですね!

子供は、いろいろなことに興味が向くから、難しいですね。

なんとしても、甥には碁の楽しさを知ってもらいたいです><
なんたって、すぐ飽きることに定評のある僕が10年以上続けられる、素晴らしいゲームですから!
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うちの場合 (T山)
2014-08-03 23:18:04
時々写真に登場しておられますが、甥御さんももう5才ですか。もう少し小さいイメージでした。
うちは下の子が今6才(年長)なのですが、始めたのは4歳の時なので、ルールを理解するには十分な年齢だと思います。
とはいえ、最初はそんなに教えるつもりはありませんでした。
上の子(当時7才)が、ヒカルの碁で興味を持ったようなので、上の子だけに盤や本を買ってやるわけにも行かないなぁと思い、下の子にも買ってやったのが、「よんろのご」とその問題集。
小さい子にしてみれば石が取れるのがうれしいらしく、一緒になって(たぶんここが大事)問題を並べてやると、かなり集中して考えるようになりました。
(ちなみに、よんろのごの場合は石ではなくリンゴ)
4路でも実際に対局も出来るので、わざと負けてやります。
当然勝てば喜びます。楽しければ、けっこう続きます。
4路とは言え、コウにもなればセキも出来ます。
なので、子どもにとってはけっこう勉強になります。

とまあ、出だしは順調だったのですが、二人とも今はちょっと飽きちゃっていますね。
子どもの大会に出たり、ときどき級位が上がることで、なんとかモチベーションを保っている状態で、興味を持たせ続けることの難しさを感じています。
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