祖父

3月1日の記事で、80歳代になると死期を考えてしまうとか、縁起でもないこと書いちゃいましたよね。

別に書こうと書くまいと、運命は変わりませんが...


あまりブログに書くことじゃありませんが、今日の朝、同居してる祖父が倒れました。

一応、意識はハッキリしていたので、母に仕事に行けと言われ、仕事へ。

まあ、歳が歳だからな...と思いつつもキツイ仕事を終え、帰宅して、母に祖父の病状を聞くと...

末期の胃がんで、肝臓にも転移していると...。


僕の推察なんですが、もしかしたら、本人が一番わかっていたのかもしれません。
救急車に乗るときも、「いい。大丈夫じゃ。行かん行かん。」と言っていたらしいです。
病院ではなく、自分の家で最後まで過ごしたかったのではないでしょうか。

考えたくないことですが、もう家に帰ってくることはないと思われます。

後悔は...あります。
最後にじいちゃんと将棋を指したかったなと。


願い事が1つ叶うのなら、今だけは囲碁の上達よりも、祖父が生きて家に帰ってきてくれることです。