夢と現実

今日は碁が荒れた。
3局打って1勝2敗だったが、内容は明らかに荒れていた。
というのも、書類選考で1社目を落ちたからだろう。
まあ、就活というものは落ちることのほうが多いし、今回が初めてじゃないからショックはさほどないのだけど。

話は変わるが、僕を含めた碁打ちの方々は「碁会所をいつか開いてみたいな」と一度くらいは思ったことあるのではないでしょうか？
僕もこんな状態ですので、興味本位で碁会所経営についてググると...

http://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/patio/patio.cgi?mode=view&no=15

...というページを見つけた。
僕の土地には貸家が何件かある。そこで家賃なしで碁会所を開いて、上記のページ通りの収入を得れば、月20万以上の利益が出るではないか！

...という甘いことを考えてしまった。夢と現実の区別くらいはしなければ...
市内ならまだしも、田舎じゃそんなに収入は見込めんわな。

正直、僕には「こういう仕事がしたい」というものがありません(囲碁関係は別)。
仕事内容と給料が「マシ」かどうかが問題なだけなのだ。
でもさ、これから定年まで、今まで生きてきた以上の時間を社畜で過ごさないといけないと思うと、夢のある仕事がしたいと思っちゃうよね。