今日は、S県に嫁いだ元同僚の先輩が里帰りしていたので、同じく元同僚でH市に嫁いだ後輩と会いに行って来た
久々だったので、話にも花が咲き、とても楽しい時間を過ごした。
ふいに、が鳴った。アッパ君からだった。
「オレ、今日新年会行くことになったから、晩飯いらんわ。ゆっくり気付けて帰って来いよ。」
やたっっ
子どもらと、思いっきりお惣菜やらおやつやら買い込んで、すこぶるいい気分でタクシーに乗り込んだ
家に着き、運転手にお金を払って、車を降りた途端、いや~な予感が…
しまった~っっ!!鍵持ってない~っっ!!
ケガをして以来、家にいることが多くなったアッパ君。
「見送られる」ことに慣れていなかった私は、アッパ君が「行ってらっしゃい」「おかえり」をしてくれることに気を良くし、鍵を持たずに家を出るという、何ともやっかいなクセができてしまった
慌てた私は、アッパ君に電話した。
「どこでやってるの?」
「お前、まさか…また?!」
「うん…取りに行くわ」
私は、子ども達を連れ、再びタクシーを捕まえた。
「もしもし、アッパ?今○号線入ったから」
「何?誰か待ってるんですか?この寒い中かわいそうに」
電話を切ると、何も事情を知らない運ちゃんが、能天気に言ってきた。
しばらく行くと、アッパ君が立っていた。
降りようとすると、アッパ君はそれを制し、私の手に鍵と1万円札を握らせると、スタスタと歩いて行ってしまった
え…?…そ、そうなん…?
まぁ、そりゃぁ、そーなんだろうけど
「すいません、じゃぁー、そのまま来た道、戻ってもらえますかね?」
事情を知らない運ちゃんは、
「…はい、それはいいですけど…何の為に来たのか、分かりませんね」
と、何か深刻な事態だと誤解したのだろうか、不思議そうに、そして遠慮がちに言ってきた。
私は、事情を説明するのも面倒なので、話題をそらした。
とんだお出かけだった。
このクセ、どないかしなければっ…
結局、私に渡したおかげで鍵を持っていないアッパ君の帰りを待たなければならなくなってしまった
久々だったので、話にも花が咲き、とても楽しい時間を過ごした。
ふいに、が鳴った。アッパ君からだった。
「オレ、今日新年会行くことになったから、晩飯いらんわ。ゆっくり気付けて帰って来いよ。」
やたっっ
子どもらと、思いっきりお惣菜やらおやつやら買い込んで、すこぶるいい気分でタクシーに乗り込んだ
家に着き、運転手にお金を払って、車を降りた途端、いや~な予感が…
しまった~っっ!!鍵持ってない~っっ!!
ケガをして以来、家にいることが多くなったアッパ君。
「見送られる」ことに慣れていなかった私は、アッパ君が「行ってらっしゃい」「おかえり」をしてくれることに気を良くし、鍵を持たずに家を出るという、何ともやっかいなクセができてしまった
慌てた私は、アッパ君に電話した。
「どこでやってるの?」
「お前、まさか…また?!」
「うん…取りに行くわ」
私は、子ども達を連れ、再びタクシーを捕まえた。
「もしもし、アッパ?今○号線入ったから」
「何?誰か待ってるんですか?この寒い中かわいそうに」
電話を切ると、何も事情を知らない運ちゃんが、能天気に言ってきた。
しばらく行くと、アッパ君が立っていた。
降りようとすると、アッパ君はそれを制し、私の手に鍵と1万円札を握らせると、スタスタと歩いて行ってしまった
え…?…そ、そうなん…?
まぁ、そりゃぁ、そーなんだろうけど
「すいません、じゃぁー、そのまま来た道、戻ってもらえますかね?」
事情を知らない運ちゃんは、
「…はい、それはいいですけど…何の為に来たのか、分かりませんね」
と、何か深刻な事態だと誤解したのだろうか、不思議そうに、そして遠慮がちに言ってきた。
私は、事情を説明するのも面倒なので、話題をそらした。
とんだお出かけだった。
このクセ、どないかしなければっ…
結局、私に渡したおかげで鍵を持っていないアッパ君の帰りを待たなければならなくなってしまった
けろろさんがいて~ダーリンがいて~甘えちゃおう(^^)です♪
ケーキより~あま~~~くて~すい~~てぃ~です
小町ちゃん、ドリーマーだなぁ~(笑)
そぉんなあまぁいもんでは、決してございませんでしたよ。
鍵がないと、自分の家も冷たいですね。
思えば、僕自身、締め出しを想定して、鍵を紛失した事態に備えてません。
注意しなければ、ですね。
ムダと分かってても、家の周りをぐるり一周して、鍵が開いてるとこ探すんだよね。
ほんと、注意しなければ、です。