一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1349 イングランド編

2016-11-08 17:30:00 | 日記

【チャールズ、トップ昇格】

 ケヴィン・フィリップスを移籍リストに掲載したのは、このためだった。

 グレートブリテン、16歳の新星チャールズをユースからトップ昇格

 新聞には、こういう見出しが出ていた。

 チャールズと2年契約を結び、年棒5900万円。背番号は30と決まった。

プレミアディビジョン第23節

 2位ハイバリーと対戦。

 バリー・ファーガソンがシュート。これをGKジャニングがガッチリと正面でキャッチ。

 52分、フレブのシュートはGKスコット・カーソンが横っ飛びでキャッチ。

 71分、アンディ・ジョンソンのゴールでグレートブリテンが先制するも、78分にハイバリーもセスク・ファブレガスのゴールで同点に追い付く。

 同点に追い付かれた直後、グレートブリテンはケヴィン・デイビスに替わってチャールズが入り、場内から歓声が沸く。

 しかし、流れは依然ハイバリーで、83分に左のFKからコロ・トゥーレに流し込まれ逆転を許す。

 89分、グレートブリテンは縦パスからチャールズがワントラップしてダイレクトでシュート。GKジャニングの正面だが、弾くのがやっとだった。

ジャニング「これが16歳のシュートか、なんてシュートだ・・・。まるでキャノンシュートだ」

 グレートブリテンはCKでなおも同点のチャンスも押し込めずにクリアされる。それでも、ポール・ホッジスがボールを拾ってエリアにボールを入れる。これをレオン・クラークがボレー。

ハイバリー 2-1 グレートブリテン

(得点) 71分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     78分 セスク・ファブレガス(ハイバリー)

     83分 コロ・トゥーレ(ハイバリー)

(警告) 42分 ファン・ペルシー(ハイバリー)

     83分 スティーヴン・マクマナス(グレートブリテン)

 レオン・クラークのボレーはジャニングの正面で、キャッチされる。落胆するグレートブリテンとは対象的に喜びを爆発させるハイバリーのイレブンたち。無理もない、首位に浮上し、今度こそ優勝をと思いながら戦っているからだ。


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