一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 2111 ドイツ編

2019-06-10 17:30:00 | 日記

 今度は同じ都市にクラブを構えるベルリンとの対戦。最近ではベルリンもマンシャフトとSCベルリンの活躍に触発されたのか、現在リーグ5位と奮闘しているし、優勝争いにも絡んでくるようになった。正GKでベルギー代表のポフは昨季リーグMVPを獲得している。ルンバルトが久々にスタメンで出場するものの、ブランクが結構あったからか試合勘が戻っていないようだった。

 前半はマンシャフトが押していてシュートも打っていたが、昨季リーグMVPのポフからゴールを割れない。後半はルンバルトの試合勘不足でピンチを招きそうになったことが2回もあったが、無失点に抑えた。

ドイツ1部リーグ第15節

マンシャフト 0-0 ベルリン

 互い譲らずスコアレスドロー。これでマンシャフトはリーグ6試合目のドローで優勝を目指すクラブにしては多い。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   60000人

【収入】    チケット収入 2億680万

        施設収入   2億1652万

【支出】    試合運営費  3120万

【合計】           3億9212万

【資本金】 80億2879万1833円

 ヨーロピアンリーグ・グループ最終節。ここで勝てば決勝トーナメント進出だし、負けたとしてもフェイエノールトの結果次第では2位通過の可能性がある。だが、優勝を目指すのであれば、勝って決めたいものだ。パウル・フライアーが軽度の疲労でベンチスタートとなり、シュバインシュタイガーが右サイドハーフに入り、セバスティアン・フライスが左サイドハーフでスタメン出場する。

 9分、クリアボールをヘッドで前に出したモリツ・フォルツのパスをヘンドリク・ハーネが間髪入れずにGKの意表を突く形でミドルシュート。ボールはGKの手に当たってゴールに入り、大きな先制点を得る。22分にも直接FKをバウアーが決めて追加点。前半を2-0で折り返す。

 しかし、決勝トーナメントに進出するのも簡単ではない。グループ最下位が確定しているキエフだが、一矢報いようと1点を取りに来ていた。たまのピンチもレンジングの好セーブでゴールを割らせない。

 そして、2-0のままアディショナルタイムに入り、しばらくして試合終了のホイッスルが鳴った。

ヨーロピアンリーグ・グループE第6節

キエフ 0-2 マンシャフト

(得点)  9分 ヘンドリク・ハーネ(マンシャフト)

      22分 バウアー(マンシャフト)

(警告)  35分 バウアー(マンシャフト)

      40分 アイラ・ユスフ(キエフ)

      46分 マーク・マーニー(キエフ)

      79分 ルンバルト(マンシャフト)

 実況からヨーロピアンリーグ決勝トーナメント進出の声が挙がる。マンシャフト初の決勝トーナメント進出に主将のバウアーを始め、喜ぶ選手たち。もう1つの試合はフェイエノールトが1-0でモナコを下し、勝ち点でモナコに並んだものの、得失点差で及ばずグループ3位となりヨーロピアンカップに回ることになった。マンシャフトは初のグループ1位で通過し、決勝トーナメント1回戦ではフランスリーグのパリと対戦する予定。

【基本情報】  来場者数 38640人

【収入】    勝利ボーナス 4000万

【合計】           4000万

【資本金】 80億6879万1833円


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